ミニ企画展 皆野の俳句・・・戦中編

ミニ企画展　　皆野の俳句~戦中編（１/16～２９）の展示が「壷春堂」で行われました。（町教育委員会主催）なお、戦前編は昨年10月に開催されました。
今回、ここに登場した3名の俳人　持田　紫水（三沢出身）、金子　兜太、塩谷　孝（料亭吉見屋の先代）
3名の軌跡を追い、戦争俳句の背景や俳壇での位置を考えるとしています。戦地に行っても俳句を作っていた・・・少し驚きでした。
今回、会場となった「壷春堂」にはこの間多くの方が来場。東京や埼玉県内各地から。
来年9月頃には戦後編として「俳句と暮らし」（？）を予定しているそうです。
俳人　金子　兜太を生んだ「俳句の町みなの」色々な企画を期待したいです。
　　　　　

寒波 朝（１/２６）－10℃

日本列島を襲った寒波。日本海側の大雪。
内陸部の秩父地方は雪こそ降りませんが、異常の低温で水道管が凍って水がでない家もあったようです。
昨日、朝の気温は－10℃でした。これにはびっくりでした。
この間、町内を集金にまわっていますが、寒くて早々に引き上げてしまった日もありました。
今朝の冷え込みは弱く（－2℃）助かりました。でも一日中曇り空で太陽がでない分寒く感じました。
歩けば暖かくなる。と今日の歩数は１５０００歩。
民報の「知子のひとりごと」に「お正月、焼肉をしたと書いてあったが、肉はどこで買ったの？」そんな質問があったり、「ひとりごとを読んで家族との暖かいふれあいを感じた」（この人は最近突然母を亡くした）と感想を寄せてくれました。
今日も多くの人とおしゃべりをしました。

初雪！

日本列島を異常な寒波が襲っています。
午前中は太陽が顔を出し、この分なら大したことはないだろう。と思っていました。
夕方、午後3時半ごろから急に空が曇ってきました。そして冷たい風が吹き始め、白いものが落ちてきました。あっという間に吹雪。畑やベランダが白くなりました。

　　　　
暫くして雪はやみました。
明日の朝の凍結が怖いです。

僕らのミナノベース（キャンプ場）

皆野町で地域おこし協力隊として活動している松藤裕也さん。
今、町にキャンプ場をつくり始めています。今日はキャンプ大好きだった夫と現場を案内してもらいました。場所は三沢地区。
5人の地主から土地を借り、そこにあった小さな民家を改修して「鹿のねどこ」と名付けてカフェバーにする予定。
　　　
三沢は水の確保が大変なところです。地域の人達の協力でやっと水道組合に入ることができたと喜んでいました。手伝ってくれる人も東京から皆野に移住して、今日も作業をやっていました。
　　　　

夢は大きく「キャンプでコミュニティを作りたい」と熱く語っていました。
キャンプ場は今年の夏、オープンの予定です！
夫の感想「人を呼び込むための仕掛け作りに大いに期待したい！」

燃やせ体脂肪教室はマンボと秩父音頭

今年も様々な活動が始まりました。
1月8日は８・８体操。「二十歳の集い」で新成人に憲法手帳を配布。そのあと急いで帰って、８・８体操に参加しました。
昨日は医療生協皆野支部の「燃やせ体脂肪教室」。セラバンド体操や足上げ体操、その後にマンボの音楽にあわせて踊ります。踊りを知っている人がいるので、その人の合図でターンをしたりとっても楽しいです。そして・・・・みんなの希望で秩父音頭の踊りも取り入れました。家に秩父音頭のCDがあったので良かったです。みんなで輪になり、踊りを知らない人は上手な人の踊りを見ながら手を動かして・・・
真剣に踊っていると体が熱くなり、いい運動です。皆野町は秩父音頭発祥の地。
みんなで楽しく踊っています。