つれづれブログVer・NEW

その日の事、今気になっている事など取り上げていきます。

一月も終わりですが

2012年01月31日 | 日記
年が明けたと思ったら、あっという間に一ヶ月が過ぎてしまった感じがします。今月は月頭に出掛けた芦田さんの回顧展とアーマプラス水滸の展示に付いては一月の内にレポを上げる事ができましたが、サイトの更新・改装と小説の話を考えるのはできませんでした。二月は閏年で1日多いとはいえ他の月より日数が少ないので一月以上に1日を無駄にしないよう過ごそうと思っています。

気温の方は2月に入ってから予想気温が10度を上回る日も出てくるようなので少しは暖かいのではないかと思います。魂ウエブ商店では五月以降の6・7月の新商品受付受注が始まっています。今のところアーマープラス金剛のネット上の新しい情報はないし、月末に発表される電撃HOBBY、HOBBYJAPAN、フィギュア王ではアーマプラスシリーズの新作情報はなくフィギュア王の魂ブランドのコーナーでこれから発売される商品で5月の所にアーマプラス水滸のシンがあっただけでした。2月以降に新しい情報が入り次第取り上げて行こうと思います。

最近ずっと寒いですが

2012年01月29日 | 日記
以前から記事に書いていますが、比較的温暖な千葉県中央部で最低気温が氷点下まで下がってしまう状態が何日も続く気候
となっています。私が知る限りではこれ程寒いのは体験した記憶がないと思います。ブログで寒い寒いと書いていても冬が寒いのが普通と思ってなんとか春まで生活していこうと思います。

少し前に芦田豊雄さん回顧展記事をアップしましたが年が明けてから去年の同人イベントに付いて日記的なレポを上げようと思っていて未だに手を付けていないイベントレポがあるので少しずつ書いて行きたいと思います。

芦田豊雄さん回顧展

2012年01月27日 | イベントレポ
以前の記事で同日に見に行ったアーマプラス水滸の事を記事にしましたが、文字数的に長くなりそうな事もあり記事に起こすのがだいぶ後になりました。芦田豊雄さん回顧展は秋葉原駅から歩いて近いUDXビル4階の東京アニメセンターでメイン会場として開催されました。会期は12月27日~1月9日、開場時間は11時から19時で1月6日のみ11時から18時までで年末年始の12月31日~1月2日は休館日。サブ会場として秋葉原カルチャーカフェシャッツキステで去年12月25日~31日までで12時~22時まで開催されていました。私が回顧展を観に行ったのは年が明けていたのでサブ会場の展示は終了していてメイン会場の東京アニメセンターのみ観る事ができました。

回顧展はアニメセンターの約三分の二位の広さを会場として使っており、残りは新番組アニメの展示やグッズ売り場になっていました。廊下側のガラス窓になっている所の上部が大画面のテレビを組み合わせたディスプレイとなっていて、30分ループで芦田豊雄さんがキャラクターデザインをされた作品、魔神英雄伝ワタルシリーズ、銀河漂流バイファム、魔道王グランゾート、空想科学ガリバーボーイで出演された声優さんがコメントをしていました。
ワタルからワタル役の田中真弓さん、ヒミコ役の林原めぐみさん、シバラク役の西村知道さんの三名、グランゾートから松岡洋子さん、バイファムから難波克弘さん、ガリバーボーイから山口勝平さんが顔出し出演や音声のみのコメントを送っていました。大画面のディスプレイに芦田豊雄さんの略歴と手がけた作品について掲示してありました。

東京アニメセンター入り口を入ると展示イラストを掲示してある壁パネルの区切りの前にスタンプとスタンプ台があり二種類のスタンプを押す事ができる回顧展記念絵はがきがありました。まだはがきも残りがあったのでスタンプを二個押して押した面が写らないようにバッグの中にしまいました。アニメセンター受付では回顧展開催販売物として回顧展で展示されているイラスト等を収録した図録が販売されていましたが、私がアニメセンターに着いた頃にはその日の図録は完売していました。

