☆もりだくさんマイライフ☆

第1弾:オーストラリア生活 黄金海岸
第2弾:オーストラリア帰国妻
第3弾:ハワイ生活
そして、今度は沖縄生活!

マザーズ・デイ

2009年05月10日 14時24分20秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)

そういえば、日本の母の日っていつだっけ?

もうすぐだよね?

オーストラリアにもあるんですよ

母の日(マザーズ・デイ)

毎年、子供達は学校や保育園で

何か作ってプレゼントしてくれます

金曜日、いつも通り学校へ迎えに行ったら

トイ君がなにやら手に持って教室から出てきました

中を見てみると・・・

小さい植木鉢にロウソクが入ってました

みんな同じものを作ったんだそうです

作ったって感じではないけど・・・

せめて、植木鉢に色を塗るとかしたほうがよかったんじゃない?

こういうところがオーストラリアですが・・・

それでも、トイ君がニコニコ渡してくれたので

とってもうれしかったです

かわいいね ありがとう

  

ピカ君も保育園で作ってきましたよ

ふふふ

描いた絵の真ん中に

HAPPY MOTHERS DAY

と書いてありました

先生が鉛筆で書いたのをなぞったみたいです

がんばって書いてくれてありがとう

日本は母の日といえばカーネーション

オーストラリアは菊だそうですよ

国が違えばそういうのも違うのね~

そういえばオーストラリアって父の日もあったっけ?

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今年のイースターパレード

2009年04月13日 07時59分52秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)

久しぶりに学校行事の報告です

今年もイースターパレードがありました

昨年同様

「イースターの飾り付けをした帽子を各自、家で作ってきてください

と言う手紙を学校からトイ君がもらってきました

去年は旦那ちゃんに作ってもらったんだけど

今年は私が作らなきゃいけなくて・・・

って、結局はどこの家も親が作るんだよ

あ~~~~~

私、工作って苦手だし嫌いなんだよね~

やだな~~ 気が重い

それでも、やらなきゃならないし

・・・と言うわけで出来上がった今年の帽子はこんな感じ

  

買ってきた帽子に

買ってきたヒヨコと卵と羽の飾りをくっ付けただけ

充分、充分

こんなイースターバニーも会場にやってきました

耳は垂れ下がっちゃってて

顔も可愛くないんだけど

まあ、それなりに場内を盛り上げてくれてます

これをパレードと呼ぶのか?と言う感じで

なんとなく、みんなでダラダラ歩いて回ります

最後にステージで優秀作品を紹介されて

作った子は賞品を受け取ります

ちょっと分かりにくいんだけど

女の子がもらった賞品は大きいイースターバニーのチョコです

学校からもらう賞品がチョコって

日本じゃありえないよねぇ 

イースターパレードが終わってからは

参観日だったので教室に行きました

始めにクラス全員で歌を歌ってくれました

全員、床に座ったままで・・・

そして、授業で作った絵本の発表があって

各自、席へ

子供達は先生からイースターエッグチョコをもらったようで

(これも、日本じゃありえないと思うんだけど)

そのチョコが、どうしても気になるピカ君

そんなことをしているうちに

周りの人たちがだんだん教室から出て行ってしまって・・・

気づけば

「あれ?みんないないじゃん

先生に聞いたら

「いつでも帰っていいわよ~

相変わらず締めの言葉はなく

よく分からないまま参観日は終了

もうちょっと、きっちりやろうよ~

普通の授業を見せて欲しいわ~

そして、私が何より言いたいのは

イースターの帽子は授業中に作っていただきたい

だって、1年生や2年生で絶対作れるわけないような

ものすごい帽子をみんなかぶってさ~

そんなのどう見たって子供の作品じゃないのに

優秀作品に賞品渡したって仕方ないじゃん

って、この行事は3年生までなので

うちは今年で終わりだけどね

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大変!!流血で病院へ!

