聴診器ブック

この間、出来たばっかりの梅田のジュンク堂丸善に行ってきた。
そこで、聴診器ブックを売っていたので思わず買ってしまった。聴診器の使い方の本と聴診器がセットになったものだ。
世話人は聴診器が必要な生活もしていないし、特別変わった趣味も無い。
だけど、一家に一本！聴診器！自分で家族で健康チェック！というノリと、これはおもちゃではなく、日本製の医療用聴診器だとあるし、
価格も２千円ちょっとだったので手を出してしまったのだ。



とりあえず、ツグマルコマたちの心音とかおなかの音とかを聴いてみることにしたのだが・・・、
遊んでもらえると勘違いしてゴロゴロいったり、びっくりして吐いちゃったりされて、もう何が何だかわけがわからず・・・
結局、世話人自身の心音を聴いて、おおぉ～！とかいって、ろくろく本も読まずに、健康グッズ置場に片づけてしまった。

歯グキの手術をした・・・・・。

歯グキの中で折れた前歯を引っ張り出してくるような治療をしていることは、以前から記していることなのだけれど、
歯を引っ張り出してくるということは、当然まわりの歯グキも一緒に盛り上がってくるわけで、それを切り取るという
怖がりの世話人にとっては、ちょっぴりヘビーな手術をした。術後を見ると、切り取ったあとの歯グキがパカッて開いたら具合が悪いので
歯グキの表と裏まで貫通させて黒い糸で縫ってあった。そんな気色悪い状態のことは気にしないようにしていたのだが、
今日、鏡でみたら糸がとれていた。ゲッ！！何時、とれたのだろう？とりあえず明日予約しているので診てもらうのだが、
また、縫いなおしとか言われたらどうしよう。



そういえば・・・うちのツグが以前に手術をしたときに、縫った糸を勝手に歯で食いちぎって自分で抜糸をしていたことがあった。
内臓でも出てきたら、えらいこっちゃなので、あわてて病院に連れて行ったら、別に大丈夫だということで消毒だけしてもらった。
先生の話によると、自分で糸を取っちゃう犬猫は結構いるらしく、そんな珍しいことではないそうだ。
ただ、たいていの場合、端から取っていくのだが、ツグは端を残して真ん中から取っていた。
「器用なやっちゃなぁ～！！」みたいなことを先生に言われて家に帰った。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございますぅ～なぁ～んて、もう明けてから５日もたっているやないかっ！！
新年にもかかわらず、ダラッとした状態が、世話人のこの一年を占うような有様でございます。
そんなわけで、新年にちなんだ画像でも貼りつけようと思ったのが下の写真だが・・・、ちょっと説明が必要だ。



今年の干支のウサギになんとなく見えるであろうか？？
コレは、ツグが低反発のお座布団に残した足跡だ。目にみえる丸いのが前足で、耳にみえる長いのが後ろ足の跡だ。
じぃ～っと座っていて、パッと飛んでいったらこうなった。まことにしょーもないものだが、見事だ！！