キックベースからドッジビーへ

 3月4日に今年度最後の子ども育成連絡協議会の理事会が行われ、
来年度の行事日程が話し合われた中で8月第3日曜日に毎年行って
いた球技大会が19年以来復活するのだが種目がキックベースから
ドッジビーに変更される事になった。

 20年からコロナ禍でキックベースができなくなり筑豊大会でも
各地区でボッチャやソフトバレーを行っていた中で、PTA主催の
ドッジボールが行われていたのも中止になっているためフリスビ
ーを使ったドッジボールが提案されていた。

 最近は温暖化の関係で毎年行われる8月は熱中症アラートが発令
されるケースが増え、こうなると市の方も開催しづらくなっていた
のも事実。

 だから熱中症のリスクが高いキックベースより室内で行える競技
の方が、雨で順延のリスクも避ける事ができるので市の方も開催し
やすいと思われる。

 正直言って後藤寺チームはキックベースで17年以来3連覇中で、
筑豊でも2連覇中だし、参加者も19年には50人を越える大所帯で
男女共優勝&準優勝を達成していた。

 しかも21年以降は市の大会がないにも拘わらず参加者は30人近
くいるぐらい人気があったが、やはり対外試合を行わないと子ど
も達も今一つ楽しくないだろう。

 キックベースが理想だが市の大会としてドッジビーが、低学年
から高学年まで行える競技なので市の大会として行われるなら悪
くないと思うのだ。

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