2009年01月28日 10時41分09秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)

トイ君の学校も新学期が始まり3年生に進級しました

(オーストラリアは1月からなのです

ピカ君も10月まで通ってた保育園に金曜日から戻ることになったし

やっと一段落

・・・かと、思いきや

学校初日の夜

家でふざけて遊んでいたトイ君の足が

ゴミ袋の中に入ってしまい、中にあった缶詰の切り口で

かかとの辺りをザックリと切っちゃいました

見てみると、傷口はパックリ

血がドクドク流れてきて、白いタイルに血溜まりが・・・

それを見たトイ君は

「わ~わ~僕死ぬぅ~~死んじゃう

と言ってパニック状態

私も傷口の長さと出血の量を見て

さすがにヤバイかな~と思ったけど

こういう時こそ私がしっかりしなきゃと思って

「大丈夫大丈夫

と言い聞かせ、時間外診療所へ

友達から「結構待たされるよ」と聞いていたけど

真っ先に見てもらえました

ドクターから

「これは、絶対に縫わないとダメだね

と言われ、トイ君はビビリまくり

麻酔の注射を打ってもいないうちから

「痛い痛い痛~~~い

と大騒ぎ

それを側で見ていたピカ君は今にも泣きそうな顔で心配そうに見てました

麻酔を打って傷口を縫う間も、もちろんトイ君は大騒ぎだったから

私はトイ君にずっと話しかけて気を逸らしてたんだけど

ふと見ると、ピカ君はドクターの横で

渋~~~い顔をしながら

一部始終をしっかりと見学していました

あれって見せていいものだったのかな?と後から思ったんだけどね

トイ君は、結局8縫いました

とりあえず、歩きにくいので学校は1日行っただけで休むことに

トイ君は身も心もすっかり重傷で

「僕、ご飯はどうやって食べればいいの?

「ちょっとちょっと、手は怪我してないんだからご飯は食べれるでしょ

あ、そうだ、っちゅーことは勉強は出来るっていうことだよね

と言ったら

「え~~~~~~

「学校休むんだから、その分は家でやらないと

だったらいっそ、手も怪我すればよかった

と、トイ君は思っているかもね

 

ま、 こんな感じで結構元気です

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スポーツデー&運動会

2008年08月26日 10時14分44秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)

オーストラリアは大体この8月が運動会シーズンです

トイ君の学校スポーツデー(運動会)がありました

オーストラリアの学校の運動会は日本の運動会とはずいぶん違います

一応、かけっこやリレー、綱引きくらいはあるんですが

そのほかは体力測定みたいな感じで

親も応援に熱が入ると言う感じではありません

でも、初めてのオーストラリアの学校の運動会だからと思って

カメラを持って見に行ったんですが

ピカ君が「帰る~」と泣き出したので

かけっこを見ただけで帰ってきてしまいました

残念

でも、その1週間後には日本人補習校の運動会がありました

トイ君は日本人補習校に行っています

ゴールドコーストには日本人学校がないので

普段は現地の学校に通い、毎週土曜日の午前中だけある

日本人補習校に行っています

補習校は日本の学校と同じ教科書を使って授業を行っていて

漢字ドリル計算ドリルも宿題で出されます

朝礼があったり参観日があったり、日本の学校と同じです

その補習校の運動会がゴールドコースト校、ブリスベン校合同で行われました

今年の会場はブリスベンでちょっと遠い

自分の車で行く人もいますが

学校側がバスをチャーターしてくれるということだったので

我が家はバスで行くことにしました

当日、バスに乗ると

補習校の卒業生達が運動会のお手伝いで来ていて

4,5人の高校生達が賑やかにおしゃべりをしています

その会話がすごい

日本語で話をしていたかと思うと、コロッと英語に変わる

そしてまた急に日本語に変わる

もちろん、英語の発音は完璧

すごい

これがバイリンガルなのね~

日本語と英語を何の意識もしないで自然にしゃべっている

はぁ~ うらやましいわ~

トイ君、ピカ君もこうなってくれるんだろうか

と思いながらブリスベンへ

補習校の運動会は日本と同じで赤(ゴールドコースト)白(ブリスベン)

