詰将棋の会合 香龍会

名古屋市で月1回開催している香龍会(こうりゅうかい)の情報や、各地に参加した会合のことなどについて、ときどき更新します。

とり研に行ってきました

2016年09月19日 | 詰将棋
 先週の土曜日、鳥取県米子市で開催されたとり研に行ってきました。
 7月の全国大会に参加していない人へ、ということで「中四国詰将棋作家一局集」をいただき
ました。内容は全国大会後の香龍会で見せてもらいましたが、まさか現物をいただけるとは思って
いませんでした。どうもありがとうございます。
 山路さんの玉方の駒を翻弄するという作品を解きましたが、翻弄する駒を合駒で出すまでに
まず一苦労しましたし、後の手順も見事にその駒が翻弄されていました。ところでいつぐらいから
「翻弄」という言葉が詰将棋用語?として一般的になったのか話題になりましたが、少なくともよく
使われるようになったのは中村さんの看寿賞作品あたりからかなあということになりました。
 山路さんからは別の作品も見せていただきましたがこれがまた素晴らしく、「今年中に発表されると
看寿賞連続受賞か」といった声が上がるほどの作品でした。
 上谷さんから「これは無駄合か」という作品を見せてもらいましたが、合駒されたときの手順が
本手順と異なるので、やはり有効合かなあという結論になりました。皆さんで修正案を考えましたが
変化手順との関係もありちょっと難しそうです。
 その後小林さんの作品を解こうとしたのですが、これがまた全然詰みません。さすが激辛の
作品を作るだけあります。ヒントを何回かもらいつつ解き進めましたが、どうしてこうもうまく手が
入るのでしょうか。皆さん感心することしきりでした。
 あまりに今までが濃い内容だったから短編でもということで梶下さんが作品を並べられたのですが、
こちらもなかなか詰みません。筋は見えるものの手順の組み合わせが複雑で、解けたと思っても
本当に正解か何度も確認してしまいました。そろそろお開きとなってもまだ解けていない某さんは
その後解けたのでしょうか。
 それでは、私のブログ恒例の記念写真です。

前列左から小林、山路、梶下、後列左から山田、上谷、柳原、真島、石黒、小池の各氏です。
 山路さんから冬の帰省している間にまた香龍会に参加したいということで、1月の香龍会は8日
(日)の予定で行うことになりました。丁度3連休の真ん中なので遠方からのご参加もお待ちして
います。
 最後にお菓子が大量に残ったということで、私もつかみどりでお菓子をいただきました。次回は
もっと大きなカバンで来ますね。
 二次会も参加したかったのですが、翌日所用のため高速バスで帰りました。心地よい疲れで
大阪までの3時間半ほとんどの間ZZZ状態でした。
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次回彩棋会の日程

2016年09月18日 | 詰将棋
 彩棋会幹事の佐藤さんからメールがあり、次回の彩棋会は11月5日(土)の13時から、札幌市
中央区にある北海道将棋会館の2階で開催されるとのことです。
 前々日の3日には岡山で詰備会が開催されるので、この2つの会合をどのように参加するのか、
あるいは参加しないのか、今から詰将棋の創作解答以上に頭を悩ますところです。(私だけかな)
 なお、彩棋会の課題は「作意17手以内の作品」です。
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第302回香龍会報告

2016年09月13日 | 詰将棋
【日時】平成28年9月11日(日)13時~16時過ぎ
【場所】名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
【参加者】池田俊、岩本修、岡本正貴、鈴木康夫、関半治、桃燈、鳥本敦史、服部彰夫、堀内真、
 三輪勝昭、吉岡真紀、吉松智明(12名)

