ムクゲ自然公園に琵琶と三味線の音が響く！

平家琵琶を手に「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。」で始まる平家物語。
新井ヨシノリ先生の声が響きます。演目は「扇の的・那須の与一」です。


一本の三味線とその声のみで自らの人生を切り開いた、盲目の女旅芸人であった越後のゴゼ
その唄を習いゴゼ唄の伝承活動をしている広沢里枝子さん。素晴らしい声を聞かせてくれました。広沢さんは小学生の時３年間皆野で暮していたそうです。彼女自身、目が見えません。


そして・・・皆野民俗芸能奏楽研修会の関根勢津子さん
三人のトーク・・・・・「私が伝えのこしたい郷土芸能」みんなそれぞれ懸命にその道、頑張っているな～！と感じました。
皆野民俗芸能奏楽研修会の小学生、中学生による獅子舞なども披露されました。
　　　

この催しは、今日ムクゲ自然公園で行われました。たくさんの方が参加されていました。
親戚のおばさんや従兄たちにも会えてよかったです。

明日から・・・・９月！早いです！

シラサギか？早朝の畑から・・・・

九州北部では豪雨による大変な被害が。被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

今朝、天気はどうかな？と玄関を開けると一羽のシラサギ（？）が畑の中に・・・・
急いでカメラを持って外に出ると空へ飛び立っていました。
　　

月末は集金。町のあちこちを車で走りまわっています。
「もう、一か月が経ったの？はやいねー！」私もそう思います。
私と同じ年の従兄は二日前、息子と長野の白馬岳に登ってきた。天気がよくて最高だった。
三回目だそうだ。白馬雪渓がだんだん少なくなっている感じ。温暖化の影響かな？
うらやましいな～！

もう少し集金は続く・・・・・。

朗読劇 「線量計が鳴る」

２４日（土）秩父伝承館ホールで、中村敦夫（木枯らし紋次郎役で有名？）さんによる朗読劇　「線量計が鳴る」が公演されました。
脚本も演じるのも中村敦夫さんです。元・原発技術者のモノローグ。
この朗読劇は全国で行われ、今回で８１回目だそうです。伝承館いっぱいのお客。
中村さん演じる元・原発技術者、福島弁で原発の恐ろしさを語ります。

原発の町で育ち、原発で働き、原発の事故ですべてを失った主人公
原発が作られ、日本に入ってきた事情、福島事故の実態
チェルノブイリ視察体験、放射線医学界の謎
利権に群がる原子力村

福島第一原発事故から８年以上、日本はだんだんこの原発事故を忘れようとしている。
その一つがオリンピック。毎日テレビから流れるニュースや出来事。オリンピックのことばかり。こうして事故のことを忘れさせられている。朗読劇を聞いて、ふっと反省。
「怒り」を持って、それを原動力に！中村さんは結びました。

にぎやかに国神ふれあい納涼祭！

今夜は第３１回目となった「国神ふれあい納涼祭」が行われました。
会場は私の家のすぐそばの長言寺駐車場です。駐車場にゴザを敷きテーブルを置き、飲みながらみんなでワイワイ！

　　　　
心配した天気も今日は晴れ。朝から実行委員の皆さんは会場作り。
焼き鳥、焼きそば、もつ煮、フランクフルト、かき氷、それに生ビール。事前にチケットが販売されています。作って売る人もみんな国神の人たち。
オープニングは秩父屋台ばやしです。カラオケ、みなさん本当に上手です。
秩父音頭も踊ります。私も皆さんと一緒に踊りました。
この地域にこんなにたくさんの子どもがいるの？というくらい子供たちも来ていました。
地域のつながりを感じました。

９月議会・・・・一般質問提出

以前ほどの暑さは治まりましたが、湿度が高くカラッとしない状況です。

明日期限の一般質問、いつもぎりぎりですが珍しく前日に提出しました。受付番号４番
私の前に３人の議員さんが出しています。
提出するまでは、色々悩むのですが今回はこれでやる！と腹をくくるとなぜか肩が軽くなったような気がします。
９月議会は９月１１日からの予定だそうです。

我が家の畑。まだまだ収穫が続きます。キュウリだけは終了。
　　みなさんにおすそ分けしました。