応援合戦なんかもありましたよ

トイ君はかけっこ、玉入れ、綱引き、障害物競走、リレーなどに出ました

よくがんばったね

ピカ君も幼児の種目に泣きながら出たわりに

ちゃっかり日本のお菓子の詰め合わせをゲット

さらに、トイ君の障害物競走に一緒に出てしまい

気付いたら網をくぐってるし・・・

旦那ちゃんがいないのが残念だったけど

1日楽しく過ごしました

 

今日も読んでくれてありがと~

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親離れ・子離れ

2008年07月31日 10時15分23秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)

トイ君が突然

「僕、一人で寝るよ

と言い出しました

オーストラリアの一般家庭は

子供がずいぶん小さいうちから別々の部屋で寝ているようです

アメリカなんかもそうだとよく聞きますよね

でも日本って子供が結構大きくなるまでは

親と同じ部屋で寝る家庭が多いんじゃないかな?

国際結婚カップルだと

そのことで意見が食い違うこともあると聞きました

でも、うちは日本人家庭だし

そんなこと考えたこともなく家族4人で並んで寝ていました

今は3人川の字で

いつも自分の両サイドに子供が寝ていて

2人の寝顔を見るとなんて幸せなことだろうとつくづく思ういます

それに、今まで

夜中になにげなく子供のおでこを触ったら熱があったり

トイ君が突然ムクッと起きてゲロ~っと吐いたり

つい2,3日前なんてピカ君が鼻血を出して大泣きしたり

もしも別々に寝てたら大変だっただろうなと思うことが

何回もあったから・・・

最近は寒いからみんなでくっついて寝るととってもあったか~い

トイ君だってついこの前まで

「一人で寝るとお化けが出るからヤダ

と言うので

「お化けなんて出るわけないじゃん

なんて会話をしてたのに、どうしたのか?いきなり・・・

これも成長の過程?親離れの第一歩か?

まあ、本人がそう言うので隣の部屋に

マットと布団を用意してあげました

でも本当に大丈夫なの?

夜中に目が覚めてこっちの部屋に来るんじゃない?

なんて思ってたら

「あ、やっぱり僕とピカ君がこっちの部屋で寝るから

お母さんはそっちの部屋でひとりで寝て

と言われた

え~~~~

「お母さん一人で寝るのお化けが出るからヤダ

と言ったら

「お化けなんて出るわけないでしょ

お化けなんてな~いさお化けなんてう~そさ

と歌まで唄ってくれました

立場逆転

だけど結局ピカ君が嫌がってこっちの部屋へ来たので

「トイ君もこっちで一緒に寝ようよ~寒いしさ~」

と言ったんだけど、彼の決心は固く

結局、隣の部屋で一人で寝ることに

寝付いた頃に見に行ってみると、いつものようにすやすや

次の朝

「おはよ~僕一人で寝れたよ

と言って私たちを起こしに来てくれました

あれから3日・・・彼は毎晩一人で寝ています

「こうやって一つ一つたくましくなっていくんだな~

と思いつつも、ちょっと寂しいな~

私の方がまだ子離れの準備ができてないようです



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ありがと~また来てね


トイ君のスイミングスクール

2008年07月23日 09時23分56秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)

トイ君はスイミングスクールに通っています

こっちの子供達は

習い事をしている子がかなり多いです

サッカーホッケー、テニスゴルフスイミング、バレエ体操、空手などなど

スポーツをやってる子がほとんどですが

チェスやピアノなどを習っている子も結構います

トイ君のスイミングスクールは

夏の間は放課後に学校のプールでレッスンをしてくれるのですが

今は寒いので室内の温水プールがあるスポーツクラブに場所を借りて

レッスンをしています

写真は学校のプールでレッスンがあった4月頃のものです

今、日本は夏なのでプールに行くことが多いと思いますが

普通、プールに入る前にすることと言えば

まず、準備体操

消毒槽に入って、シャワーを浴び

プールの水を体にジャブジャブかけて

それから入ると言う感じですよね

ところがこっちは、それらのことを

すべてすっ飛ばし

いきなりドッボ~ンと入っちゃいます

今ではそれも見慣れましたが

4月頃には「外のプールでは寒くないか?」と言うくらいの気温になっていたので

いきなりプールに入るのを見たとき、びっくりしました

私がまだ子供の頃は

「いきなり入ると心臓麻痺を起こして死ぬ

などと言われビビッたものです

本当にそれで死んだ人がいるのかどうか怪しいところですが・・・

ま、そんな言い伝え、こっちにでは全く通用しないのでしょうね

それにしても

準備体操すらしないと言うのはいかがなものか?

