えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

鬼のいぬ間に

2012年09月23日 14時46分18秒 | 食べる
 東日本のみなさん こんにちは

 先日、父、母、妻らが姉妹らと彦根に一泊旅行に行きました。その日は息子もおらず私一人に。「鬼のいぬ間に」です。

 夜、お腹がすいた八尾の流通センターからの帰り道にいつも通るので、ずっと行きたかった近くの串屋さんに足を運びました。カウンターが少しと4人がけのテーブル席がふたつ、10人も入れば窮屈な小さなお店です。

 ほとんどが常連さんなのでしょうから、暖簾をくぐってお店に入るとご主人、ちょっと怪訝な顔をされました。母と幼稚園か小学生の男の子二人の親子、30後半の男性、そして年配の男性が帰ろうとしているところでした。

 頼んだのは串適当に5本と中瓶。串が出されるまで持ってきた夕刊を読んでいると親子連れの会話が聞こえてきます。今日学校でどんなことがあった、好きな子はいるのか、何々君とはよく遊んでいるのか、お母さんがたわいのない話を子らと続けていました。

 30代の男性が、私の料理が出てくるまでに帰って、この親子も少しして帰りました。そのあと、店主と話をすると、3人の親子連れは奈良の奥からDVで逃げてきていると。母は昼間に働いていて、たまに来ると。こんなところ(飲み屋)に子どもを連れて来て晩ご飯とは、とちょっと思ったりしていましたが、その事情を聴いて「頑張って」とエールを送りたくなりました。

 中瓶とで1250円ほどだったでしょうか。

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