所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

5月後半土曜日の中級クラス教室

2019年05月25日 | 中級クラス
5月後半土曜日の中級クラス教室です。
今日もいい天気です。
もうすぐ梅雨どきですが、なるべくいい天気が続いてほしいです。
今日は大会があって生徒さんは2人と少ないです。



大盤解説は48ページでレッスン10のポイントの続きです。
角がテーマで、馬を作りにいく順や馬を自陣に引く例題が主です。
今日の例題は14図からですが、ほとんどが全体図です。
大盤解説で局面を作るのに時間がかかりました。
2ページの消化で、どれも内容の濃い例題でしたので結構時間をかけましたので、おさらいはなしにしました。
最後の問題はかっこいい遠くかの角打でした。
次回もレッスン10のポイントの続きで、50ページからとなります。
次回は部分図ばかりになるのでおさらいもじっくり行いたいと思います。



指導対局は両方六枚落ちです。
2局とも▲6六角からの9筋攻めです。
同じ展開ですが、上手が途中から変化しましたが、どちらもうまく対応しました。
龍と角と成香とと金の四枚をうまく活用しました。
四枚の攻めは指しきらぬを実行して、どちらも快勝できました。







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5月後半木曜日の中級クラス教室

2019年05月23日 | 中級クラス
5月後半木曜日の中級クラス教室です。
今日はいい天気でした。
もうすぐ梅雨どきに入ると思いますが、いい天気がなるべく続いてほしいです。
月曜日まで中国に行ってましたが、あちらは30℃ぐらいあったです。
生徒さんは7人です。



指導対局は平手と二枚落ちと四枚落ちと六枚落ちです。
平手は1局で棒銀でした。
二枚落ちは二歩突き切り定跡と居飛車の力戦です。
四枚落ちは棒銀定跡と力戦でした。
六枚落ちは全部▲6六角からの9筋攻めです。
成り駒を作って活用し、早い勝ち方でした。
皆さんうまく指しました。



大盤解説は48ページでレッスン10のポイントの続きです。
角がテーマの例題が続いています。
今日の初めの例題14図からですが、ほとんどが全体図で、図面を作るのに時間がかかりました。
2ページ消化したかったですが、どれも内容の濃いいい例題でしたので、じっくり解説して1時間ぐらいかけましたのでおさらいはなしにしました。
最後の問題はかっこいい遠くかの角打でした。
次回もレッスン10のポイントの続きで、50ページからとなります。
次回は部分図ばかりになるのでおさらいもじっくり行いたいと思います。




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5月後半土曜日の初級クラス教室

2019年05月18日 | 初級クラス
今日は5月後半土曜日の初級クラス教室の日です。
講師は所司先生にかわって、渡辺弥生が担当しました。
参加してくれた生徒さんは5名です。


前半の大盤解説はテキストの20ページ第8図から21ページ第14図まで、「数の攻め」の勉強をしました。
相手の守り駒より、自分の攻め駒が多ければ、その地点を突破することができます。自分の攻め駒の数、相手の守り駒の数に気を付けて、攻めてくださいね。

後半の指導対局は十枚落ちが1名、九枚落ちが2名、八枚落ちが1名、六枚落ちが1名でした。
皆さん、飛車角を使ってとてもうまく攻めました。どんどんお友達同士で指して、強くなってください。

次回の大盤解説はテキスト21ページの第15図からになります。

女流初段 渡辺弥生

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5月前半木曜日の中級クラス教室

2019年05月09日 | 中級クラス
5月前半木曜日の中級クラス教室です。
今日はいい天気でした。
生徒さんは6人でちょっと少な目です。



指導対局は平手と二枚落ちと四枚落ちと六枚落ちです。
平手は1局です。
二枚落ちは二歩突き切り定跡と居飛車の力戦です。
四枚落ちは二歩突き切り定跡の応用と棒銀定跡です。
六枚落ちは▲6六角からの9筋攻めです。
成り駒を作って活用し、早い勝ち方でした。
皆さんうまく指しました。



大盤解説は46ページでレッスン10のポイントの続きです。
角がテーマの例題です。
今日の初めの例題7図は全体図で、角打ちで両取りがかかっている場面で受けの問題です。
前回もいくつかあった「角には角で」対抗する問題でした。今日の例題図のほとんどは角による受けでした。
最後の例題も全体図でこちらは馬を作りにいく問題でした。
次回もレッスン10のポイントの続きで、48ページからとなります。
おさらいは最初と最後の問題が全体図でしたので、この2つを省略して、他の部分図を消化しました。







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5月前半土曜日の有段者・Sクラス教室

2019年05月06日 | 有段者クラス
5月前半土曜日の有段者・Sクラス教室です。
今日は月曜祝日ですが、一昨日の土曜日の振り替えの教室です。
一昨日は渡辺明杯子ども大会があり、日程を変更しました。
有段者・Sクラス教室の皆さんは三分の二ぐらいは出場したかなと思います。
A級優勝も桶屋君でSクラスの子です。
朝の挨拶で桶屋君が優勝のこと伝えましたら、たぶんみんな知っていると思いますが、拍手となりました。
今日の生徒さんはS+と合わせ20人ぐらいです。
なお初級クラス教室は一昨日大庭先生が講師で振り替えなしで消化しています。



大盤解説の題材は青砥店の中級クラス教室と同様私が五段時代のC級1組順位戦1局で佐藤康光九段戦です。
佐藤(康)九段も五段のときです。
相矢倉のがっぷり四つの戦いで、先手の佐藤(康)五段が先攻する展開でしたが、いつの間にか後の先のような感じでうまく反撃を決めることが出来ました。
今日の大盤解説の時間は40分ちょうどで終わらせました。
次回は森内俊之九段(十八世名人)との対局を紹介します。



大盤解説のあとは有段者クラスとS+クラスの指導対局をこなしました。
人数が多いので、結構遅くまで指導対局はかかりました。
熱戦が多く、秒読みの対局も多かったです。
秒読みで上手が即詰みを逃して負けの対局もありました。





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