永遠に…

始まりあるもの必ず終わりがある。永久に続く事を願ったとしても…。
この瞬間だけでも残しておきたいものとして。

色々あるものさ…

2005-02-27 19:53:01 | 雑感

今日はテンションが上がらず…。
こんな時、聴きたくなったのは、難波さんの曲。
そう、ちょっと休憩したい気分になってるのだと。
きっと泣きたいのかな。
そんな時って、たまにある。
おかしいけど、体がこのリズムを欲しがってる(笑)
20年弱も染み付いた、このリズム。
あ~久しぶりに聴いたら、また新鮮で。

『夢中楼閣』は、レコーディングした次の日からアレンジが変わったとか。
ライヴで聴いた時は、違いにびっくりしたもの。
ライヴバージョンは最高!
この曲を聴かないとSENSE OF WONDERを聴いたきになれないくらい。
ライヴで無いときは、ちょっとがっかり。
(他の曲も良いのだけど、思い入れが違う^^;)

『ロスト・ラヴ(雨の宇宙空港)』
20周年アルバムに収められたのだが、某サイトの好きな曲投票に入れた後だったので。
もしかして…ここを見て入れてくれたなんて錯覚を覚えたもの。
(そんな事はないでしょうがね)
私の好きな曲が入ってて、嬉しかった!

いけない、書き出すと違うカテゴリーになっちゃう(笑)

ちょっと元気が出てきたので、またがんばろ~

・・・

2005-02-26 22:23:38 | 雑感

夕方、高校の同級生の家族のお通夜に行ってきた。
一昨年にも家族を亡くしていて、私は何年ぶりかに会ったのだが…。
憔悴があまりにもで、ショックだった。
良い人なのに…何で立てつづけに。

「始まりあるもの終わりがある」には、そういう意味も込めてつけてはいたが…。
違う事で書こうと思っていたのが、こんな事になるなんて。

ご冥福をお祈り致します。 合掌

「継続は力なり」

2005-02-26 00:04:43 | 雑感
 
続ける事の難しさ…。
これは、エネルギーをかなり必要とする。

飽きっぽい私が、あれこれ続けられているものたち。
続けるというより、生活の一部に組み込まれてしまったから、私の生活時間が流れるままになのか。
出会ってからの長さと思い入れの深さは一致しない。
その時、熱く燃えて、燃え尽きてしまうという事がないのだけは、不思議ではある。
単に、捨てられない? 忘れられない? 未練がましい?
思いを寄せていた時間を忘れられはしないから、忘れてしまったら今までの自分が何処かに行ってしまうような気がするから。

出会いにも、タイミングがあるだろう。
会えずに、すれ違ってしまう事もあるだろう。

だからこそ、出会えた事に感謝をして…。

私的には「継続は愛なり」

初めて観た映画

2005-02-25 23:23:15 | 愛しきもの… 銀幕世界

初めて見た映画は、ディズニーの『狼王ロボ』(1962)
確か小学2年だったような。
でも暗い映画館(映画館は暗いに決まってるけど^^;)のスクリーンに大きな狼の顔が映ってるのしか記憶にない。
怖かったような、悲しかったような記憶だけはある。

もう少し大きくなってから見た『クーガー荒野に帰る』(1967)
これも、野生動物と人間との関係がテーマだったように思う。
母クーガーが子供を助けようとして、涙そそるシーンが。
(私の曖昧な記憶…?)

初めて見たアニメ映画。
これも小学低学年で見た『わんわん忠臣蔵』
本でも読んだり、何回か見た事があるので、よく覚えている。
樽に詰められ、海に投げ捨てられる所など・・泣ける。

そういえば、○○マンガ祭り等は、一度も見た事がない。

友達と初めて観に行ったのは『フレンズ』
ポールとミシェルの逃避行?
思春期の私には、かなり衝撃的だったような(笑)
キンポウゲ畑かの黄色い綺麗な花のシーンが印象的。

でも、映画館に足を運ぶのも、年に何度も無い事だった。
今は、ビデオ・DVDで容易に観れるが、やはり大スクリーンで見るのは違う。

原点

2005-02-25 22:48:07 | 愛しきもの… Y.K

私とバレーの出会いは、遥か彼方に遡らないといけない。
一番古いバレーの記憶が「東京五輪」。勿論、白黒TV。
バレーは、始まりがセンセーショナルなだけに、後々が大変。

その後、日本リーグの時期になると見ていた(放送も多くはなかったと思うが、チャンネル権を持ってる父がバレー好きだった事に感謝を。)
日本鋼管の大古氏が離脱して、新しいチームサントリーを作り、何年目かに日本リーグに上がって来た時、アナウンサーが(因縁のと言ってたかは定かででないが)、そこに至る経過を言ってたとか。
試合内容は殆ど残ってなくても、そんな事だけは記憶に残っている。

日本開催の世界大会は、注目度「大」だった。
’77W杯。
私は今でも誰が好きかと聞かれたら、1番に答える「広瀬美代子」さん。
一昨年再放送されてて、見せてもらったが、うるうるものだった。
バレーのシステム・戦法もかわってしまったが、今でも「ボールを下に落とさない事」、それに違いはない。
彼女の落としてはいけないという気持ち・気迫・ポリシー、全身全霊で追いかける姿は、心の中にまで焼きついている。
レフトとしては、残念ながら高さが…。

リベロ制のある今なら、間違いなく世界のリベロになっていたと思う。
男子チームの練習に借り出された時、軽々とレシーブしたという逸話が残っている。
(書いてから気がついて訂正。男子の練習に行った話は間違いない。え~?どの時のチームだったかしら)
(月バレに載っていたような… 誰か覚えていませんか?)