所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

12月後半木曜日の中級クラス教室

2018年12月27日 | 中級クラス
12月後半木曜日の中級クラス教室です。

今日が津田沼の教室は最後です。

月曜日が祝日だったので、午後3時からは大人教室も消化しました。

今日は生徒さんは10人です。

木曜日の中級クラス教室では普通ぐらいでしょうか。



指導対局は飛車落ちと二枚落ちと六枚落ちでした。

飛車落ちは1局で、右四間飛車の定跡通りでした。

二枚落ちは二歩突き切り定跡がメインで1局居飛車の力戦でした。

二歩突き切り定跡はみんな▲4四歩からの銀交換を目指し好調でした。

六枚落ちは全部▲6六角からの9筋攻めでした。

みんな飛車を成り込んで、早い勝ちでした。





大盤解説は31ページからで、レッスン7のポイント桂馬の攻め、桂馬の受けの続きです。

今日も日曜日に合わせて例題14図31ページの最後の例題17図まで消化しました。

変化の多い例題図が多く、じっくり1ページのみにしました。

長い詰め将棋もあり内容も濃かったです。

次回は32ページの例題18図からです。

おさらいは詰め将棋の例題図みを行いました。







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12月後半日曜日の中級クラス教室

2018年12月23日 | 中級クラス

12月後半日曜日の中級クラス教室です。

今日は生徒さんは二人の体験を入れますと11人です。

体験は初級から格上げと新規の方です。

 

 

大盤解説は31ページからで、レッスン7のポイント桂馬の攻め、桂馬の受けの続きです。
 
今日は例題14図31ページの最後の例題17図まで消化しました。今日でレッスン7を全部消化しようと思いましたが13手詰めなど変化の多い例題図も多くじっくり1ページのみにしました。
 
また1つの図面に2つ例題があるのもあり内容も濃かったです。
 
次回は32ページの例題18図からです。
 
おさらいは難しいもののみをじっくり行いました。
 
 
指導対局は飛車落ちと二枚落ちと四枚落ちと六枚落ちでした。
 
飛車落ちは右四間飛車の定跡通りでした。
 
二枚落ちは全部二歩突き切り定跡でした。
 
四枚落ちも棒銀の定跡通りでした。
 
六枚落ちは全部▲6六角からの9筋攻めが多く、1局1筋攻めでした。

みんな飛車を成り込んで、成り駒をうまく活用しました。
 
 
 

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12/20木曜初級クラス

2018年12月20日 | 初級クラス
12月2回目の木曜初級クラスは5名の参加でした。


指導対局は、飛車落ち、6枚落ち、9枚落ち、10枚落ち。
10枚落ちから金が一枚増えると、大駒を成るのに少し工夫がいりますが
馬と竜を作って上手玉を狭い方に追い込んでいく考え方は同じです。


大盤解説はテキスト43ページのレッスン10「合い駒による詰みと逃れ」の続きで、
例題5図から例題9図まで、それぞれの局面でどの合い駒なら詰むか詰まないか、
みんなで考えていきました。
講座の後はそれぞれ盤駒を使っておさらいをしました。


合い駒は勝敗に直結する大事なところですので、
よく確認してから打つようにしましょう。


今年も津田沼の教室にたくさんご参加いただきありがとうございました。
1月は4日まで津田沼店がお休みなので、
木曜初級クラスは第3と第5の17日と31日に行います。

来年もどうぞよろしくお願い致します。


女流棋士 大庭美夏

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12/20木曜わかばクラス

2018年12月20日 | わかばクラス
12月2回目の木曜わかばクラスは、4名の参加でした


最初は課題です
ゆうきくんは「ぐんぐん1手づめ11」
かなめくん、ようたくん、たいきくんは「駒の動き」の復習から「駒を取る」練習をしました


課題が終わったら、実戦です
この日はみんなでどうぶつしょうぎを時間までたくさん指しました


最後はそれぞれ駒を数えておかたづけ、
ごあいさつもしっかりできました


今年もわかばクラスにご参加いただきありがとうございました。
1月は4日まで津田沼店がお休みなので、
木曜わかばクラスは第3と第5の17日と31日に行います。

来年もどうぞよろしくお願い致します




わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

女流棋士 大庭美夏

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12月後半日曜日の初級クラス教室

2018年12月16日 | 初級クラス

12月後半日曜日の初級クラス教室です。

今日はいい天気ですが、寒くなりましたですね。

今日の初級の生徒さんは4人で少なめです。

風邪でお休みの方もいらっしゃるようで、皆様風邪にはお気をつけください。



大盤解説はテキストの43ページからで、レッスン10のポイントで「合い駒による詰みと逃れ」の続きからです。

例題5図から例題9図まで、土曜日の初級クラスと合わせて消化しました。

例題6図と例題7図は入玉の形でわかりにくいかと思いましたが、皆さんすぐに正解手を発見しました。

この2つは行き所のない場所に合い駒ができないという問題ですが、みんなこのルールは良く知っていてさすがでした。

次回は例題10図からで次回でレッスン10のポイントを終わらせる予定です。



指導対局は香落ち1局、二枚落ち局2局、八枚落ち1局です。

香落ちは珍しいですが、ちゃんと端の弱点を突いて、▲1四歩△同歩▲同香の攻めを決行しました。

二枚落ちは二歩突き切りの基本定跡でした。

どちらも▲4四歩からの銀交換を目指し、うまく指されました。

八枚落ちは棒銀からの基本的な定跡手順で、こちらも早い勝ち方でした。

みんな実力が付いていて、八枚落ちはとっくに卒業だったかなと思います。

今日は有段者クラス、S+教室もあり、近藤誠也五段が担当です。

 


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