 部屋の準備をしていると吉松さんがお越しになりました。全国大会用の幕を引き継ぎで渡しに
来られたとのこと。ご持参されたカバンを私のものと間違えて開けてしまい大変失礼しました。
 まずは鳥本さんから大道棋宛に投稿のあった作品を見せていただきました。結局かなり奉納した
ように思います。
 続いて三輪さんから藤井新四段を記念した組曲を見せていただきました。藤井さんは愛知県
出身ということで皆さんの期待の度合いも違います。しかし後から調べるとある作品にどうやら
変同があるみたいです。しかし三輪さんのことだからすぐ修正されることでしょう。
 それから服部さんの作品や池田さんの作品も見せていただきました。
 服部さんの作品は解後感がすっきりして気持ちがいいのですが、逆に服部流の難解作でないのが
少し心配です。もしかしたら解答選手権用に現在秘かに創作中なのかもしれません。
 池田さんの作品は大学院級の作品で、しかも変化紛れが複雑なので解説しながら手順を進めて
いただきましたが、それでもなかなか理解するのは難しいそうです。その池田さんは指し将棋も
強豪ですが囲碁もやるとのことで、三輪さんがご持参されたスマホのアプリと対戦されていました。
 その三輪さんは途中からお隣の部屋で開催されている連珠の会に向かわれました。ちなみにその
お隣でやっておられる連珠の会のホームページを紹介しておきます。最近の写真には三輪さんの
お姿も。
東海連珠会
 服部さんがある人から「詰将棋順位戦を解いていたら1手詰があったけれど正しいか」と尋ねられた
そうですが、「それは何かの間違いだ」ということで、正しい配置を考えたけれどうまくいかなかった
とのこと。確かにそのように考えるのも無理ありませんね。
 16時になって久しぶりに吉岡さんがお越しになりました。参加費は免除しましたが参加者名簿の
ほうに「名前を書いてください」とノートを出すと「名前」と書かれてしまいました。
 それでは恒例の記念写真です。三輪さんはお隣の部屋に、吉岡さんは遠慮されたので写って
いません。 

前列左から岡本、関、服部、堀内、吉松、後列左から桃燈、鳥本、池田、鈴木の各氏です。
 二次会は10名になりましたが、いつものファミリーレストランへ。指し将棋界のこと以外にも
競馬、プロ野球、サッカーの話題などで盛り上がりました。

▼次回の香龍会(第303回)
【日時】平成28年10月23日(日)13時~16時過ぎ
【場所】名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
    地下鉄東山線本陣駅4番出口南西300メートル
    (本陣駅は名古屋駅からだと地下鉄東山線の高畑行きに乗車して2駅目、運賃は200円
    です)
【会費】200円(学生無料)
 10月23日の次は11月13日(日)に開催します。結局翌週の20日は既に部屋が予約済み
でした。
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9月11日(日)の香龍会案内

2016年09月07日 | 詰将棋
 9月になったものの私の住んでいる奈良県ではまだまだ蒸し暑い日が続いていますが、次の
日曜日は愛知県名古屋市で月1回の香龍会が開催されます。右側にあるこれからの開催予定
にも掲載していますが、再度案内を載せておきます。

【日時】平成28年9月11日(日)13時~16時過ぎ
【場所】名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
    地下鉄東山線本陣駅4番出口南西300メートル
    (本陣駅は名古屋駅からだと地下鉄東山線の高畑行きに乗車して2駅目、運賃は200円
    です)
【会費】200円(学生無料)

 当日に11月の部屋の予約を行いますが、今のところ13日(日)にするか20日(日)にするか
迷っています。もしどちらか希望がありましたらコメント等でご連絡をお願いします。
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合宿は中止

2016年09月06日 | 詰将棋
 前回の香龍会報告で10月の例会前に合宿を行いますと書きましたが、事前に香龍会メーリング
リストで参加希望やその他要望等についてのご連絡をお願いしたものの、どなたからも連絡が
なかったので、今回は開催を見送ることにしました。
 もし事前に参加を予定されている人がいらっしゃったら申し訳ありません。また機会があれば
開催したいと思いますので、その節はよろしくお願いします。
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詰パラ9月号が到着

2016年08月31日 | 詰将棋
 月曜日詰パラ9月号が届きました。
 鈴川さんの全国大会レポートは詳細な内容で、参加していない私でも臨場感が伝わってきます。
堀内さんが懇親会で香龍会300回記念作品展の作品募集をされたとのこと。どうもありがとう
ございました。
 水谷さんA級順位戦優勝おめでとうございます。ぜひブログを復活されて創作秘話などを教えて
いただけたらと思います。
 今回の重箱の隅はたま研作品展にある開催日「8月8日」(実際は8月13日)。去年が8月8日
だったので、何らかの事情で混入してしまったのでしょうか。

