去年の11月くらいから、仕事のトラブルが続いています。
新規の取引先の初めての出荷で、いきなりの積み残し
トラブルがあり、びっくり。。。
船長の判断で、一部積み残しというものだったのですが、
通関業者の人も、10年以上仕事をしていて、初めての
出来事という珍しい事態が発生したのです。
その前から、書類関係、検査関係で、スムーズにいかなくて
嫌な感じはあったのですが、船長判断による積み残しって
何~~~!って感じでした。
そして、無事出荷してほっとしたのもつかの間・・・。
今度は、別の輸出先への商品が日本に到着してから、
検査の際にトラブル発生!
このトラブルも、今まで10年以上輸出の仕事をしていて
初めて起こったもので、貨物を廃棄処分しなくてはいけなく
なったら、損害賠償問題になるという、かなり大きなトラブル
でしたし、冷静に考えたら、原因の一端は私にもあったので、
どのように解決したらいいのか、最初途方に暮れました。
とりあえず、廃棄処分はせずに、通常は行わない処理を
することになり、その作業費用をだれが負担するかという
ことになりました。
輸入業者は、トラブルさえなければその作業をする必要が
なかったのだから、作業費用はスペイン側でお願いしたい
と言うのですが、どこが支払うか・・・が問題なのです。
輸出者である私、商品の保管・通関を担当した通関会社、
また商品を供給したメーカー、この3者のどこに原因が
あるのか、そこをはっきりさせる必要がありました。
トラブルが発生したのが12月の初め。
12月の繁忙期なのに、通関が切れないため、商品の
引取りができず、結局、処理作業が終わって引取りが
できたのは、12月の仕事収めの日。
輸入者は、繁忙期にも関わらず、売り上げに結びつかない
処理作業に翻弄されていました。
私は、関係各社に一報を入れましたが、トラブルの原因が
はっきりするまでは、ただただ、待つだけ。。。
年が変わって、原因がはっきりしたのは、1月の終わり
でした。
ちょうどそのとき、新しい出荷で、書類不備が発覚し、
どたばたしていました。
それもその書類不備の会社は、トラブルの原因と判明した
会社。。。
メーカーに説明のメールに、私にも原因の一端があるので、
一部負担するから、メーカーの意向を教えてほしいと書いた
ところ、翌日には、メーカーから全額負担の書類が届き
めでたく、解決。。。
私も負担するのは厳しい状況なので、メーカーの好意に
甘えることにしました。。。
その前には、マジョルカ出張があったり、その関係の
サンプル出荷をしたりと、1月に入ってからも、どたばた
が続いていました。
そして、サンプルが日本についたら、通関でストップ。
その商品は、今回日本へ初めて輸出された商品だった
からなのか、検査対象の範囲が厳しくなったからなのか、
ある検査を終えてから出ないと引取りができないということに
なったのです。
別のメーカーの同じ商品は、もう10年近く出荷して
いるのですが、そんな検査があるなんて、初めて聞き、
驚きました。
まぁ、その輸入会社も日本国内のことは、私に連絡する
必要がないから知らなかっただけで、検査を受けていたの
かも知れませんが。。。
そして、同じころ、11月にトラブルを抱えた出荷の商品が
日本へ到着し、通関していましたが、こちらも、書類不備が
いくつかあり、修正をかけたり、あわただしくしていました。
事前に確認を取っていたのですが、確認が不十分だったのか
ぎりぎりになっての修正に次ぐ修正でした。。。
まぁ、初めての取引先だし、通関会社も取引先の指定の
会社だったので、初めてのお付き合いで、仕方のないこと
なのかな・・・という気はしますので、このようなことはトラブル
のうちには入らないのです。
でも、重なるときには、重なるもんだなぁ~と。。。
もう、これだけ連続したら、もう、終わりだろうなぁ~って
思っていたら。。。
先週末から、更なるトラブルが・・・!
