つぐまるの世話人♂のトホホ日記

つぐまるコマのお世話をしながらライフワークに日夜励む!!

魚眼レンズで遊ぼう!

2014-10-25 21:27:28 | いろいろ
世話人は、廃墟探索とか狭いところに入って写真を撮ることも多いので、
スペースの全体像をつかむためにも超ワイドなレンズが必要だ。
それで、一眼レフ用の魚眼レンズを以前から用意していたのだが、
取り外しが面倒で、どうにも小回りがきかないところは否めなかった。

スマホにでもペッて付けられる魚眼レンズみたいなもんが、あったらいいなぁ!
なぁ~んて小林製薬さんみたいなことを考えていたら・・・、
ありましたがな!ありましたがな!台湾製のものが!
ホントにレンズをクリップでスマホに留めるだけだ。簡単や!



早速、コマメの顔を撮ってみる。おぉ!ぶさいく!



ちなみにこれには魚眼レンズの他に一般的なワイドレンズとマクロレンズの
3種類のレンズが付いている。これをネットで捜せば、千円ぐらいで購入できる。
まぁ・・本格的なものではないから今ひとつのところも多少あるけれど、お買い得だよね。



↓ケースは付属していないので、木と緩衝材でちっこいのを作ってみた。



台風一過

2014-10-18 22:36:43 | いろいろ
先日の台風19号は相当なものであったけれど・・・、
その台風が西日本から東日本に抜けるところを追うように、世話人は関東へ出張だったのだ。
前日の夕方から近畿地方ではローカルがすべて運休になり、
翌日早朝の新幹線を予約していたので、気が気でなかった。

幸い、スカッと抜けてくれて、大っきな虹が見えたりする素敵な東海道になりました。
寒い時期でないと、富士山もなかなかスッキリ見えないのだけれど、
さすが台風一過!若干の雲がまとわりついているものの、全体像が見れました。



世話人は、かなりの年齢になるまで、台風一過を台風一家と思い違いをしていて
(結構、こんな人はいるみたい)
その意は、台風が連続してきてグループ化する状態を指すものだとしていた。
いわゆる一つの家族だね!(どんな家族や?)
なぁ~んて、こんなことを以前HPに書いていて、そのとき作った画像が下のものだ。
もう10年以上も前だけど、何を考えていたのか・・・相当ヒマだったのかもしれない。



軟部腫瘍の摘出手術

2014-10-12 21:41:40 | 健康
背中の軟部腫瘍(脂肪腫)の摘出手術を一週間ほど前に受けて、ようやく昨日に抜糸が終わったところだ。
局所麻酔で小一時間ほどの手術は、メンタル的にひ弱な世話人としては、意識があるだけにさすがにしんどかった。
特に麻酔は広範囲にブスブスされたので、それが痛くて麻酔注射の麻酔をしてほしかった(?)

おなかに電極みたいなのを付けられて、背中の方で電気メスがバチバチいっていた。
バチバチいうたびにその軟部腫瘍が剥ぎ取られていくのだが、それがもうなんとも言えない感覚で伝わってくるのであります。ウゲッ!
そして摘出したあと、皮膚の下の大きな空洞をペチャんと縫い合わせていくのが、この手術のキモだったみたい。
準備5分、麻酔10分、切開摘出15分、縫合30分が、おおまかなタイムテーブルだったようだ。
とにかく、ここをきっちり縫合しておかないと、中に血液や体液が溜まって具合の悪いことになるらしい。
ここはうまくやって頂いて、ストローみたいな管を留置しておかないで済んだ。
こんなのがあるとなしでは、気分的に違うもんね。しかし、この一週間は早めに帰宅してアホみたいに寝てしまった。
予想以上にダメージが大きかったみたい。ゴルゴ13なんかよく体にあんなに傷こしらえて、頑張れるなぁ~なんて感心する。



術前・・・赤丸部分だ。いや~大きいな!!



術後・・・家で消毒の時に撮ったものだ。
     10針ぐらいかな?縫い跡が痛々しい、それに周囲が絆創膏かぶれして痒いのだ!!でも掻けないのだ!!

摘出されたモノは、普通のコップいっぱいぐらいあった。おぉ!エグイ!!
術後でフラフラしながらも、先生に写真撮っていいですか?と聞いたら、
看護師さんが、台かなんか持って来ましょか?と気を利かせてくれたけど、
申し訳ないのでそのままササッと写メで撮ったのが下の画像だ。



そのまま見て、具合が悪くなる人がいたら困るので、一応モザイクをかけたが・・余計に悪趣味になってしまった。

モザイクをかけないものを見た人はみんな梅干の瓶詰めに見えるというが、
よくみると表面を細かな血管が這っていて、もうメンタイコそのものか・・。

まだ絆創膏を貼った状態だが、一応、あと2週間ほどで解放される予定だ。
だけど・・・背中をつかまれているような感覚もしばらく抜けそうもないなぁ。
いずれにしても・・・まともな状態になるのは、半年ぐらいかかるらしい。あぁ!!