藤枝マリンダイビング BLOG

ダイビング日記を書き込んでいます。

20111023石津浜.m2ts

2011-10-23 17:04:17 | Weblog
天気が回復し、少し暑いくらいの陽気になりました。
本日は7名がエントリー。
1昨日から続いた雨で濁りが懸念されましたが、海の中はなんと
昨日よりも透視度良好、しかし水温は20℃に下がりました。

透視度は良いし、少し流れもあるので魚を期待しましたが・・・???
なぜか昨日よりも数が少ないですね。
クリアクリーナーシュリンプ集団はウツボごとどこかへ行ってしまいました。
クロダイもなんとなく落ち着かない様子。
コウイカがいた様ですが、目前にしてなんと見逃し。
ハタタテ2尾の背後の後ろに見えているのがその様なのですが、
目撃者のComieさん、どうでしょう?

20111023石津浜.m2ts

10月22日の石津浜 クリアクリーナーシュリンプ集団

2011-10-22 21:36:41 | Weblog
焼津の天気予報は大雨、うねり3m。
とごろが石津浜はおだやかそのもの。
天気のせいで暗いながらも一時より視界も良くなりそれなりの海中となりました。

ヨスジフエダイは今も健在。
クリアクリーナーシュリンプはなんと1か所に5尾も!
先週のコショウダイは姿を消しましたが、今日は安全停止
深度で50cmクラスのクロダイとマダイが目前にやってきました。
水温もそろそろ20℃を切りそうです。
11月からはドライスーツに切り替えですね。


20111022石津浜 クリアクリーナーシュリンプ集団




Entry 9:55
Max. depth 20.0m
Average depth 13.7m
Dive time 45min
Visibility 4m
Wave 0.5m
Temp. 21℃

20111016石津浜・・・クリアクリーナーシュリンプ

2011-10-16 18:51:56 | Weblog

昨日はうねりと強いあめのためお休みとしました。
今日も雨水の濁りが懸念されましたが、強い西風のおかげで
透視度は思ったより良好でした。

台風直撃から後、いまだにつるつるのゴロタ石ですが、
少しずつ生き物の姿も戻ってきました。

先週見つけたヨスジフエダイは起用も同じ場所に。

ゴロタの間に小さなウツボ。
体表にはクリアクリーナーシュリンプ!
久々に見つけました。

コロダイの数は減ってきましたが、今日は代わりにコショウダイ多数。

クロダイも姿を現しましたが、餌付けショーとはならずそそくさとどこかに消えてしまいました。

20111016石津浜・・・クリアクリーナーシュリンプ




Entry 9:55
Max. depth 22.1m
Average depth 13.5m
Dive time 38min
Visibility 4m
Wave 0.8m
Temp. 21℃

10月10日の石津浜

2011-10-15 23:31:45 | Weblog
あまりの濁りとネタの少なさに石津浜ブログは1週間サボりました。
田子から帰った翌日は寂しく2名でエントリー。
台風直撃後から濁りが続いており、やはり暗い海底です。
ネタが少ないのですが、ヨスジフエダイ幼魚は石津浜では久々の登場です。
ロクセンフエダイ幼魚などともよく似ていますが、鼻っ面が黒くないのと
時折体の後半に斑点がある、という解説があったのでヨスジとしました。



20111010石津浜



Entry 9:48
Max. depth 20.4m
Average depth 13.9m
Dive time 38min
Visibility 1-3m
Wave 0.8m
Temp. 23℃

田子 白崎2011.10.9

2011-10-10 20:23:23 | Weblog
最後はのんびり白崎です。
最初に深い方に行きましたが特にネタなし。深度を浅くして、
南側のプチ沖縄エリアはちょっと濁っていましたが、サンゴは活きてます。
チョウチョウウオ類の幼魚は、種類は少ないですが、サンゴの間を出入りしてます。
はかまださんが「ルアーみたいな緑色の魚」と表現した幼魚はクギベラでした。
一応南方系です。


20111009田子白崎



10/9 log data

Entry 11:53
Max. depth 25.9m
Average depth 8.5m
Dive time 54min
Visibility 5-10m
Wave 0.3m

