3匹の子豚との日々 =DIAS CON MIS TRES CERDITOS=

スペインSpainのサラマンカSalamancaのラ・アルベルカLa Albercaから不定期につづります。

愛って・・・

2010-07-09 16:13:43 | Hymne a l'amour


柄にもなく詩が思い浮かびました。
照れくさいのですが、これも一つの
表現だし誰かに伝えたいことなので、
思い切って書いてみます。



「愛って・・・」

湧き出るもの・・・
とめどもなく・・・

広がるもの・・・
果てしなく・・・

流れているもの・・・
いつまでも・・・

包むもの・・・
あたたかく・・・

寄り添うもの・・・
ひっそりと・・・

認めること・・・
ありのままを・・・

循環しているもの・・・
ぐるぐると・・・

あなたとわたしをつなぐもの・・・
わたしと世界をつなぐもの・・・

だから・・・
わたしたちはつながっている・・・

あなたはわたしなのかも・・・
わたしはあなたなのかも・・・

愛はすべてをつないでいる・・・

09.07.2010 9:20




昨日は早く寝たせいか、朝から目がパッチリ!
もう元気になりました。
その上、今日は、快晴!
朝の空気で爽やかですが、ギラギラ太陽が・・・。
きっと暑くなるでしょうね。。。

今から仕事で外出してきます。



いくつかリンクを・・・
◆ぽにょさんの、【伝統的なホ・オポノポノ 】

◆武山祐三さんの、【急減した機械受注…これはパラダイムの大転換の前兆】

◆ブッチさんの、【イマジン 表現の自由を守るために「ザ・コーヴ」の上映を認めよう】
【イマジン(続編) 表現の自由を守るために「ザ・ファーム」の上映を進めよう】

◆慈魁さんの、【手をつなごう】
【コンピューターと神仏は深いところで通底している】

◆水玉さんの、【神の試し (7/8)】




写真は、昨日メルカードのお花屋さんで撮りました。
ハート型と色がかわいいので気に入っています。
よく見るのですが、名前を知りません。。。


夜にちょっと追記。。。
仕事で外出して気づいたことというか実感したこと。
人間の社会は、人と人のつながり、会社と会社のつながり、団体や組織の
つながり、いろいろなつながりがあって、それらが有機的につながっていて、
お互いに協力し合っているんだな~っていうこと。

他者を否定したり排除していたら、自分自身さえ存在できないのではないか、
他者と共存したり、共生したり、共栄を目指すことは、お互いに切磋琢磨し、
より良いものを目指すということなんじゃないかな~っていうこと。

私は私の生き方を変えることはできない。
私の生き方と違う人達の生き方に思いを馳せすぎたり、必要以上に何かしようと
働きかけることは、相容れないの関係なのであればしない方がよいのだろう、と
いうところに辿り着きました。。。
いつかまた、出会った時に、やぁ!元気?って笑って挨拶できたらいいなって、
思っていますが・・・。



09/07/2010
朝から快晴!久しぶり・・・。
太陽サンサン・・・。





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9 コメント

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嗚呼 ミツバチよ、君 何想う。 (その日暮らしの毎日)
2010-07-09 17:44:28
 ミツバチの社会は、1匹の女王蜂と、同じ受精卵のメスの1~3万匹の働き蜂と、ときどき無精卵から生まれる50~100匹のオス蜂で1つの社会を作っているそうです。

 女王蜂は、死ぬまで卵を産み続けなければなりません。人間が考えるほど楽な身分ではありません。
 卵の生産能力が落ちると、王乳(ローヤルゼリー)を受精卵の中から数匹のメスに豊富に与えて新しい女王が作られて、老いた女王は新女王にかみ殺されるそうです。
 人間のような天寿を全うできるわけではありません。

 雄蜂は、毎日仕事もせずに、ぶらぶらしていますが、冬が来て、貯蔵の蜜が少なくなると巣から追い出されて、冬の寒さで死んでしまうそうです。また、増えすぎても追い出されるそうです。
 また、新女王と交尾に成功したオスは性器が女王から抜けないために千切れて死ぬそうです。命を掛けた恋愛です。