日本では市民プールでもやってるぞ

体操しないで泳いで足がつったりはしないのか?

ラジオ体操は知らないにしても

ストレッチくらいはした方がいいんじゃないか?

う~ん、日本の常識とはずいぶん違うぞ、オーストラリア

 

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これでいいのか?参観日

2008年07月01日 08時45分41秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)



今週から2週間ちょっとスクールホリデーに入りました


冬休みとでも言いましょうか?


公立は2週間ですが私立は3週間です


スクールホリデーに入る前にトイ君のクラスで参観日がありました


今まではイースターパレードなど行事を見学することはあったけど


いわゆる参観日は初めて


ちょっとドキドキ


普段、学校でどんな事をしてるんだろ~ 親としては気になるところ


・・・とは言っても日本と違って送り迎えの時に親も普通に校内に入っているから


「教室に入る」こともそんなに特別な感じはしないんですが・・・


何はともあれ、少し前から参観日のお便りも、もらっていたし


学校でも子供達が自分の親宛てに招待状みたいなものを手書きで作ったらしく


それをトイ君からもらってたので楽しみにしてました


そして当日、ビデオカメラとデジカメを準備して学校へ


学校に着くと、来ている親の半分くらいがお父さん


これにはびっくりしました


ずいぶん、日本とは違うな~


だって、父親参観と言うわけでもないのになんでこんなにお父さんがいっぱい来てるの?


仕事はどうしたのか?わざわざ休んだのか?働いてないのか?


奥さんはどうして来ないのか?(他の学年とは違う日にちになっている)


そんな下世話な心配をしながら


教室に入るとすでに子供達が並んでいて何か始まる様子


するといきなり、合唱が始まりました


伴奏なしで・・・


普通、ピアノやオルガンに合わせて唄うんじゃないの?


ま、とにかく、唄っているトイ君の姿をカメラに収めなくては・・・???トイ君はどこ?


どんなに探しても、トイ君がいな~い


先生に聞いたら


「あら、彼はESL(英語の補習授業)の教室に行ってるから、電話で呼んでみるわね」


ちょっと~なんで参観日って分かっててESLに行かせたの?


そしてトイ君が戻って来る前に歌が終わってしまった・・・


一番いいとこ逃したよ~


歌が終わると子供達の代表者から


「今日は来てくれてありがとう」などの挨拶があり


みんな、それぞれ席につきました


すると、周りの親も子供達の席へぞろぞろ・・・あれ?







ああきっと親子で何か作ったりするんだろうな


そう言えば、日本も普通の授業参観だけじゃなくて


親子レクレーションの日があったり


には子供達が収穫したさつま芋で親子クッキングがあったもんね







・・・でも、先生は何か指示するわけでもなく、後ろに立ってみんなを見てるだけ


??私は何したらいいの??


お友達のママさんに


「これから何するんですか?」


と聞いたら


「なんだかさ~こうやって今までのノートや作品を見せてもらうだけなんだよね~」


えっ?それだけ?


私はてっきり授業参観だとばっかり・・・


そうですか・・・じゃあ、トイ君の机の中を見せてもらいましょうかねぇ





 ぐちゃぐちゃです



そんな感じで時間が過ぎていき


そろそろ終わりだな~と思う頃には


勝手に子供を連れて帰っていく親がチラホラ・・・


先生に聞いたら


「もう一緒に帰っていいわよ」


はい・・・そうですか・・・それじゃあ、トイ君、帰りますか・・・


なんだ?これで終わりなの?これでいいの?どうも物足らないんですが・・・


これじゃダラダラしてなんとなく終わっただけじゃん


せめて最後くらいは先生から


「今日はありがとうございました今日見た作品は持ち帰ってもいいですよ。


子供さんも一緒に帰ってもらって結構です。これで終わります、ご苦労様でした


みたいな、閉めの挨拶と言うものはないのか?


