おはようございます。8月最後の日曜日、そらい事務所です。
昨日はあんまり仕事していません。
土曜日は事務所も開いていることになっておりますので、
事務所にはおりましたです。
今日は日曜日ですが、少しやらないと・・・
遅れているのです、いろいろと・・・
昨日夜、事務所前の街灯を藁のしめ縄が張り巡っているのが、
とても印象的だったので、撮ってみましたよ。
「しで」というのですね、ネットで呼び方を調べました、
半紙とかで、こうぎざぎざとしめ縄から垂れ下がっているやつ、
風になびいておりました。
土地の神、氏神様か何かを祀っているのでしょうね。
いまFMたまで、秋のお祭りの話しが流れています。
ちょうどそういう時期なのでしょう~
ああ~諏訪神社のあたりは、霊験あらたかなので、
坂だけれども馬から下りて坂を登ってゆくのだそうです。
だからあの辺の地名は「馬引沢」となったとのこと。
季節がなにかこう~ どう表現すればいいのか~
季節の移ろいと共に生きる私たちの心とが、
「連動している」「受け入れられている」感覚がするのです。
あと1週間で9月です、ね。
※写真は、昨日の夜の「しで」
「しで」私も呼び名は知りませんでした。
勉強になりました。
私の住む地域ではお神輿が練り歩きます。
毎晩 近隣の男の子が太鼓のお稽古をしていますよ。
それを聞くと「あ~もう秋なんだぁ」と感じます。
稲の穂もしな垂れてきていますよね。
新米が楽しみです。
英国ではどうなのだろうか・・・
今度、井形慶子さんといって、
イギリス文化・ライフスタイルの紹介をされている方とお話しをする機会をいただきまして、
ほんのちょっとだけイギリスのこと、勉強中です。
しようと思っているところです。
日本にも日本のよさ、
よ~く、よ~~~く見れば、
あるのでしょうね~
季節のうつろい、、、
新米はおいしい、、、
湿度じめじめ、、、
年金は役人さんが横領する、、、
(おいおい)
ジャパンに住む人々は神話の時代からいるので、
文化の蓄積も豊富で、現代の私たちには気づきにくい、
しかしためになることが、
季節の行事の中に織り込まれているのかも知れませんよ。