日経２２５先物 セミナー実績 2016/8/9

◆今日の日足チャート分析

 

４日続伸。前日の戻りを試す動きが継続し＋１σまで上昇して引けています。ここを終値で上抜けるまでは方向感の乏しいボックス相場と判断できます。また、中期的には、２５日ＭＡと＋１σの間を推移する限りは緩やかな上昇トレンド継続です。

 

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　前日終値より１０円高い１６６２０円で寄り付きました。前場は前日高値の１６６３０円を挟んで上下幅７０円の狭いレンジで上下する保合い。後場は、前場レンジを上抜けて１６７６０円まで上昇し、今日の高値を付けましたました。終値は１６７３０円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　寄り付きの売り。後場、１６７４５円で戻り売り。１勝１敗で１５，０００円のマイナスでした。

８月累計：　＋５１３，５００円、２１勝５敗２分

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

　寄り付きの売り。１６６５５円で追撃売り。１６６４０円と１６６１５円で押し目買い。１６６８５円で追撃売り。１６７１５円で順張り買い。１６７３５円で戻り売り。３勝４敗で１９，５００円のプラスでした。

８月累計：　＋４９９，０００円、２７勝９敗５分

 

 

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日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１６／８／９

　

 

＜前日の日経２２５先物＞

　３日続伸。上窓を形成し、抵抗線の５日ＭＡや転換線を上放れて始まり、ザラ場でも買われてこれまでの保合いレンジ中腹で引けました。２５日ＭＡを挟んで上下する動きとなっており、＋１σを上抜けるまでは方向感の乏しいボックス相場と判断できます。また、２５日ＭＡと＋１σの間を推移する限りは緩やかな上昇トレンド継続です。

 

＜前日のナスダック＞

 

 

　反落。前日までに３日続伸＋２σ手前まで上昇していたことで、一旦、買い方の利食い売りが優勢になった形。＋２σを上抜ければ、強い上昇トレンドが発生する可能性大です。また、サポートの＋１σ～１０日ＭＡを下抜けない限り、上昇トレンドが継続です。

＜前日のダウ＞

　反落。＋１σを挟んで小動きとなり、コマ足の陰線で引けました。ボリンジャーバンドが急速に収縮してきており、ボックス相場の様相を呈しています。また、＋２σを終値でブレイクできれば、強い上昇トレンドへ転換する可能性があります。

 

 

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