ある商品の検査をしたら、規定以上の物質が検出された
ということで、通関ストップ。。。そして、廃棄処分または
積戻し処分という連絡が入ったのです。
とりあえず、メーカーに連絡をしたのですが、スペインの基準と
日本の基準が違うため、日本ではトラブルとなっていますが、
スペインの基準はクリアーしているから、メーカー側には全く
落ち度がなく、輸入者にも落ち度はなく、となると、私の
認識不足が原因・・・?!ということになり、代替商品の調達
そして、処分費用などを私が負担しなくてはいけなくない
可能性が高いのです。
メーカー側に一部負担してもらうとしても、かなりの痛手なので
ちょっと、ブルーになっていた週末でしたが・・・。
今朝、輸入会社から、もしかしたら、廃棄処分しないで済むように
交渉できるかもしれない、という連絡があり、その結果が明日
分かります。
今朝は、もう一つの輸入会社からも、連絡があり、商品が
4ケース足りない、という話なのです。
これも、いまだかつてない事態です。
どこで、積み残しがあったのか・・・。
メーカーが搬入をミスしたのか、通関会社での積み込み時点
なのか・・・、日本での保管中のことなのか・・・。
コンテナに入れてしまったら、その後は触れないので、コンテナ
積み込み前か、コンテナから出した後のできごとなんですよね。
ほんと、ここまで連続して多種多様なトラブルが起こるのは
どういうことなんでしょうね・・・?!
世界的に気候もおかしいですし。。。
何か関係があるのかも・・・って疑いたくなっちゃいます(笑)
今回のトラブル連続は、まさに私への課題または試練だと思って、
とにかく、冷静に、客観的に、できるだけみんながハッピーに
痛みが偏らないように解決できるようにということを心がけています。
そのおかげか、今までのところ、とりあえず、ややこしい事態には
陥らず、粛々と解決できています。
まだ解決できていない2つのトラブルがどのような結果と
なるか・・・何とか、丸く収まりますように。。。と、願う
ばかりです。。。
一人で仕事をするということは、一人で問題を解決しなくては
いけないことなんですね。。。
当たり前のことだけど、今回のトラブル連続で実感しました。
でも、一人で抱え込むのではなく、相談できる相手を探して
アドバイスを求めたり、ただ、メールで事情を説明するだけ
でも、考えをまとめることができ、冷静になれるということも
実感しました。
そして、いつも、これらのトラブル、夫だったらどのように
解決しようとするだろう・・・ということを常に意識していました。
たぶん、夫のやり方と私のやり方は違うと思います。
でも、夫のことを意識することによって、私が目指すやり方が
クリアーになったような気がします。
私は夫ではないので、夫のやり方を真似する必要もないし、
私が目指すやり方を貫いていいんだ、っていうことも実感
できました。
気分的には、トラブルを解決するたびに、階段を一段登った
って感じです。
そう、昨日の、雲海の上に出て、きらきらの青空とお日さまの
光を浴びたような、清々しい気分なんです。
山を登る最中はしんどいけれど、天辺にたどり着いて、下を
見下ろすときの達成感とよく似た感じでもあります。
まだ、トラブルの連続が全て解決したわけではないのですが、
自分の利益だけでなく、輸入者、メーカー、通関業者と関係
する人々がいるからこそ成り立っている仕事ですから、みんなの
利益を意識して仕事をしたい、という私が目指すやり方で
何とか解決したいと思っています。
まさに、近江商人の「三方よし」なんです!
父方の祖先の地が近江なので、私にも近江商人の血が流れて
いるんじゃないかって感じます。
今回のトラブル連続を体験して、今までこのタイプのトラブルが
全く発生しなかったというのは、ラッキーだっただけなのかな、
って気もするんですよね。
10年以上も、特に大きなトラブルなく、やってこれたのは、
夫がにらみを利かせていたからかもしれません。。。
実際、私一人で仕事をするようになって、取引先の対応が
変わったところもありますし。。。
もちろん、変わらずのところもあるので、いろいろと世間という
ものが見えてきたなぁ~って気がしています。
17/2/2014
1.18
今日は青空は広がっているけれど、すごい風。。。
寒かった~!