受付近くに芦田豊雄さんが生前使用していた水彩絵の具の絵皿や、拡大用眼鏡、ラフスケッチがガラスケースに収められ、受付側端に芦田さんが病院に搬送され亡くなる直前まで描いていたというポスターサイズ大のワタルのイラストがありました。イラスト解説のパネルによると線がよれていて色もにじんでいると書かれていましたが、私が見た所では亡くなる直前の方が描かれたようなイラストには感じず、ワタルが現役時代の頃に描かれたような感じがしました。

メイン展示である芦田豊雄さんが描かれた生原画が展示されているエリアに行くと、古くは銀河漂流バイファム、超力ロボガラットがあり年代が新しくなり魔神英雄伝ワタルシリーズが人気も高いせいか描かれたイラストが多かったです。芦田さんは80年代から水彩画を描かれていて展示されているイラストも独特のにじみを生かした彩色となっていて味があると感じました。展示イラストを観終わって大画面ディスプレイ下の略歴隣の芦田さんと生前親交があった作品で関わった事があった方が色紙を寄稿されていました。イラストを描かれた方は大体芦田さんが描かれたキャラクターだったのですが、安彦さんは持ちキャラのアムロとシャアが敬礼しているイラストでした。アニメーターや漫画家の方以外にも文字のみの色紙を寄稿されている方も何人かいました。ビデオコメントが一周して会場にいたので30分以上経ってもう一度会場を一周して会場を後にしました。

私が観に行った日は休日ではありませんが、芦田豊雄さんの回顧展という事もありイラストの前に絶えず人がいて思ったより人手があると思いました。

この先寒いのが続きそうですが

2012年01月26日 | 日記
前の記事でも寒さに付いて取り上げて雪が降ったと書きましたが、日本テレビのそらジローが出演している天気予報によると、三ヶ月予報で
向こう三ヶ月の気温が低いと予報が出たそうです。

一月中は寒いとは思っていましたが、二、三月まで寒いとは思わず寒波クラスの寒さだと体調が不安定になるので冬中は仕方が無いのかと思います。以前から書いていた芦田豊雄さん回顧展記事はようやく下書きを終えて近日中にアップできるようになりました。思った通り文章が長くなって観に行ってからアップまで時間が掛かりましたが、レポートとして日記として書く事ができたと思います。

一段と寒くなりましたが

2012年01月23日 | 日記
滅多に雪が降らない千葉中央部でも気温が0度近くになり午後九時からみぞれから雪になってきました。最近凄い寒いと感じていましたがこれ以上ないという所まで気温が下がったので関東でも比較的温暖な地域で雪が降ったと思います。週間予報では気温が10度を下回る日が続くという事なのでしばらく寒い日が続くのだと感じます。

ハドソン消滅のニュースを聞いて

2012年01月22日 | 日記
一年でも一番寒い時期に入りましたが、ゲーム業界でも最古参のメーカーだったハドソンが親会社のコナミから吸収合併によって消滅するという事が少し前にニュースで流れました。ハドソンと言えば80年代のファミコン~PCエンジンの頃はトップクラスのメーカーで、私はファミコンソフトのチャレンジャーをプレイした事があります。知っているゲームは大体リアルタイムで観ているのに小学生の頃だったのでプレイしたのは意外と少ない事に気が付きました。なのでハドソンの商品や作品に触れたというとPCエンジンの本体開発でPCエンジンのゲームを楽しんだという事とアニメの桃太郎伝説を観ていた事位だと感じました。

アニメ桃太郎伝説はトルーパー五人+純の声優が出演している事で有名ですが、私は当時合った子供向けギャグアニメが好きだったので声優を抜きにしても内容が面白かったので毎週観ていました。少し前に桃伝のアニメDVDが発売されるという話があったのですが、発売元が版権を持っているさくまあきら氏に無許可で発売しようした上に、その会社が倒産したのでDVD化の話が流れたまま今に至ってしまいました。
そしてハドソン消滅になり少し前に桃太郎シリーズの新作開発を中止するというニュースがあったのでもうハドソンでゲームを開発する事が不可能になっていたようです。

桃太郎シリーズの版権はさくまさんも持っているようですが、ゲームの発売はハドソンなので吸収したコナミがハドソンの開発者抜きでハドソンのゲームを出すという事もあるのではないかと思います。ゲームの方はともかく、DVDが止まったままになっている桃伝シリーズの方は何とかして欲しいと感じます。 

