日テレナイター中に放送事故

去年の「めちゃめちゃイケてる!」の時のようなリアルタイムでの放送は分からなかったのですが今日の日本テレビ系列の巨人戦中継で９回表が飛んでしまい復旧したら試合が終わっていたそうです。(^_^;)

自分がもし見ていて熱烈な野球ファンだとしたら山場で事故なんてとんでもない事だと感じました。トルーパーダブリ事件の時は読売新聞一社だけ大々的に社会面でさも朝日系列の局が大事をやったみたいに取り上げていました。

その後の８８か８９年にフジが酷い事故を起こしているし、今日のような日テレがトルーパー並みの事故をやっているので人の事を重箱の隅を突く様な行為はしてはいけないなと感じました。

なぜ放送事故は土曜日に多いのか

ほぼ一週間ぶりの日記がこんな内容になりましたが、昨日の６時半頃何気なくテレビを見ていてフジテレビのめちゃめちゃイケてる！が始まったらと思っていたらいきなり画面が真っ暗になり音声だけになりその後フジテレビの外部画像のレインボーブリッジになりその後にしばらくお待ち下さい（やや古臭い画像）になりました。

その放送事故は約６分で復旧しましたが久しぶりにこんなに長い事故を見ました。(^_^;)タイトルにもあるとおり私はふとなぜ放送事故は土曜日に多いのかと感じました。自分が知っている限りでは主な放送事故は土曜日に集中しているからです。特にトルーパーダブリ放送があった８８年はフジテレビでもオレたちひょうきん族で２５分にわたって放送事故があったそうなのでテレビを送り出している方の気が緩んでいがちな曜日になっているのではないかと思いました。

確かな裏付けはありませんが急に見ているものが見れなくなるのはつまらなくなるのでこのような事故は減って欲しいと感じています。

放送事故その二

金曜日にさくらの放送事後の話題を書きましたが、トルーパーの時に読売新聞に掲載された記事はトルーパーの初期設定の写真がドーンと載っていて、今度のさくらの記事の場合は文字のみで写真は掲載されていませんでした。

知名度で言えば圧倒的にさくらの方が上で、ＮＨＫのドラマと民放の子供向けのアニメというジャンルの違いはありますがトルーパーの事故の時は放送史上に残る前代未聞の事故だったのではないかと思います。

８０年代はよくテレビ局の不手際があり、しばしば「しばらくお待ちください」のテロップを見た記憶があります。最近は機械の発達もあり見かける事はまれですが、それでも手動で放送の準備をする場合は人間の不注意で事故が生じる事もあるという事をさくらの事故で再確認しました。

２つめの話題は、以前から問題になっていたうちの猫の手術に付いてで一ヶ月に二回発情して夜中に鳴いてしまうのでとうとう手術をする事になりました。(^_^;)手術をするとどうしても体型が変わって太ってしまうのであまりしたくは無かったのですがやむをえず手術をする事になりました。

今の予定では２７日に病院に連れて行く事になっているので９月が終る頃には二匹とも発情する身体ではなくなってしまう事になります。

ＮＨＫ二連発(>_<)

今日の連続テレビ小説「さくら」でトルーパー以来のテープ入れ替えミス放送事故がありました。読売新聞夕刊を見たらやはり、他局のミスは欠かさず掲載してありさくらの放送事故について記事がありました。

主人公が故郷に帰るクライマックスの話を先に放送してしまったそうで、放送の順番を間違えたら話のつじつま自体が通らなくなってしまうのでドラマの放送事故が無くなってくれる事を祈っています。

２つめはＮＨＫが通常放送を終って昔だったら砂嵐の画像になる時間帯に、昔のヒット曲と当時の映像を流すコーナーがあって今日未明は１９９２年と９３年の回でした。原稿をやっていて疲れたのでテレビを付けたら丁度ＮＨＫが通常の放送を終ってミュージックボックスというコーナーに入りました。

前は白黒の映像で６０年代のヒット曲と当時の風俗が映像で流れており、最近は自分が知っている年代に入っているので良く見ていました。いくらなんでも当時の同人の映像なんて無いだろうなと思って見ていたら、なんだか見た事のある風景に大勢並んでいる女性達の映像に切り替わったので良く見てみたら９２年当時晴海のコミックシティの映像でした。(*_*)

ビックリしながらも映像を見ていると机に並んでる同人誌がトルーパーの征士の表紙の本がありました。(>_<>