中途半端だな~不完全燃焼だな~


そう言えば、ずいぶん前に先輩ママさんから


「参観日も一応あるけど、なんだか分けわかんないよ~ いい加減でさ~


日本とは全然違うからね~」


と聞いていたな・・・


せっかく意気込んで行ったのにビデオも写真もちょっとしか撮ることなかったよ


作品やノートなんかは家に持って帰って来た時に見ればいいじゃん


だから、こう言うんじゃなくて普段の授業風景とか見せて欲しかったわ~


もっと親も子供も楽しみにして来れるような参観日にすればいいのに


こういうところ、やっぱり日本はしっかりしてるなと思う


あ、でも、これってトイ君の学校の話であって


オーストラリアの全部の学校のことじゃないですよ


他はもしかしたらきちっとやってるかもしれないですからねっっ


いや、似たり寄ったりな気もする・・・


 

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バイリンガルへの道は険しいのです

2008年06月24日 08時06分20秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)



今回はまじめなお話


トイ君の学校はいろんな国の生徒さんがいます


トイ君のように両親が英語圏の人じゃないと


英語が上手く話せない子もいます


そういった英語を母国語としない子供達のために


英語の補習授業(nglish econd anguage)があります


特にトイ君の学校はそのESLが充実していると評判です。


それが次の3学期からそれが大きく変わることになりました


今までは各学校でESLの授業を行っていましたが


今度からはゴールドコースト全体で


そういった英語の勉強が必要な生徒さんを2箇所の学校に集めて


集中英語学習(ntensive nglish rogram)を行うということになったのです。


今までは週に何回か、普通の授業を抜けてESLに行ってたわけですが


今度からは月~木までの4日間、英語の集中授業を丸1日行い


金曜日だけIEPのセンターの付属する学校で普通授業を受けるというのです。





たまたまトイ君の学校は2箇所のセンターのうちの1つなので


学校を変わることもなく、面倒なことはないのでよかったのですが


他の学校の子達はどちらかの学校に変わるということなのでしょうね。


IEP
の授業は1年間だそうで、そのあとは元の学校に戻れるのだろうけど。


トイ君もこの1年間の集中授業で英語が上達してくれればいいのですが。


でも、月~木までは英語ばっかりやるわけで


じゃあ、他の教科は大丈夫なのか?


英語の勉強をしながら一応は普通の勉強もするらしいですが、メインは英語


結局、英語が分からなければ


普通のクラスで授業を受けてももチンプンカンプンなので


早く英語をマスターしてみんなと一緒に普通授業を受けれるようになることが


このプログラムの目的なのです


それに、こっちに住む日本人の子供達は


普通の学校だけでなく、日本人補習校や塾に行ったりしている子が多いです


日本語の読み書きや算数などもできるようになるために。


ゴールドコーストには日本人学校がありません


シドニーやメルボルンにはあるみたいですが・・・


その代わり、日本人補習校と言うのがあります


日本人補習校は毎週土曜日の午前中に日本の教科書で授業を行っています


遠足や運動会授業参観入学式に卒業式などもあるらしく


日本の学校そのままと言う感じです。


ただ、毎日じゃないので結局は現地の学校にも行かなければならないのです。


ゴールドコーストには補習校の他に日本人経営の塾もあります


トイ君はあおば塾という日本の教科書を使って授業をしてくれる塾に通っています


ところが、そのあおば塾の先生夫妻が日本に帰られると言うことで


今学期で閉鎖することになってしまいました


となると、他の塾に行くか?日本人補習校(うちから遠い)に行くか?


