つぐまるの世話人♂のトホホ日記

つぐまるコマのお世話をしながらライフワークに日夜励む!!

上着にまつわるお話・・・。

2010-11-27 23:33:34 | いろいろ
あれほど・・・アホみたいに暑かった今年の夏でありましたが、季節は正直なもので、師走の声をきく今日この頃、さすがに肌寒い。
先日の朝、それにしてもえらい寒いなぁ~と思ったら、上着だけ夏用のスーツを着ているのに気がついた。
朝、バタバタしていたので掛けてあったのをそのまま着てしまったのだろう。もうバス停のところまで来ていたので、
このまま会社に行こうかと思ったけれど、上下があまりにトンチンカンな状態になっていたので、あきらめて着替えに帰った。



世話人の職場のある先輩は、コートの上から胸に手を当てると確かに上着の胸ポケットに財布があるのに、胸ポケットに手を入れると財布が無いと
手品みたいなワケのわからんことを言っていた。よく調べると上着を気付かずに2枚着ていることが発覚した。
なんでも、帰宅した時にコートと上着を一緒に脱いで掛けておき、翌朝、別の上着を着て、そのまま昨夜の上着付コートを着て出社したらしい。
なっ!なぜ!気が付かんのかっ!!




ずいぶん前の話ではあるが・・・、職場の新入社員に「○○くん、今日は寒いね。」と世話人は声をかけた。
○○くん:「ボクは今日、下にパジャマを着ているので大丈夫です。」
世話人:「○○くん!どういうことだ?!?」
以下、○○くんの説明の内容
朝は、時間も無いし、寒いから、起きたらパジャマの上にそのままYシャツを着て、ネクタイをしめて出社するそうな。
驚くべきことだが、見た目はまったくわからなかった。別に、ズボラをしているという意識は無く、ただ合理的に物事を考えた結果のようだ。
しかし、これでは、○○くんは一生、パジャマを着続けることになるんだけれど・・・、
常識的に考えろ!!みたいな言い方をせずに、コレをやめさせるのって意外とむずかしいですよね。


仮歯を食べてしまった!!

2010-11-08 20:58:54 | 健康
前歯を引っ張っている間に奥歯の治療をしているのだが・・・。
その奥歯にかぶせてある仮歯が、食事をしている間になくなってしまっていることに気がついた。
必死で口の中を舌で探った!無いっ!無い!無い!無いっ!どこにいったのだ?
状況からいって、口の中に無い以上、もう胃の中にあることは間違いない。
にもかかわらず、目の前の食事中のお皿の中を探している自分の異常行動に気がついてハッとした。そんなところにあるわけない。



しかし、薬のカプセルを飲むんだって結構難儀するのに、あんなにデカイ一番奥の仮歯を飲み込んで気がつかないとは・・・?
いったい!いったい!どうゆうこっちゃ!!
実は仮歯の一部が欠けたので、食事の時、おそるおそる噛んで、飲み込むように食べていたのだ。これがかえってアダになったらしい。

幸いクリニックでキャンセルが出たので、すぐに新しく作って付け直してもらった。
したがって、現在、世話人の体内には同じ歯の仮歯が、場所は違えど2コ存在している。とても不思議な気分だ。


ホームページの更新

2010-11-07 15:45:36 | いろいろ
ほぼ2年ぶりぐらいに、このブログのおおもとになっている「つぐまる工作所」のホームページを更新した。
世話人はホームページの更新を別に忘れているわけではない。ただサボっているだけなのだ。
そしてこの更新をサボったところで誰にも迷惑はかからないということもよく理解出来ているので、安心してサボっているだけなのだ。



しかし、2年ぶりともなれば相当なボリュームでまともな内容の更新になるだろうと普通は思うのだが・・・、
まったくいつもと変わらないチョロッとしたオトボケ内容で恥ずかしいかぎりだ。が!!コレはもうどうにもならない。
ここのところの自身のテーマとしている「友ヶ島要塞研究」というのが、思いのほか重く、現状では10%ぐらいの内容しか把握出来ていない。
これはもう小出しで更新していくしかないと判断し、今回は上っ面をさらっただけのものでしかアップ出来ていないが、それでも結構大変だった。
だけど、こんなもん・・・誰も興味ないんやろね・・・きっと。


岡の家

2010-11-06 19:14:13 | いろいろ
誰しも・・・昔読んだ本とか、聞いた話で、すごい印象的なんだけれど断片的にしか記憶になく、いったいあれはなんだったんだろう?と
気になっているものがあるんじゃないかと思う。世話人のそんなものの一つが最近わかった。
たぶん、小学校ぐらいに読んだものではないかと思われるのだが・・・。
「ある少年が、ずっと遠くに見える金の窓がついた家のことが気になっていて、ある日、一日がかりでそれを見に行ったら
ただのガラスの窓の家だった。そして自分が来た方向を見たら、ずっと遠くにやはり金の窓がついた家があって、よく見ると、それは自分の家だった。」というお話。
夕日が反射していたのだね・・・と言ってしまうと、取り付く島もないのだが、がっかりしている少年にその家のお母さんみたいな人が、パンとミルクを
くれたりして、そんな記憶が断片的に残っているというどこかホンワカした印象のお話でありました。



それで、なにげなく「金の窓」で検索してみると、なんと一発で出てきました。
それは、鈴木三重吉という昔の著名な日本の童話作家の「岡の家」というお話(なぜかネットで全文が読めた)で、
世話人が意外だったのは、どこかヨーロッパのお話と信じ込んでいたのが、日本の農家の話で、思いのほか宗教的で教訓的な内容だったのであります。
確かにこのお話なんだけれど、こんなにカタクはなかったなぁ~なんて思いながらも・・・、こういった発見はうれしいものであります。


予防注射兼健康診断

2010-11-02 21:51:16 | つぐまるとコマたち
今年もまた、オオヤマ先生のところから世話人、つぐみ、まるも、こまめの連名で「そろそろ予防注射ですよん!」のハガキが届いた。
この連名というのが・・・微笑ましくも恥ずかしい!いったいどんな家族と思われるんやろ~?



それはさておき、この3匹を病院に連れて行くというのが、毎年秋口の年中行事というかなんというか・・・しんどいイベントのひとつなのだ。
コマはキャリー(運ぶカゴ)を物入から出す音をさせただけで、ビビッてその場でオシッコを漏らすし、ツグマルもアッという間に姿を隠す。
ツグマルたちは高齢なので、血液検査もしてもらっている。許容値は違えど、検査項目は人間とまるで同じだ。
オオヤマ先生から丁寧な結果の説明を受け、ヘロヘロになりながら連れて帰る。幸い異常はなかった。
だけど、動物のお医者さんてホント大変だと思う。