 
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詰工房に行ってきました

2016年08月29日 | 詰将棋
 昨日、詰工房に行ってきました。
 13時過ぎに会場に入りましたが、誰も作品を並べようとしません。私も何か自作を見せた
かったのですが、恥ずかしいから、ではなく最近全く創作していないため、逆さに振っても何も
出てきません。そんな状況を見てか金子さんが作品を並べられました。早速皆さんであれこれ
考えてみたのですが、なかなか筋がつかめなくて、苦労してようやく解くことが出来ました。
しかし作者自身もどうやら変化手順を勘違いされており、本来の狙いが表現できていなくて
ちょっと残念だったみたいです。
 15時になって春霞賞候補作の紹介が始まりました。それにしても田中さんや担当者の
久保さん、馬屋原さんが駒配置の意味や変化手順などの質問に対して即答されるのには感心
しました。参考図もあったりして毎回参加するたびにとても勉強になります。ちなみに今回の
候補作は堀内さんの「かえるのうたが」になりました。
 その後稲葉さんが詰パラ9月号を別途購入して持参されたということで、順位戦の結果などを
見て盛り上がったみたいです。
 二次会では途中から近藤さんがお越しになりました。近藤さんも詰パラ9月号を別途購入して
持参されたということなので、皆さんで改めて回し読みしました。
 二次会の様子を撮ってきました。
 

 今のところ9月と10月の詰工房は所用で欠席の予定です。
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8月21日の会合はいずれも欠席

2016年08月20日 | 詰将棋
 明日8月21日には3つの会合が開催されますが、いずれも欠席します。
 1日に3つの会合が重なるのも珍しいですし、二次会まで含めたらすべての会合をハシゴ
できるかもしれませんが、そんな猛者が現れないことを祈ります。(安心してください、誰も
やりませんから)
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第301回香龍会報告

2016年08月17日 | 詰将棋
【日時】平成28年8月14日(日)13時~16時過ぎ
【場所】名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
【参加者】池田俊、岩本修、内田昭、岡本正貴、久保紀貴、小林尚樹、鈴木康夫、関半治、桃燈、
 鳥本敦史、服部彰夫、堀内真、三輪勝昭、元水信広、山路大輔(15名)

 たま研の翌日、宿泊した厚木から小田原に出て、青春18きっぷで名古屋入りしました。ここ
最近の8月の例会は、たま研の翌日に行うことが定番となってきました。
 さて、今回は初参加者が何と4名もいらっしゃいました。50音順に紹介していきましょう。

池田俊さん
 塚田賞中篇賞を受賞されたこともあるベテランです。指し将棋も強豪で、以前関さんと大会の
 決勝で争った仲とのことです。今近代将棋図式精選を見ると受賞された作品の掲載号が昭和
 45年5月号ということで、実は私も昭和45年5月の産まれです。

久保紀貴さん
 現詰パラ大学の担当者。今は茨城県にお住まいですが、もともとは大阪で、今回は優待券の
 切符があったので来られたとのことです。来月号詰パラ大学の選題稿送付が本日締切と
 おっしゃっていましたが、間に合ったのでしょうか。

小林尚樹さん
 前日のたま研に続いての参加(元水さんと私もですが)。そのたま研で香龍会にお越しに
 なることをお聞きしたので、最寄り駅の本陣駅から会場への地図をお渡ししておきました。
 今月号の詰パラ大学で激辛の作品を発表されています。

山路大輔さん
 今最も旬な看寿賞&妖精賞作家。大学は鳥取県ですが、実家が名古屋市中川区とのことで、
 今回は香龍会に合わせて帰省されたとのことです。就職時には名古屋に戻られる予定との
 ことなので、今から楽しみです。9月17日に開催されるとり研の宣伝をされていました。