前の記事からまた時間が経ってしまいましたが

2012年01月21日 | 日記
一年の中でも一番寒い時期で、寒さで体調的に本調子でないのであまり記事が更新できずにいます。(^_^;)記事が更新できない間にもゲームメーカーのハドソンが消滅するなど80年代からゲームを知っている人間に取って時代の流れを象徴するようなニュースが入ってきて季節が寒いのもありますが時代も寒くなっているなと実感しています。ブログの記事は少しずつ書いているので書け次第更新していきたいです。

アーマプラス水滸を見に行った日

2012年01月17日 | アーマープラス
見に行ったのはもう一週間以上前になります。最初に芦田豊雄さんの回顧展を見に行ってから展示している魂ネイションショールームに行きました。特集スペース(一つのテーマを中心にして展示するコーナー)ではジャンプ作品の展示をしていて少し前に買ったカメラの調整を兼ねて何枚か写真を撮りました。最初は立ち上げたばかりで上手く撮れず画面が暗くなったりしたけど途中から慣れてきてショールームの明るさに合った撮り方ができるようになりました。試し撮りをしてからいつもの細長い常設展示スペースに行くと、アーマプラス水滸が展示されているブースがありました。アーマープラスが展示されている所は以前のアーマープラス光輪が展示されていた所と同じでテーマ展示側の左端でした。

展示のディスプレイは魂フィーチャーズのツイッターだとアーマプラス水滸だけかと思っていたのが中心に床几に座った召喚状態の輝煌帝がありそれを囲むように烈火、天空、光輪、水滸がありました。早速、カメラでアーマプラスを撮り五体のアーマプラスを少し引いた所で撮るときっちり撮れたようでした。次にアーマプラス個別写真を撮ろうと思ってシン以外の三人+輝煌帝をカメラに収めシンを撮ろうとした時、問題に気が付きました。去年の光輪のセイジを撮った時にもあった事ですが、ライトがシンに当たり過ぎて表情が分かり難いのと水滸の鎧の水色がLEDライトの暖色のせいで色自体が分かり難いです。

魂ネイションショールームは撮影自由、これから発売に向けて商品を購入する時の参考にする方も多いのにやたらライトを当てて商品を見難くするのは逆効果になり秋葉原まで足を運んで結局お目当ての商品も満足に見られずがっかりするという事になります。なんとかシンの表情を収めようと頑張ってみたのですが、カメラとレグザフォン合わせてたくさん撮ってみた所はっきりと表情が分かったのは一枚のみで後は鎧が見える程度やぼやけてしまって分かりにくいものになりました。

カメラを新調してレグザフォンより満足のいく物が撮れると思っていたのですが、前に書いた通りLEDライトの光がシンに直に当たっているのとカメラの取扱説明書にガラス越しの被写体はピントが合いづらいとあったのでもっと高度なピントが合わせる事ができるカメラ、デジタル一眼の高級機なら満足の行く絵を撮る事ができるのかなと感じました。後日今回の記事に写真を一枚載せますが前のアーマプラス水滸の商品紹介サイトの写真が増えた記事で書いた通り実施に見るよりもシンの顔を見たいなら商品紹介サイトで見た方が分かり易いです。

しばらく更新していませんが

2012年01月15日 | 日記
秋葉原にアーマプラス水滸と芦田さんの回顧展を見に行ってからしばらく記事を更新する事ができませんでした。見たりした事を字に起こす事が終わっていないのもありますが、ここ一週間程ブログ記事を書ける状態ではありませんでした。行ってきた以上はブログに記事を載せたいのでもう少しお待ちいただければと思います。m(_ _)m

秋葉原行ってきました。

2012年01月07日 | 日記
前回の記事で書いた秋葉原の芦田豊雄さん回顧展とアーマプラス水滸見てきました。詳細を書くと長くなりまだまとめ切れていないので改めて記事に上げるとして両方とも実際に見に行って良かったと思いました。
アーマプラス水滸は去年11月末にも実際に見たので完成度を確かめるのが目的でしたが、アニメ界の第一線を走っていた方の生イラストを実際に見るのはその人がこの作品でこんな足跡を残したのだなと改めて実感する事となりました。今回もかなりの長文が予想されアップまで時間が掛かると思いますが待っていただけると幸いです。m(_ _)m