新規の取引先の初めての出荷で、いきなりの積み残し
トラブルがあり、びっくり。。。
船長の判断で、一部積み残しというものだったのですが、
通関業者の人も、10年以上仕事をしていて、初めての
出来事という珍しい事態が発生したのです。
その前から、書類関係、検査関係で、スムーズにいかなくて
嫌な感じはあったのですが、船長判断による積み残しって
何~~~!って感じでした。
そして、無事出荷してほっとしたのもつかの間・・・。
今度は、別の輸出先への商品が日本に到着してから、
検査の際にトラブル発生!
このトラブルも、今まで10年以上輸出の仕事をしていて
初めて起こったもので、貨物を廃棄処分しなくてはいけなく
なったら、損害賠償問題になるという、かなり大きなトラブル
でしたし、冷静に考えたら、原因の一端は私にもあったので、
どのように解決したらいいのか、最初途方に暮れました。
とりあえず、廃棄処分はせずに、通常は行わない処理を
することになり、その作業費用をだれが負担するかという
ことになりました。
輸入業者は、トラブルさえなければその作業をする必要が
なかったのだから、作業費用はスペイン側でお願いしたい
と言うのですが、どこが支払うか・・・が問題なのです。
輸出者である私、商品の保管・通関を担当した通関会社、
また商品を供給したメーカー、この3者のどこに原因が
あるのか、そこをはっきりさせる必要がありました。
トラブルが発生したのが12月の初め。
12月の繁忙期なのに、通関が切れないため、商品の
引取りができず、結局、処理作業が終わって引取りが
できたのは、12月の仕事収めの日。
輸入者は、繁忙期にも関わらず、売り上げに結びつかない
処理作業に翻弄されていました。
私は、関係各社に一報を入れましたが、トラブルの原因が
はっきりするまでは、ただただ、待つだけ。。。
年が変わって、原因がはっきりしたのは、1月の終わり
でした。
ちょうどそのとき、新しい出荷で、書類不備が発覚し、
どたばたしていました。
それもその書類不備の会社は、トラブルの原因と判明した
会社。。。
メーカーに説明のメールに、私にも原因の一端があるので、
一部負担するから、メーカーの意向を教えてほしいと書いた
ところ、翌日には、メーカーから全額負担の書類が届き
めでたく、解決。。。
私も負担するのは厳しい状況なので、メーカーの好意に
甘えることにしました。。。
その前には、マジョルカ出張があったり、その関係の
サンプル出荷をしたりと、1月に入ってからも、どたばた
が続いていました。
そして、サンプルが日本についたら、通関でストップ。
その商品は、今回日本へ初めて輸出された商品だった
からなのか、検査対象の範囲が厳しくなったからなのか、
ある検査を終えてから出ないと引取りができないということに
なったのです。
別のメーカーの同じ商品は、もう10年近く出荷して
いるのですが、そんな検査があるなんて、初めて聞き、
驚きました。
まぁ、その輸入会社も日本国内のことは、私に連絡する
必要がないから知らなかっただけで、検査を受けていたの
かも知れませんが。。。
そして、同じころ、11月にトラブルを抱えた出荷の商品が
日本へ到着し、通関していましたが、こちらも、書類不備が
いくつかあり、修正をかけたり、あわただしくしていました。
事前に確認を取っていたのですが、確認が不十分だったのか
ぎりぎりになっての修正に次ぐ修正でした。。。
まぁ、初めての取引先だし、通関会社も取引先の指定の
会社だったので、初めてのお付き合いで、仕方のないこと
なのかな・・・という気はしますので、このようなことはトラブル
のうちには入らないのです。
でも、重なるときには、重なるもんだなぁ~と。。。
もう、これだけ連続したら、もう、終わりだろうなぁ~って
思っていたら。。。
先週末から、更なるトラブルが・・・!
