日経２２５先物 セミナー実績 2015/9/18

 

◆今日の日足チャート分析

 

　反落。前日の上昇を否定することになる前日安値と同値で寄り付き、三角保合いの下値支持線をブレイクして引けました。これで、高値切り下げ型の三角保合いに変化。この抵抗線を上抜けるまではダウントレンドの中の調整局面継続です。

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　１８０円のギャップアップで前日安値と同値の１８１８０円で寄り付きました。寄り付き直後から売り優勢となり、最初の３０分余りで１７９４０円まで下落。これが今日の安値となりました。ここから１８１２０円まで戻し、その後は１８０６０円付近の日足転換線と５日ＭＡを挟んで上下する保合いとなりました。大引けにかけては再び売られて１７９２０円まで下落。終値は１８０００円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　寄り付きの売り。日足転換線付近の１８０５０円で押し目買い。これを下抜けた後の戻りでは１８０６５円で戻り売り。更に今日の安値付近の１７９５５円で押し目買い。４連勝で１０９，５００円のプラスでした。

９月累計： ＋２、７８６，０００円、７９勝９敗３分

 

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

寄り付きの売り。１８０２０円で押し目買い。１８００５円で順張り売り。１７９５５円で押し目買い。１８０３５円で戻り売り。１８０２０円で追撃買い。１８０４５円で押し目買い。１８０３０円で戻り売り。７勝１敗で１４５，５００円のプラスでした。

９月累計：　＋２，２２８，０００円、７８勝２２敗１分

 

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日経２２５先物デイトレードプラン 2015/9/18

日経２２５先物デイトレードプラン　2015/9/18

日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１５／９／１８

 

＜前日の日経２２５先物＞

　３日続伸。上窓を開けてここ４日間の保合いレンジを上放れとなり、三角保合いの上値抵抗線手前までの上昇となりました。まずは、三角保合いを上にブレイクできるかどうかに注目。ここを抜けると下向きで推移している２５日ＭＡが強力な抵抗線。この抵抗線を上抜けるまではダウントレンドの中の調整局面です。

 

＜前日のナスダック＞

 

　３日続伸。前日の三角保合いの上限をブレイクから＋２σ付近まで上昇した後、売られて押し戻されています。かつての保合いレンジが抵抗帯として機能した形。一方で、前日に５日ＭＡと２０日ＭＡがゴールデンクロスしており、緩やかな上昇トレンドの形ができています。ボリンジャーバンドは収縮に向かっており、＋２σ付近まで上昇したことで、しばらくはボックス相場になりそうです。

＜前日のダウ＞

　　３日続伸。前日の三角保合いの上限をブレイクから＋２σ手前まで上昇した後、売られて押し戻されています。前日に５日ＭＡと２０日ＭＡがゴールデンクロスしており、緩やかな上昇トレンドの形ができています。ボリンジャーバンドは収縮に向かっており、＋２σ付近まで上昇したことで、しばらくはボックス相場になりそうです。

＜今日のデイトレプラン＞

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