 女王蜂の寿命は数年で、働き蜂の寿命は数ヶ月だそうです。
 もしも、女王が居なくなれば、その集団は消滅するそうです。他の巣に行ったら殺されるそうです。

 冬の寒さが厳しくて、保存の蜂蜜が無くなると、蜂たちは蜜つぼの中の最後の一滴を飲み干して、蜜つぼに頭を突っ込んだままで死に絶えるそうです。

 大自然には、愛も憎しみも恨みも悲しみもありません。

 大自然に在るのは「秩序」。それは人間の云う秩序ではなく、天然自然の法則。

 冷酷なまでの自然。それが大宇宙の法則であり、「秩序」というもの。
追記・「嗚呼 ミツバチよ」 (その日暮らしの毎日)
2010-07-09 20:02:20
>大自然には、愛も憎しみも恨みも悲しみもありません。
>大自然に在るのは「秩序」。それは人間の云う秩序ではなく、天然自然の法則。
>冷酷なまでの自然。それが大宇宙の法則であり、「秩序」というもの。

 そこから霊性を進化させたものが「人間」。

 愛があり、情があり、思いやりに目覚めたもの。 それが「人間」。


 上を目指せば、「神」に進化する。 神とは、これすなわち「大慈悲」。

 下に堕ちれば「獣」に逆戻り。 さらに堕ちれば「ミツバチ君、こんにちわ」。
美しい詩です (慈魁)
2010-07-10 09:50:38
深くて、愛が溢れているような。

詩は、大好きです。

心から素直にでてくる言葉だと思うから。


また浮かんだら、教えてくださいね。

Aloha.
その日暮らしの毎日さんへ (ひろみ)
2010-07-11 04:07:07
蜂については、地母神との関係で記事に書いたことがあり、興味がありますが、女王蜂についてはあまり考えたことがありません。蜂と地母神の関係に特に言及していたのは、アナトリアの地母神、キュベレー(スペイン語でシベーレス)が動物の守護神特に蜂と獅子の守護神ということでした。
このキュベレーは、メソポタミアのイシュタル、ペルシャのアナーヒーター、インドのサラスバティーとの関連から日本の弁天様につながる、地母神ということがわかり、それ以来私の中で地母神(豊穣の女神)の復活がキーワードになり、現在に至っています。
男性中心の物質競争社会から女性中心の自然との共生・共栄の社会への変化を感じています。
だから、人間、特に女性の目覚めが重要なポイントなのではないでしょうか・・・。
慈魁さんへ (ひろみ)
2010-07-11 04:10:53
実は、こう言う形で詩を書くのは始めてです。若い頃日記のような感じで詩を書いたりしてましたが、ただノートに書きなぐるだけでした。
よく道で鼻歌を歌いながら、勝手にメロディーと歌詞が浮んで即興的に歌ったりするのですが、その場だけで全然記憶に残っていません。。。(いつも、後から、しまった・・・と思うのですが・・・)
今度はいつ思い浮かぶか分かりませんし、記憶に残っているか分かりませんが、期待しないで待っていてください。。。誉めてくださってありがとうございます。
ひろみさん (慈魁)
2010-07-11 18:58:44
ALOHA.

メロディと歌詞が浮かぶなんて、すごい才能だと思います。

忘れるなんて、もついないです。今度浮かんだら、覚えていてくださいね~
慈魁さんへ (ひろみ)
2010-07-12 02:10:45
ALO~HA~!

鼻歌の延長のメロディーと歌詞ですからたいしたことないですよ。それにすぐに忘れちゃうんだから・・・。

学生の頃は時間がたっぷりあったから、言葉を書き留めようとした時期もありましたが、いろいろなことをやりながら、歩きながらとか、何の気無しに浮ぶものだから。。。

自分の記憶力の悪さにたいしてあきらめてしまっているところがあるので。。。
出てくるものはそのまま垂れ流し状態です。。。
希望だけはあるから詩をかくの (ミラクル)
2011-08-17 12:29:36
私の場合は悪者に奪われた人生だったから
でも私の存在を認めてもらいたいから月1で詩をかくの
イメージの言葉は拙いが
私が素晴らしいと思われたいから
私はそのために女李徴といわれても言い訳しないつもり
だって天才がトラになるなら エネルギーだけの存在は何になるかわからないもの
ミラクルさんへ (ひろみ)
2011-08-18 08:54:25
女李徴って、何?って思って、
検索してしまいました。

「山月記」ですか・・・。
高校の教科書で読んだ記憶が・・・。
でももうすごく昔のことなので内容が記憶にないです。。。

詩は好きなんですよね。
短い散文で伝えるなんてすごい!って
思います。

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