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東京つれづれ日記

あっという間に変化していく街「東京」で、なんとなく感じたことを書いていきます。

東京「都」は引き受けました。大阪「府・都?」はどうするのでしょうか

2011年12月08日 06時48分11秒 | Weblog
がれき受け入れ大阪府会議、傍聴者騒ぎ中止に(読売新聞) - goo ニュース


 近所のスーパーで、セールのきゅうりが、産地のところに黒マジックで訂正がしてありました。

 あんまり気にしないで買いました。


 先日、ネットのニュースで放射線から逃げるためにインドに家族定住したけれど、自然放射線量がかなり高い地域で、年平均3.8ミリシーベルト。
 最も高い場所では年間20ミリシーベルト以上なのに、そこで安心して生活しているという日本人家族の話をみました。


 自宅の床下にあった放射線つぼの上で生活していた人で、健康に問題の無い人もいるというニュースも見ました。


 放射線の影響は人によって異なりますし、個人で放射線の影響に関する考え方も違うと思います。

 それは全然問題ないことなので、自分の信じる道を進めばいいと思うのですが、議会の膨張など社会的なルールの定められているものを妨害するのは駄目でしょう。

 議会への陳情など、傍聴席で騒がなくてもほかに方法は色々とあるのですから。



 しかし、東京都で東北の瓦礫を引き受けてますが、今現在はまったく誰も気にしていません。
 周囲で都が引き受けたことに対する苦情や文句、疑問を口にした人にあったことがまだありません。


 原発廃止という人は居ましたが、瓦礫は何も言ってなかったですね。

 都庁にはかなり引き受け反対のメールなどが言ったらしいですが、都民1000万人の総意としては引き受け可ということなのでしょう。

 
 大阪も「都」を目指していますが、果たしてどうするのか。

 
 自分たちだけの生活を考えるのか、それとも「みやこ」として日本全体のことも視野に入れるのか。

 そのあたり、どう判断するのでしょうか。
 


 

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