ある商品の検査をしたら、規定以上の物質が検出された
ということで、通関ストップ。。。そして、廃棄処分または
積戻し処分という連絡が入ったのです。
とりあえず、メーカーに連絡をしたのですが、スペインの基準と
日本の基準が違うため、日本ではトラブルとなっていますが、
スペインの基準はクリアーしているから、メーカー側には全く
落ち度がなく、輸入者にも落ち度はなく、となると、私の
認識不足が原因・・・?!ということになり、代替商品の調達
そして、処分費用などを私が負担しなくてはいけなくない
可能性が高いのです。
メーカー側に一部負担してもらうとしても、かなりの痛手なので
ちょっと、ブルーになっていた週末でしたが・・・。
今朝、輸入会社から、もしかしたら、廃棄処分しないで済むように
交渉できるかもしれない、という連絡があり、その結果が明日
分かります。
今朝は、もう一つの輸入会社からも、連絡があり、商品が
4ケース足りない、という話なのです。
これも、いまだかつてない事態です。
どこで、積み残しがあったのか・・・。
メーカーが搬入をミスしたのか、通関会社での積み込み時点
なのか・・・、日本での保管中のことなのか・・・。
コンテナに入れてしまったら、その後は触れないので、コンテナ
積み込み前か、コンテナから出した後のできごとなんですよね。
ほんと、ここまで連続して多種多様なトラブルが起こるのは
どういうことなんでしょうね・・・?!
世界的に気候もおかしいですし。。。
何か関係があるのかも・・・って疑いたくなっちゃいます(笑)
今回のトラブル連続は、まさに私への課題または試練だと思って、
とにかく、冷静に、客観的に、できるだけみんながハッピーに
痛みが偏らないように解決できるようにということを心がけています。
そのおかげか、今までのところ、とりあえず、ややこしい事態には
陥らず、粛々と解決できています。
まだ解決できていない2つのトラブルがどのような結果と
なるか・・・何とか、丸く収まりますように。。。と、願う
ばかりです。。。
一人で仕事をするということは、一人で問題を解決しなくては
いけないことなんですね。。。
当たり前のことだけど、今回のトラブル連続で実感しました。
でも、一人で抱え込むのではなく、相談できる相手を探して
アドバイスを求めたり、ただ、メールで事情を説明するだけ
でも、考えをまとめることができ、冷静になれるということも
実感しました。
そして、いつも、これらのトラブル、夫だったらどのように
解決しようとするだろう・・・ということを常に意識していました。
たぶん、夫のやり方と私のやり方は違うと思います。
でも、夫のことを意識することによって、私が目指すやり方が
クリアーになったような気がします。
私は夫ではないので、夫のやり方を真似する必要もないし、
私が目指すやり方を貫いていいんだ、っていうことも実感
できました。
気分的には、トラブルを解決するたびに、階段を一段登った
って感じです。
そう、昨日の、雲海の上に出て、きらきらの青空とお日さまの
光を浴びたような、清々しい気分なんです。
山を登る最中はしんどいけれど、天辺にたどり着いて、下を
見下ろすときの達成感とよく似た感じでもあります。
まだ、トラブルの連続が全て解決したわけではないのですが、
自分の利益だけでなく、輸入者、メーカー、通関業者と関係
する人々がいるからこそ成り立っている仕事ですから、みんなの
利益を意識して仕事をしたい、という私が目指すやり方で
何とか解決したいと思っています。
まさに、近江商人の「三方よし」なんです!
