cookhonbu

のんきにお気楽ひとりごと

モザイクタイルミュージアム。

2019年04月27日 | ぶらり旅日記

不思議ですネ~
思いも寄らない処からJSBのライブチケットが転がり込み
一生懸命チケット取ってるFANの皆様には申し訳ないのだけれど
つい「名古屋ドーム?水曜日?行ける~」っと簡単に即答しちゃった

これも“ご縁”なので初体験

「三代目 J SOUL BROTHERS」“RAISE THE FLAG”
黄色い声援まみれになってきました
思いっきりキャ~キャ~言える爽快感良い経験
深夜ホテルの大浴場で疲れを癒やし・・・・・
(混んでた~さすが4万八千人の名古屋ドームの夜)

翌朝名古屋から快速で多治見へ
お楽しみのランチは「うつわとごはん カフェ温土」

メインと副菜3品の“温土定食”

温もりあるお茶碗でほっこりランチ ギャラリーも併設

バスの時間があるので “季節のパフェ”は又今度

美濃焼の里「多治見市モザイクタイルミュージアム」へ
行きは曇っていたのですが
帰りはお天気に~

晴れた~(雨女返上~か?)
建築家・藤森照信氏の設計
絵本の中みたいな不思議な建物ジャガイモでは無くって小山
土の壁にはタイルや陶磁器のカケラが埋め込まれています
さぁ~とっとと入館しましょう

わ~ぁ

空の下に色とりどりのタイルのカーテン
雨が降っても排水できて劣化しないタイルを使ってこその設計

昭和のタイルの展示室

河川敷や海岸に流れ着いた陶磁器のカケラ 

レトロな笠原茶碗

最新のタイル情報も・・・・・

いらっしゃいませ~

お部屋にタイル素敵ですネ~
スイカ
名古屋から電車とバスで1時間位の

ふらりと訪れた街にはレトロ感が漂い
可愛らしくキレイなタイルがいっぱいで心が和みます

も~帰るだけだからって
タイル詰め放題して来ちゃいました何か作れるかな~


マイ・ブックショップ。

2019年04月25日 | 映画

題名の通り小さな街の本屋を巡る映画

最初は「行く」って言った人が「やっぱりやめとく」と言うので・・・・
(これは正解だった

静かに一人で観賞

海辺の街の偏屈な住人達が次第に心を開いていく・・・・・・
そんな展開を期待していたのですが全然違いました
それじゃあファンタジーになっちゃいますもんネ

とても静かにそれぞれの事情と人となりが漂う素敵な映画
1950年代のイギリス主人公フローレンスの静かな佇まい
ファッション小道具色合いディテールがとてもオシャレでため息
特にレインポンチョが素敵でした

夢を持ち信念を貫くゆるがない思い
同じ「好き」を持つ人に出会えた喜び

クリスティーン良くやった
重いお話なのに・・・・・最後には温かさが残りました


書店に孤独は存在しない・・・・・


菓子工房 ルスルス。

2019年04月23日 | 美味しい~(*^_^*)

今年初めの一人銀座自分チョコは買った
「次はクッキーだ~」と銀座松屋へ向かったところ
ガラスケースがスッカラカンでションボリ戻った「菓子工房 ルスルス」
セブンルールかぁ~(自分もそうだし
ノンキに期待して行ったのであまりのショックに店頭で予約する元気も湧かず
トボトボ帰ってきたのですが・・・・

ご縁があったのですネ~
銀座は東京に住むMちゃんの通勤バスの停留所があったのでした
予約して買ってきて頂けましたお手数お掛けいたしましたぁ~

先日帰省中のMちゃんから受け取り

どっちがどっちだっけ
緑のリボンがコチラ

うわっかわい~
「鳥のかたちクッキー」 レモン風味の砂糖がけクッキー 
カラフルなペーパーを敷き紙に
夕焼けに飛ぶ鳥のイメージ

そして同じくレモン風味だけど・・・・・

「夜空缶」は
夜空に静かに光る星

ひとつひとつ手作り感の懐かしいカタチ
アイシングがたっぷりでサクサクした食感に優しい甘さ
ずっと眺めてないで美味しい内に頂かないとですネ

眺める時間が長すぎて・・・・おおよそ賞味期限を過ぎちゃう私

小さな缶にカワイイ~が詰まってて想像以上に美味しい
予約殺到なワケですネ 通販再開未定とか残念


昨日、RR店長はOisixの有機野菜通販してたヨ


UMI style Afternoon Tea。

2019年04月21日 | 美味しい~(*^_^*)

ここ数年・・・・・すごく行きたかったり食べたかったり
タイミングが合わなかったりバタバタとした日々に追われ
そのまんま立ち消え影も形も思い出せない事にー

いつか行こうネ~が 行かないまんま山積みになって
ハテ?サテ?何処に生きたかったんだっけ???
そんなお年頃になりました
メモしといても何処に書いたか忘れちゃう
誰かさんなんかは書いた字が読めなかったりしてるご様子

そんな事が多いから
先日の初UMI TABLEの来訪時、シフト前なのに
食べたいとなって直ぐ予約しちゃってたAfternoon Tea
優しいスタッフのお心遣いもありお休み頂けました
(店長の勢いに負けた?

一週間おいて又久能街道をドライブ

ここ何ヶ月は「コノぉ~雨女メ~」と怒ることが無くなった晴天の休日


一番乗りの来店でお外を眺める特等席


ウッドプレートに並べられたスペシャルメニュー
念願のUMI table style 『After noon tea』 

一日10食 限定 +お飲み物 ¥2,000円 (要予約

キッシュ~ タマゴサンド ~ケーキ・・・・どこから行くのが正解なのか?
悩む~

少しず~つ色々食べられるのが大好きな女性向き
「Mさんには足りないかもネ~」っと言いながら・・・・パクパク
けっこうお腹に貯まります

来月はメニューが変わりそうなので行く度に嬉しいワクワクが見付かりそう
次は「世界一のフレンチトースト」食べたい


運び屋。

2019年04月13日 | 映画

“クリント・イーストウッド”
私の中では永遠に“ハリーキャラハン刑事”なんだけど
「運び屋」では“44マグナム”持ってない孤独な老人

茶目っ気があって機転が利いてそしてちょっとお節介なアール
でもって お仕事は最後までやりきろうとするバカ真面目な90歳
憎めない彼に周りのみんなが巻き込まれていく・・・・

「また運んでる~」
と 呆れかえりながらのとても単純なストーリー

実際、2011年に逮捕されたレオ・シャープは87歳
逮捕歴もない、ありきたりな老人でした

お金で何でも買えたのに 時間だけは買えなかった・・・・・