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九武村編 簡単な舞台説明

2006-12-06 10:44:40 | 地図、舞台の説明
村の地図

九武村地図277 :修正版 :05/12/06 23:48:27
   林林林林    
  林   林林                     
 林 ①    林林                   
林         林林林  林林林林林林林③林林林林林林  林林
林           林林林     林林林    林林林林林林林⑤林       
林                         林          林林林
 林林林林     ⑨               AA         林林林
  林林 林林林      AA     ⑦          ④       林林林
   林林林                 ■■■■      ⑥     林林林
     林林林   ②                            林林林 
        林                     ⑨            林林林
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           林林林     AAA林林林  林林林        林林林
              林林林⑧林林林林       林林林林林林林
                林 林             林林林
                林 林
                林 林
274 :九武村地図:05/12/06 23:08:42
①・・・名主の館
②・・・分校
③・・・神社(鏡野姉妹宅?)&小川さんがガスボンベを使った民家
④・・・研究所
⑤・・・荒れ寺
⑥・・・サナトリウム(現在焼け跡)
⑦・・・駐在所
⑧・・・国道への道(封鎖中?)
⑨・・・診療所

■■■■・・・商店街(九武銀座通り)

(簡単な舞台説明)
降り続いていた雨はやみ、赤い満月が出ていたが再び雨が降り始める。
。村にはクリーチャーとゾンビが徘徊。
無線封鎖は解除
(村を出るためのルートは事故を起こしたバス、別個所でもアメリカ軍のトラックが道を塞いでいる。
その他のルートも全て自衛隊が押さえているため、生半可な方法では脱出は不可能※中の人向け情報

村の封鎖状況について
(※知っているのはごく一部の人間のみ。中の人の参考資料としてお使いください)
・陸路も空路も完全に封鎖されている。
・周辺の森にも二重三重の地雷原が構築され、森を抜けた所にはキルゾーンが設けられている。
・AH-1S、AH-64Dも飛んでいる。
・ガンポッドとロケットポッド搭載型 OH-1が、自慢の索敵サイトで周辺全域をカバーしている。
・明日の朝『除染作業』が開始される。作業内容は賠尾市と同様
・電話線やあらゆる通信回線を切断済。携帯、無線は使用可能になっている

※分室注・・・一言で言うと、封鎖されてて簡単には逃げられないよ、明日には村は消滅するよという話です。

(除染作業内容)
・村の重要施設に航空自衛隊の地表貫通爆弾による爆撃が行われ、その次にMLRSが村全域を掃除する。
・次に各種ミサイルや火砲による砲爆撃。そして最後の仕上げが対戦車ヘリ一個中隊による掃討。


(分校について)

全体像・・・校舎の両端と中央に階段。旧校舎と新校舎がある。玄関は封鎖されていたが、現在開いている
      中はあちこち防火扉やバリケードで封鎖
      校庭あり
      校舎裏に駐車場あり
      三影の率いていた部隊が現在警備中。
      謎の部隊がロケットランチャーで攻撃を加えていた。

1階・・・保健室、及び保健室前の廊下は攻撃によって全壊。
     図書室は火災によって全焼。 図書室の近くに放送室あり
     
・新校舎2F・・・・には窓の無い理科準備室、視聴覚室、理科室がある。一部は炎上中。村人が消火に当たっている
          すぐ近くの階段は(恐らく旧校舎)一部板が腐っている。階段を下りてすぐの渡り廊下を過ぎると体育館に出る
・3階・・・無傷
・村人は体育館、各教室にそれぞれ分散して隠れているらしい。
・校庭・・・校庭の中央ではトラックが一台大破、炎上中。

金田、橋本は分校へ。村民の分隊長を務めることに(猟銃を持った村人を7人一個で分隊を作る予定)


(宿舎について)
第531連隊駐屯地
地下部分トンネルがあり脱出できるが、同じ場所に研究所があり、過去強力な細菌兵器が開発されていた。
詳しくは「水源地のファイル「九武村カラノ避難手順」(LEBEL12 >379)
古いファイル(分校図書準備室内配置分) 参照のこと
宿舎は何十年も前から封鎖されている。
地下施設のほうは、数年前に水野軍曹は立ち入った事があるらしい。
外見は大きな四角い箱のような建物。
二階の一部は崩れていて、窓は殆ど割れている。所々に何本もの蔓が絡んでいる
宿舎付近には固い岩盤が埋まっており、グレイブディガーなど地中生物は接近不可能

食堂・・・椅子や机などが積み上げられており、中央部分の木製の床は薄くなっている
子供が落ちた穴が残っている
地下には箱等が散乱している

1階に兵員室、将校執務室がある。将校執務室から地下施設に潜れる。
その先にトンネルあり。ゾンビ等のクリーチャーがいると警告

(地下の軍事施設について)
駐屯地地下の施設は既に研究所として稼動していた。所内にトンネルあり。
物資の搬入坑だったが、脱出通路も兼ねている。使用可能
地下施設は本来ならば連隊駐屯地と同程度かそれ以上の広さになる予定だった。完成しているのは6割強
施設で研究されていたのは『本土決戦へ向けた決戦兵器』。大宮老人達の担当は細菌類だった。
細菌による被害は無いが、その他に関しては安全を保障できない。
研究所で行われていた研究テーマは『兵員の死傷率低下及び早急な自己治癒の推進に関する研究』
研究所内ではたくさんの実験体を使って、細菌に感染させデータを取っていた。
大宮部隊が研究に携わってた細菌なら、感染者は最低限の思考力が残り、簡単な判断は下せる。
細菌研究はほぼ完成していたらしい。なお細菌の感染力が弱く、注射器か噴霧器が無ければ感染出来ないとのこと
(大宮大佐の命令で点検部隊の組織や派遣された。95年時点では全て生きていたとのこと。電源は引いてあるらしい

(傘社研究所について(暫定情報))
各所甲殻虫型変異体によって破壊されている。
地下へのエレベーターは破壊され使用不可。実験室に通じる搬入用エレベーターもあるが、使用の際はカードキーが必要
現在カードキーは桂木が所持。ただし研究員ゾンビからも拾える可能性あり
地下研究室ではワクチンを作る機械があり、現在も稼動中。20分で6本のペース。
ただ研究室のドラフト(換気システム)内にはたくさんの卵が産み付けられており、夕方の時点では孵化をはじめていた
研究室内に機関銃(Mk46、308口径、68発装填)が落ちている
実験室内には何かのカプセルがならんでいる。
カプセルが破壊され、一匹活動中。銃撃しても死なないようだ。

(沙羅笊寺)
歴史ある寺らしいが、15,6年前くらいから寺は荒れ始め、村人は誰も近付こうとしない場所になった
小川が寝泊りしていた場所。あたりには寝袋、食料、マガジン等が置いてあった。
本堂の天井は落下。寺の状況は不明

(分校付近にある、道路わきの民家)
民家は炎上中
グレイブディガー登場。軽トラックは5メートル程の穴に転落。
民家脇の道路も陥没

(診療所(廃屋))
丁度、分校と名主の屋敷の中間地点
一軒の廃屋に見えないことも無い建物に、薄汚れた白衣を着た老医者がいる。
賠尾市のナンバープレートの車を所有していた
近くに永田老人が乗ってきた軽トラックがあるもよう

(本村家)
村はずれの農家

他にサナトリウム、新聞社等がある。説明についてはまた後日

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