どこにも行かないと言うわけにはいかないし


こっちに住んでいても日本の勉強もやらなければならないなんて


子供にとっては大変だとは思うけど


日本人としてはやっぱり日本の勉強もして欲しい


だけど、もともと小さい時に言葉が出るのが遅かったトイ君は


同じ年代の子に比べると未だに日本語もいまいちな時がある


だから、去年は1年ちょっと日本の学校にいってたわけで・・・


そんなトイ君にとっては、もしかしたら過酷な状況なのかもしれない。


同じようにオーストラリアで生まれ育った日本人の子でも


すでに英語も日本語もペラペラしゃべってる子はたくさんいる


そう言うのを見ると、親としてはすごく焦るし不安にもなります


(でも、先生のお話ではトイ君は英語がかなり上達してきたらしい・・・)


ピカ君も3歳の割にはやっぱり言葉が遅い


本の読み聞かせだって、毎日欠かさずやってきたのに


何がいけなかったの?どうして?


実際、私はヤバイほど悩んできました





だけど、大変なのは私じゃなくて子供達なんだって思うのです


言葉の違う国での生活、言葉の違う友達、2ヶ国語での勉強、親の期待・・・


親として、何ができるんだろう?


悩みは尽きないのです

 

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フリー・ドレスデー&パジャマ・デー

2008年06月03日 08時08分59秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)


最近、すっかりお料理ブログになっていましたが


先週、久しぶりに学校&保育園でイベントがあったので紹介します


トイ君の学校にこんな張り紙が


フリー・ドレスデー


最近の日本の学校は私服登校のところが多いですが


オーストラリアは公立の学校でも制服があります


どうやら、この日は好きな服を着て来てもいい日のようです


そう言えば、そんな日があるって先輩ママさんから聞いてたな


特に高学年の子なんかは気合いを入れて来るらしく


フリー・ドレスデーと言うことを忘れて制服を着てきてしまい


泣きそうになって、家に帰る子もいたと言う


お年頃の子にとっては一大イベントなのね


そりゃあ~高学年ともなれば好きな子なんかもいたりして


男の子も女の子もバッチリ決めてアピールしたいのかもね


学校に着くとすでにフェンスのところには数人の女の子達が並んで


他の子が登校して来るのを見ているようでした


なんか朝からいつもとは違う感じだわ


そんなこととはまだまだ無縁のトイ君はお気楽に登校していきましたが




余談ですがピカ君はいつも我がもの顔で学校内をウロウロしてます


トイ君のクラスの女の子達はこんな感じ



まだ2年生可愛いもんです

 


    

 


そして偶然同じ日、ピカ君の保育園はパジャマ・デーでした


文字通り、パジャマを着る日なんですが


1日中パジャマで過ごすの


そのまま外で遊ぶの


マジですかなんだかな~


でも、このパジャマ・デーよくあることみたい


そう言えばケアンズにいた頃、トイ君の行ってた保育園でも


パジャマ・パーティー
があったもんな~



登園するとすでにパジャマの子供達が遊んでましたよ


髪まで赤くして気合入ってるじゃん



暗かったので画像が悪いですが先生もパジャマです



2,3日前に先生から「パジャマ・デーがあるからパジャマを着て来てね」


と言われたけど


実は、我が家は誰もパジャマを持っていません


家族全員、大きめのTシャツにジャージのズボンかなんかで寝ちゃってます


だからピカ君は普段着で登園したわけです




夕方のお迎えの時先生がパジャマのままで教室を掃除をしていました


あらら・・・本当にそれで一日過ごしたのね


ご苦労様です

  

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学校にはおやつの時間があるのです!

