本日(9月26日),心の許せる人と シェ松尾 松涛レストラン にて食事をした.
終始,満足のいく持て成しを受けた.時間が過ぎるのを忘れるくらい,くつろいだ時間を過ごすことができた.
シャンパン,白ワイン,赤ワインといただいたが,写真を撮ったのは最後の赤ワインだけだった.残念.
たまには こんな生活もイイなぁ~と思ったことは,事実である.
本日(9月26日),心の許せる人と シェ松尾 松涛レストラン にて食事をした.
終始,満足のいく持て成しを受けた.時間が過ぎるのを忘れるくらい,くつろいだ時間を過ごすことができた.
シャンパン,白ワイン,赤ワインといただいたが,写真を撮ったのは最後の赤ワインだけだった.残念.
たまには こんな生活もイイなぁ~と思ったことは,事実である.
ある博物館に展示されている機械達を写真におさめてきた.
大藪春彦の作品「汚れた英雄」でマン島TTを知った自分.この車両は書かれた当時のレーサーなのかな?
この車両は,自分が東京に来てから好きになったケビン・シュワンツのおかげで色々調べた車両の1台.特色があってユニークな車両である.
この車両に一番最初に乗ったのは,小学校高学年だったかな?
屋外展示だったが,興味を引く機械だった.
機械には魅力がある.
もう少し修正してみた.
まずは,コレくらいにして,他の部品をデータ化する.まぁ,1回で完成とまではいかないだろうから,まずは最後までできるか確認することにした.
ちょっと前面図を疑ってみる事にする.
少し時間を巻き戻した状態に戻る.
自分の type46 と比較して判断した.
さてどうなる事やら….
まだまだ使いこなせていない.部品一品ずつつくると良いらしいので,まずはフロントトランクを選んだ.
ちょっと丸っこくなり過ぎている.過去の type46 の写真をよく見て確認する事にする.
まだまだ先は長い.
無いモノはつくると書いた手前,時間を割いて資料を見ながら遅々たる歩みであるが,進めている.
まずは,側面図からボンネットの峰をデータにし,
それを基に前面図とニラメッコしながら押し出している.
3次元的に見るとこんな↓感じ.
わかる人は気づくだろうが,前面図の高さ方向が若干ズレている感じがする.う~む.
無いものは,自分でつくる.
ネットを探したが, Lotus Europa S1 (and S2) の3次元データが,なかなかみつからない.参考にしている "Blender Advanced Guide," Ohmsha に,3次元データのつくり方が書いてあった.その例題は,2CVかな?無いものは自分でつくるしかないと決断し,参考書に従って下準備を行った.
まずは,3面図の画像をスキャナで取り込んで,Blender に貼り込んだ.
これから,粛々と面を形成していく予定.
しかし,モデルの生成から格子生成を経て流れ場解析と結果表示が,すべて無料のソフトウエアでできることは嬉しいことである.しかも,自宅にあるパソコンで計算できることは理想的である.(さすがに,億のオーダーの要素数は無理かな?)
流体解析コードの OpenFOAM が英国生まれであることは,Lotus が英国生まれであることと,なんら関係ないが,うれしい偶然である.
いま気づいたが,すべての図が鏡像になっている.ハンドルの位置やラジエターの位置や寸法の数字が鏡像になっている.外面形成には無関係だから無問題と思うことにした.
追記---
3面図の基にした雑誌自体が右ハンドルの3面図だった.チャンとS1のモノなのだが….ということで,正面からの図は鏡像ではなかった.