父方の祖先の地が近江なので、私にも近江商人の血が流れて
いるんじゃないかって感じます。
今回のトラブル連続を体験して、今までこのタイプのトラブルが
全く発生しなかったというのは、ラッキーだっただけなのかな、
って気もするんですよね。
10年以上も、特に大きなトラブルなく、やってこれたのは、
夫がにらみを利かせていたからかもしれません。。。
実際、私一人で仕事をするようになって、取引先の対応が
変わったところもありますし。。。
もちろん、変わらずのところもあるので、いろいろと世間という
ものが見えてきたなぁ~って気がしています。
17/2/2014
1.18
今日は青空は広がっているけれど、すごい風。。。
寒かった~!
それをたった1人でトラブルも解決しながらやるのだから、本当にスゴイと思います。
私は聞いただけでメゲてしまいそうです。
悪いことが重なった後は良いことがある、と言われているので、ひろみさんなら乗り越えていけると思います。
私のブログでネットが繫がりにくいと書かれていましたが、自分の方は全く問題ありません。
やはりスペインの方の問題では?
どなたなんでしょう?
できれば、ニックネームでいいので書いていただければうれしいのですが・・・。
今まで今回のタイプのトラブルはなしだったので、ほんとびっくりでしたし、大変でした。
(違う意味のトラブルはありましたが・・・)
まぁ、全てが順調にスムーズに、進むようになるのはいつのことやら・・・って感じです。
慎重に、冷静に、対処していきたいと思っています。
コメントありがとうございました。
いつまでたっても、初心者のように右往左往しています(笑)
トラブルを経験することが、自分にとって、勉強になるということが分かってきたので、以前のように、あわてなくなりました。
食品関係は、いろいろと大変ですが、体にいいものを日本のみなさんにも食べていただきたい、喜んでいただきたい、という思いを込めて、ずっとやってきているので、もしかしたら、守られているのかな・・・って感じるときがあります。
リンクの記事は、あの後、大丈夫でした。すみません、お騒がせ致しまして。。。
鈴森さんのブログも、いろいろな方が見に来てくださって、紹介してくださって、よかったですね!
私も、たまに、twtterしたり、ブログに書いていくようにしますね!
私たちが誰かに依存するばかりじゃなくて、賢くなってしっかりと対策を取れば、病気はどんどんよくなるし、最後にはなくなってしまうんじゃないか、って気がするんです。
かなり安く効果的な治療法かもしれません。
久しぶりにコメントさせてもらいます。
ひろみさんにも近江商人の血が流れているんですか。
奇遇ですね。自分も先祖が近江なんですよ。
ちょっとびっくりです。
「三方よし」は商売をする上で、とてもよい心がけだと思います。
トラブルが続いて大変たどは思いますが、ここはひとつずつ、あせらず、やれることをやって、あとは天にゆだねることもひとつだと思います。
あまり気にやまれずに事をすすめられてください。
どんな仕事でも同じだと思います。
数年前なら、かなりナーバスになって精神的にも身体的にも影響を受けたと思いますが、今はそんなにストレスに感じないんです。不思議なことに。。。
でも、ちゃんと寝て、ちゃんと食べて、運動して、お日さまにあたって・・・を心がけて、疲れを溜め込まないように気をつけています。
>水素のガス吸引
水素はミトコンドリアの活性化に必要な要素と聞いたことがあるので、効果がありそうですね!
情報ありがとうございます。
早速のご訪問、コメントありがとうございます。
またつながることができて、うれしいです!
そうそう、ジルさんも近江の出身だか先祖の地だっておっしゃってましたよね、たしか・・・。
それも、琵琶湖の東側・・・なんですよね。
最近、別のところで知り合った人も、琵琶湖の東側が母方の故郷だと聞いて、びっくりしていたところです。
縁ある人と、この世でも出会っているんだなぁ~っていう気がします。
仕事は、いろいろありますが、やりがいがあるので、楽しいです。
自分でできることはやって、あとは、天に任せる、っていうのは、いいですよね。