2008年04月16日 09時54分16秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)


スクールホリデーも終わり2学期が始まりました


トイ君は、また毎日テキト~なお弁当を持って学校に行かれます


オーストラリアの学校で


びっくりするのは


おやつの時間があること


しかも、モーニングティーとアフタヌーンティーの2回も





それに毎朝、学校に登校するとみんな


まずは水筒を机の上に置きます


どうやら飲みながら授業を受けているようなのです


トイ君の学校の場合


モーニングティー(朝のおやつ)は


野菜かフルーツのみとされています


一応、お弁当やおやつには



「ヘルシーフードを持ってきましょう」


と言われていますが


じゃあ、なんで購買でポテトチップスやコーラを売ってんのっつー話だ



今回のトイ君のおやつは


モーニングティーリンゴとぶどう


アフタヌーンティーポテトチップスとチーズスナック、マーブルチョコ


そもそも


リンゴの皮をむいて芯まで取って塩水に浸したものを


持ってくるなんて


日本人の子供くらいです


現地の子供たちはそのままのを丸かじりしています


皮をウサギなんかにしちゃったら驚かれるのです


それにしても


ランチの他におやつ2回って


食べすぎじゃない?


トイ君は


「モーニングティーはお腹が空いてないから食べれない


とよく言っています



確かに。



だから、トイ君はおやつもランチも


他の子に比べると少なめです


とすると、他の子はきっと朝食を食べないで来ているのだろう


ところが


みんな朝は朝でバッチリ食べてきているらしいのです


マジで食べてばっかじゃん


こう言っちゃなんだけど


だからオーストラリアは


世界でも上位に入る肥満大国なんじゃないの?


原因はこういう子供の頃からの食生活にあると思うのです


アフタースクール(日本で言う学童保育)


に入っている子は


放課後、またそこでパンケーキやらサンドイッチやらを


もらって食べているのです



それで、うちに帰ったら夕ご飯も食べるわけでしょ?


そりゃ食べすぎだよ、オーストラリア人



なんとかしてトイ君、ピカ君の胃袋は

日本サイズを維持していきたいと思っているのです

 
ピカ君、ちょっとヤバイけど

 


おかげさまで、ランクダウンが続きだったのがストップしました

 
ありがと~

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トイ君のお弁当公開☆

2008年04月04日 10時15分42秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)


最近、日本のお母さんたちはすごい


キャラ弁などかわいいお弁当を作る人が


増えています


私たちの子供の頃って


あんなかわいいの持ってくる子いなかったけどな~


お友達のいづちゃんもキャラ弁がとっても上手


私は絵心もないし


昔っから図画工作が超~苦手


絵を書くのでさえ下手なのに


食材を使って


人気キャラクターを作るなんて


絶対無理


アンパンマンが限界です


だけど日本の百円ショップにはかわいいお弁当グッズが


い~っぱい


私の強い味方


日本の学校でお弁当が必要なときは


それを使ってごまかしていました


でもオーストラリアはそんな必要がないのです


子供たちは毎日お弁当を持っていっていますが


こんな感じです





日本の場合、右のトイストーリーのお弁当箱が普通サイズですが


オーストラリアはとにかくでっかい


今回のトイ君のお弁当は


ハムチーズサンド


ニコニコポテト


チキンナゲット(自家製です


ヨーグルト(ニモの絵のついたやつ)


ミューズリーバー(シリアルバー)


ジュース


日本のお弁当っておかずをすき間なく詰めていくのですが


こっちのはポンポンと入れていくだけ


しかもビスケットなどお菓子も入れちゃいます


そういえばトイ君がまだ小さい時


ケアンズの保育園に行っていて


まだオーストラリアのお弁当に慣れてなかった私は


お菓子を一切入れていませんでした


でも他の子は何かしらのお菓子を


お弁当に入れて来ていたみたいで


トイ君にもお菓子を持たせてあげるように先生から言われました


そうなると


何を入れてもよさそうに聞こえますが


保育園の場合


ピーナッツバターなどのナッツ類は


禁止にしているところがほとんどです


小さい子はアナフィラキシーショックを起こす危険性が


あるからだそうです


小学校はピーナッツバターも持っていっていいみたいです




なんだか 手抜きのお弁当みたいに見えますが


これも


郷に入っては郷に従え


なのです  へヘ・・・



最近、少しランクダウン・・・
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国際的なトイ君の学校☆

2008年04月02日 11時06分50秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)


