3月13日、地震から2日後のはっち。避難所として解放されていました。
免震構造で避難所として利用できるそうです。
自家発電なのか、街中では市庁舎以外で唯一、灯りがともっていました。
携帯電話用の充電器がありました。
まだまだ電話回線が混雑して、通じなかったと思いますが、これはありがたい計らいです。
停電でテレビが見れなかったので、ケータイのワンセグテレビは役立ちました。
また、Twitterやラジオから情報を得たり、時には懐中電灯の代わりにもなったりと、携帯電話は震災時には必須のアイテムだと再確認しました。
イザという時のために車のシガーソケットから充電できる充電器があればよかったと思いました。
通話は出来ないのですが、ネットやメールをする分にはDOCOMO、auはかなりつながっていたようです。通常時、市内なら不便のないと思われるsoftbankは、停電で各地のアンテナが不能になったためか、メールもままならないという話を聞きました。
災害による交通機関の状況について
自由に使える毛布。
昨晩はここで一夜を過ごした方もいらしたようです。
テレビでは原発関連のニュースが流れていました。
はっち開館早々に起こった震災でしたが、街中で避難所として活用されたはっち。
スタッフの方、お疲れ様でした。
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また大きな地震がありました。
停電しているようです。
八戸は大丈夫でしょうか?
現在も停電が続いています。
県内全域停電でしたが、青森や下北は回復してきているとのこと。
早い復旧が望まれます。