田子フトネ2011.10.9

2011-10-10 20:20:55 | Weblog

2日目も海がおだやかなのでフトネにしました。
前日と同じイソギンポ、イタチウオ、イシガキダイに会いましたが、
うっきーさんオススメのソウシカエルアンコウは2日とも留守でした。
証拠映像ですが、レンテンヤッコを発見!
伊豆では数年前に井田でみた記憶があるのみです。
アカハタは同じ場所で数年前にも見たような記憶があります。
昨日より流れがありましたが、タカベ、イサキの群れは現れず、です。
海はわからないものですね。


20111009田子フトネ.m2ts


10/9 log data

Entry 9:17
Max. depth 26.6m
Average depth 15.9m
Dive time 37min
Visibility 8-10m
Wave 1.0m
Temp. 22℃

田子 沖ノ島20111.10.8

2011-10-10 20:15:03 | Weblog
波が静かなのと流れがゆるいので、2本目も外海のポイント沖ノ島へ。
こちらも潮が当たる斜面にはイサキ、タカサゴ、スズメダイの群れ。
そしてなかなかのサイズのワカシも出ました。ちょっとやせていますが。
アオブダイは1mサイズ。シルエットでフンをする様子が映ってます。
コロダイもここでは老成魚を見ることができます。迫力あるね。
潜降ブイの周囲はコケギンポ類(正確な名前はわかりません)の団地です。

2本潜った後は、船着き場でスノーケリング。
なんとヨスジフダイが泳いでいました。

しっかり素潜りでエネルギーを消費し、夜は民宿はかまだの超豪華魚料理を完食。

20111008田子沖ノ島


10/9 log data

Entry 12:11
Max. depth 24.7m
Average depth 13.0m
Dive time 43min
Visibility 8-10m
Wave 0.8m
Temp. 23℃

秋の田子フトネ 2011.10.8

2011-10-10 20:13:20 | Weblog
10月3連休で恒例となっている田子ツアーを決行しました。

1本目は西伊豆を代表するポイント、フトネです。
ちょっと濁りはありましたが、波、流れはなし。
そして魚の群れがすごい!
沖縄のウメイロモドキの替わりにタカベの黄色がきれい。
そして、ありゃ?グルクンではないか?という群れまでやってきました。
後日、神奈川県立博物館の瀬能先生に写真を送ったところ「ニセタカサゴ」という判定。
伊豆南では大きな魚が見られるそうで、潮に乗って稚魚が成長しながら北上したのでしょう、というコメントをいただきました。
青物系回遊魚は出てきませんでしたが、魚の群れだけで大満足の一本!
ワイド好きのD君は写真撮りまくり!

田子浮島根20111008




10/9 log data

Entry 10:00
Max. depth 26.8m
Average depth 13.8m
Dive time 40min
Visibility 8-10m
Wave 0.8m
Temp. 24℃

10月1日2日の石津浜・・・透視度最低、真っ暗

2011-10-02 17:53:26 | Weblog
台風の直撃を受けたのは先週の事ですが、大井川などから相当な泥水が入ったのでしょう。
あまりの透視度の悪さで、動画は2日分まとめての編集です。

ゴロタ石はまたもやつるつるに磨かれて、賽の河原状態。
当然魚の姿も薄く、しかも見えないので、回遊魚がきても見えていない可能性大。
1日はカンパチが3尾やってきましたが・・・。
あとはマダイ、コロダイが小さな群れになっている程度ですかね。
シシイカはちょっと珍しいかも。
また、一ヵ月位すると魚が戻ってくるとは思います。


ここでちょっとキモい「オオボネリムシ」の解説

海岸の石の下や砂に穴をほってすみ、雌と雄のからだの大きさが非常に違うユムシ。雌はからだの約2倍の吻を出し、その先端は二叉に分かれている。雄は雌の腎管中に寄生し、口・消化管がなく、また血管もない。

学研生物図鑑 水生動物 より

ユムシだけど中国人は食べるのでしょうか???

20111001&02石津浜



10/1 log data

Entry 9:53
Max. depth 21.8m
Average depth 14.6m
Dive time 36min
Visibility 1-4m
Wave 1.0m
Temp. 23℃


10/2 log data

Entry 9:53
Max. depth 18.9m
Average depth 13.3m
Dive time 32min
Visibility 1-2m
Wave 0.8m
Temp. 23℃