=HITORIGOTO=旅するココロ

 金沢→能登→東京…暮らしでのこと

引っ越し

2008-03-28 | 日々の暮らし.能登
 人生の中で何度目の引っ越しか分からないけれど、またまた引っ越しすることになりました。段ボールは、天袋にしまってあったので、引っ越しの見積もりをとってから、かなり油断してました。着手は4日前。(さすがに半日仕事休みました…)。しかし、懸念の本のたぐいを、箱詰めでき、ご満悦の気分で、次の日は、送別会、そして、昨日、押し入れの中を箱詰めし、今日は、台所の食器と、タンス(両方とも中途半端)。昨晩は、集中力がきれてきたことをいいことに、気分転換に結婚式の写真を整理すると、あっという間に夜は更け、やや寝不足気味。今宵も、結局、まぁなんとかなるか…と、こんな感じです。
 まだ、式前のほうが、穏やかだったなぁ…。今は何もかもが付け焼き刃で、心ここにあらずのような気がする。(20080328)

家電と家具と回転寿司

2008-03-14 | 日々の暮らし.能登
 新しい暮らしが少しずつ近づいてきて、何が必要か…とリストアップしてみた。
 で、今持っているものをお互いに出し合っても、やはり新調しようというものが出て来た。
 家電で言うと、冷蔵庫と洗濯機とオーブンレンジ。
 布団とシーツとカーテン。
 これらはないと…落ち着かないので、早速お買い物。
 それにしても、しかし、嫁入り道具といえば、昔は家具中心だったような気がするが、ダイニングテーブルと椅子、食器棚…、結局まだ注文すらしていない。(そこまで手が回りませんー)。
 しばらく、こたつとか段ボールの中で暮らすんやろうなぁ。。。
 せっかくの買い物だけれど、ゆっくり探す時間がなさすぎたということで。
「所帯を持つって大変なことや…」と母までもが言うけれど、「タンス持ってお嫁入りしなくてはいけません」という相手や家族でなくってよかった。(つい最近ではあるが、私たちよりもずっと年下の世代なのに、「僕は、長男なので、彼女にタンス持って来てもらって、お嫁入りしてもらうんです」と言っている人がいて、…びっくりしました) はじめは、段ボールから始めようって言ってくれる人に甘んじているような気もするけれど、お互い、さっさと決められない割には、物を買うことには慎重だから…。行ってみて分かったのだけれど、「回転寿司」に向いていない二人ということもあって(笑)いやはや、今は、会話の中で、家具の「か」の字も出てきません。
 もう、お式のこと、いろいろありすぎるー。楽しようと思って?、ぜーんぶホテルの中で、親戚中心なのに…。引越も、それぞれが「どうしようー」と悲鳴をあげてる状態(笑)。「もう、やるしかないでしょう」 早く、ぜーんぶ終わって、家でごろ寝できる身分になりたーい(叫&笑) いつになったら???(20080314)

- 今日も書けなかったメールがいっぱいあるーと思いながら、眠りについています。精神衛生上よろしくないですねー。花嫁は、睡眠とビタミンと友にアドバイスもらいましたが、今いちばん足りてないものかもしれません。

とにかく眠る…

2008-03-06 | 日々の暮らし.能登
 疲れたなぁと思うと、何はともあれ、すぐに布団にもぐり込むタイプ。そうすると、何もできない。元気にならないと、何もできないのだから、同じこと。そう自分に言い聞かせて、お休みモードに入る。羽織ったフリース着たままだったり、電気つけっぱなしだったり、もう動けなかったんだなーと思える様相で眠りについちゃった…形跡のこともある。目を覚ますと、我ながら、あれれ?と思うこととが多々あるけれど、休んだ後は元気になっているから、すごく不思議だ。
 自分でも、どうしてこんなに動けないのかって思うこともあるけれど、よくよく考えてみたら、年もとってることだし! 少しずつでも何かやることで、決してゼロやマイナスではない…ということで。
 いや、しかし、一日ひとつずつ…とかじゃ、あまり片付かないことも分かった。
 できるときに、できるだけ。そう思いながら、今日も未練たらたら、おやすみなさい~。 (20080306)

練習?ハンバーグ

2008-03-03 | 日々の暮らし.能登
 一人暮らしで作るメニューというのは、一般的な家庭の献立とは、またちょっと違うなぁ…と思っている。○○という料理をつくるために、料理のレシピを確認して…なんていうのもない。
 あるもので適当に…というパターン。品数だって、一汁一菜で十分なタチだ。
 でも、これからは、どうもそうはいかない…らしく、少しずつごはんを作る練習?をば。
 早速作った、トンカツはしょっぱかった(笑)
 ハンバーグは、まぁまぁかな。
 合い挽き肉200グラムに、玉葱のみじん切り半分、パン粉、牛乳、塩、胡椒。
 まずは、合い挽き肉と同じ位たくさん目分量のパン粉をボウルに入れ、牛乳でふやかしておく。そして、玉葱をみじん切り。できるだけ細かく。ハンバーグの中のしゃきっとした歯ごたえの玉葱が好きなので、炒めたりもせず、生のまま加える。お肉を混ぜ合わせ、塩胡椒(ほんとはナツメグも入れたい!)。そして、粘りが出るまで、よく混ぜ合わせる。
 焼くのは、オリーブオイルで。生焼けにならないよう、中火で、じっくりと両面焼く。
 大きなのもいいけれど、食べきれないから、小さめの小判型につくっておいて、お弁当用。これも同時に焼いて、冷凍保存。
 玉葱は半分しか使わなかったので、残り半分はスライスして、ポン酢をかけて、オニオンスライスもどき。
 ハンバーグって一口に言うけれど、玉葱の刻み具合から、パン粉の配合、形大きさにいたるまで、それぞれの家庭によって千差万別なんだろうなぁって作りながら思った。
 私はこれがハンバーグって思って作って食べてるけど、これって果たして…美味しく作れてるの?と思うと、全く自信がない。。。そういえば、ハンバーグ作ったの、誰にも食べてもらったことない…。経験値からしても、私の家庭料理の腕、全然ダメだと自負してる…。
 そして、いざごはんとなると、真剣に作れば作るほど、出来上がった時に食欲がなくなってるの法則なりけり。
 さぁてと、あとは、何を練習しようかな(笑)。(20080303)

- あ、今日はひなまつりの日でした。ちらしずしと潮汁、練習しとくべきだったかな。

珈琲とクリーム

2008-02-22 | 日々の暮らし.能登
 冷蔵庫に残った生クリーム。はじめのうちは、ムースつくろうか、生チョコつくろうか、何かレシピ探してみようかと思っているうちに、だんだん時間がたち、ならば、クリームシチューに入れようかと、だんだん現実味が帯びてきて、結局のところ、珈琲にたらすこと、数回。
 これが、何とも言えず、美味しい。カフェオーレのもっと脂肪分の高い味(笑)。カプチーノにも近いような…そう泡立ててお砂糖入れたら、ウィンナー珈琲。
 珈琲に生クリームって、正統派のお味なのだと、改めて納得。
 それが、今はいろんな専用クリームや植物性のものや、パウダーがあるけれど、やはり似て非なるものなのね。
 コーヒーにクリームの原点の味。もし、生クリームがあったら、おすすめです。(20080222)