 久しぶりに三輪さんもお越しになったのですが、しばらくしたらお隣の部屋で開催している
連珠の会から声がかかりそちらに向かわれました。その後もお隣からは三輪さんの声だけが
聞こえてきました。
 さて、盤面ではこの前の駿棋会で元水さんからいただいた香龍会300回記念の作品を見て
もらったり、山路さんのいくつかの作品を久保さんを中心に解いたりしたのですが、この人数で
冷房もあまり効かなかったため、文字通り熱気に満ちた会になりました。いつものテーブルだけ
では手狭になったので、岡本さんが追加でテーブルを出されていました。
 某氏から香龍会作品展にと作品を見せていただいたのですが、他の作品と一緒に出題するのは
ちょっとどうかなあということで今回は申し訳ありませんがお断りしました。他コーナーでの出題を
楽しみにしています。ということで香龍会300回記念作品も3作揃いましたので、近日中に詰パラ
編集部に送付します。ところで賞品は何にしましょうか。そして解説者は誰にお願いしましょうか。
 前述のとおり初参加者が4名もいらっしゃったので15時頃に全員で自己紹介をしました。毎回
自己紹介をするくらい新しい参加者の方がいらっしゃるとうれしいのですがねえ。
 その後私が見ているテーブルでは推理将棋などで楽しみました。
 三輪さんが戻ってこられたので恒例の記念写真です。今回は特別にお名前の後に年齢、では
なく今までの香龍会参加回数を記しておきます。(あくまで参加者報告のあった回だけ計上した
分ですが) 

前列左から三輪(44)、小林(初)、服部(162)、関(111)、内田(61)、中列左から岡本(42)、
鈴木(52)、久保(初)、山路(初)、後列左から元水(83)、桃燈(12)、鳥本(38)、堀内(70)、
池田(初)の各氏です。なお、撮影者は岩本(222)です。
 二次会の参加者も11名という大人数になったため、いつものファミリーレストランでは入れない
可能性もあることから、今回は名古屋駅まで出て居酒屋に入りました。ここでも楽しいひとときを
過ごしましたが、途中ビールをこぼしてしまいご迷惑をおかけしました。

▼次回の香龍会(第302回)
【日時】平成28年9月11日(日)13時~16時過ぎ
【場所】名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
    地下鉄東山線本陣駅4番出口南西300メートル
    (本陣駅は名古屋駅からだと地下鉄東山線の高畑行きに乗車して2駅目、運賃は200円
    です)
【会費】200円(学生無料)
 9月11日の次は10月23日(日)に開催しますが、前日の10月22日から23日にかけて別途
合宿を行います。詳細は後日。
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たま研に行ってきました

2016年08月16日 | 詰将棋
 先週の土曜日、たま研に行ってきました。
 今回のメインは山川さんの「詰将棋の歴史-在野棋士の果たした役割-」という講義でした。
江戸時代といえば献上図式が有名ですが、在野棋士の自由な発想を取り入れたことによって
詰将棋が知的パズルという「文化」として親しまれていったことを学びました。私自身古図式には
疎いのですが、それでも添田宗太夫、久留島喜内といった名前は知っていますし、それらの作品が
献上図式にも多大な影響を与えたのでしょう。いろいろと勉強になった講義でした。
 その後課題作「10にちなんだ作品」の発表があり、投稿のあった6作からアンケートで各人
3作を選び、それを参考に詰パラで4作出題するとのこと。しかし6作ともすばらしい作品ばかり
です。やむなく断腸の思いで3作を選びました。
 引き続き利波さんから「10番集」ということで、古図式総覧から時代順に各図式の第10番の
作品を紹介されました。時代順に見ることによって駒余りや妙手説など発表当時の詰将棋感などを
知ることができたのですが、このように見ていくと現在の詰将棋がいかに駒効率を考え、収束を
含めてスマートな手順なのでしょうか。私はついそんなことを感じてしまいました。
 ここで丁度17時となり懇親会会場へ。一番遠方ということで小林さん(岡山県)の音頭で乾杯。
鍋料理を中心に舌鼓を打ったのですが、個人的には佐藤さんや小池さんと楽しく歓談し、ビールと
楽しい会話に文字通り酔いしれました。
一応皆様に了承のうえ写真を撮ってきました。
 
 
 21時前に一本締めでお開きとなったものの、さらに大勢の人数が残って近くの居酒屋へ。素早く
居酒屋を見つけていただいた利波さんに感謝です。ここから若島さんが合流されました。
 ここでも写真を撮ってきましたが、フラッシュをつけなかったので薄暗い写真ですみません。
 
 

 私は向かいの席に座られた妻木さんと創作についての苦労話で意気投合しましたが、あの
妻木さんでも創作で苦労されているというのは意外でした。
 もう少し皆さんと歓談したかったものの翌日の香龍会もあるので、22時過ぎに失礼して厚木の
ホテルに向かいました。
 さて、翌日の香龍会は15名もの参加者があり盛会になりました。報告は後日書きます。
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