そらいプロジェクト。

そらイのなすこと、思うこと。

意味の分からない手続にも

2019年03月24日 18時27分33秒 | 努力し続けるために
みなさまこんばんは。本日は2019年3月24日日曜日でした。去年のうちに購入した今年の手帳のカレンダーが、最近4月30日と5月2日に国民の祝日というのがあるのを知って、ようやく対応していないことを認識ました。様々予定を手帳に記入しておくことも仕事のうちです。5月1日は即位の日で祝日なのですね。

昭和から平成にかわった時の、不思議な気持ちは、あれは私が子どもだったからそう感じただけという訳ではなく、やはり昭和天皇の危篤情報がしばらくの間、沢山流れていたこともあって、一つの時代が終わってしまうという感覚があったように思います。12月の寒い気候のせいもあるでしょうか。あ、崩御されたのは昭和64年(1989年)の1月7日だったようです。昭和という時代には、いろんなことがあった、平成だって、いろんなことがあったと言えばそのとおり。いつも現在から過去を振り返るので、過去はいかようにも評価されて、、、。

3月11日に13日までに報告せよとのファクシミリが届き、3月末までに対応しますと連絡したけれども明確な回答もなく、このよく意味の分からないシステムの入力画面を何時間も眺め、きっと意味のあることに違いないと自分に言い聞かせて、1日が終わろうとしています。最新のシステムでこういう状況ですから、私が時代遅れになっているのかも知れません。世の中には、時代遅れになってしまった手続も多く、専門家でさえかつての制度趣旨からすると理解できる手続ですから、市民の皆様にはまったく意味の分からない・理解しがたいことと思います。なぜ?どうして?私たちはいつも疑問を口にします。

世の中、変らないようで、少しずつ変っているようです。最近感じたのはTwitterでも呟いたとおり、銀行窓口の様子、銀行窓口の人員がかなり減っているということです。裁判所の雰囲気も何か時代とともに、少しずつ、変化するのか、断定的なことは言えません。ワンセグ携帯をもっているとNHK受信料を払わねばならないということに裁判所のお墨付きが出たようで、受信機の設置と受信機の携帯に差異を認めなかったのは、現実的な市民の暮らしや社会の実態を反映しているのか、不思議な判断もあるものです。そのことだけで裁判所の雰囲気が変ったと、私は思ったのでしょうか。

これからの時代は、行政手続や法律はなるべく少なく、不要な法律を無効化する手続は必要ではないのでしょうか。あるいはUI?というのですかユーザーインターフェースを工夫して、AIの画像処理技術も使って、直感的に手続できるようになるには、まだまだ遠い未来のことでしょう。

本日は日曜日です。
気乗りしない手続は無理しない方がよい。
精神的に参ってしまうから。
こちらが勝手に約束したことだけは守りたい。
また明日。

本日もありがとうございました。

※写真は、南国の模様1
→南国の模様2

→南国の模様3