先週、トイ君の学校で


ハーモニーデーと言うイベントがありました


トイ君の学校はいろんな国の生徒さんがいます


その子供たちで国際交流をしたのです


トイ君は学校で英語の特別補習授業を受けています


トイ君のように両親が英語圏ではない国から来ている場合


家庭では英語を使ってないことがあります


そうなると英語が苦手だったりします


我が家も家族の会話は完全に日本語です


そう言う子供たちを対象に


多くの学校で英語の特別補習授業が


受けられるようになっています


特にトイ君の学校は


その補習授業が充実していると評判です


そのクラスの子供たちが


それぞれのお国の民族衣装を来て集まりました


トイ君は浴衣がないので


夏に買ってもらった甚平を着て参加しました





いろんな民族衣装があって国際的です


ただ、国の紹介がなかったため


一体どこの衣装?って言う感じで残念でしたが・・・




         


右側の子はニュージーランドのマオリ族の衣装らしい・・・

 




こちらは分かりやすい


左から韓国のチマチョゴリ


日本の浴衣右端は中国のチャイナドレス


そして親はその国の食べ物を一品持ち寄りということで


私は巻き寿司を作りました


こういう時は巻き寿司が一番


食べやすいし、なんと言っても


外国の方はのり巻きが大好き


ほとんどの日本人のお母さんが巻き寿司を


持って来ていました


たくさんあったのにあっという間に完食


さすが、お寿司は人気です



       
中国のチャーハン  と  タイ?ベトナム?の生春巻き




たこ焼きを作ってきた人もいました


これが意外と人気で


「中にタコが入っているんだよ」


と言うと


「え?タコ?


 と一瞬ためらわれるのですが(外国の方はタコが苦手


食べてみると


「とってもおいしいわ~どうやってつくるの?」


と何人かの人が聞いていました


寿司の次はたこ焼きブームか?





こちらは生春巻き  ラッキー


ところが私の大の苦手な


コリアンダーがたっぷりと・・・


生春巻きだから当たり前なんだけど


でもソースがとってもおいしかったので


2個目はこっそりコリアンダーを抜いて


いただきました




こちらはバスマティ米のチャーハン


麺が混ざっていてそば飯っぽい感じ




こちらの緑色のは


蒸しパンのような感じで


上にココナッツパウダーがかかっていました



こんな感じで


いろんな国の衣装や


見たことない食べ物があってとても面白かったですよ




日本の学校も最近、国際的になってきているから

こんなイベントやったら楽しいんじゃないかな




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イースター♪(トイ君の学校編)

2008年03月25日 14時41分32秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)

 

トイ君の学校でイースターのイベントがありました

 

1週間くらい前から

 

「イースターパレードの時にかぶる帽子を家で作ってきてください」

 

と言うお知らせがありました

 

イースターパレードは初めてなのでどんな帽子を作ればいいのか

 

先輩ママさんに聞いて見ると

 

「帽子にヒヨコとか卵とかウサギの飾りをつければいいのよ。

 

入賞を狙ってるお母さんとかはすっごい派手なの作ってくるけどね」

 

「えっ親が作るんですか?」

 

「ほとんどの人がそうみたいよ」

 

 

あぁ~そんなの授業中に作ってもらえないかな~

 

私、そう言うの大の苦手なんだよね~

 

 

旦那がいるじゃないか~

 

そう言うことが大好きなうちの旦那に

 

おまかせ

 

始めはライトを付けてピカピカさせるとか

 

いろいろ言ってたけど

 

結局、パーティー用の帽子にヒヨコと卵と羽飾りを付けることになりました

 

 

日本人らしく「兎」を漢字にしたのがポイントだそうです

 

旦那は自信満々

 

ところが

 

当日、みんなすごい派手なのを作って来ていて

 

うちのが地味に見えてしまいました

 

 

とにかくみんなのはでかい

 

 

頭がふらふら重そうな子も・・・ 

 

 

顔まですっぽり入るのを作ってる子もいました。

 

それは帽子じゃないって・・・

 

 

ステージに上がっても前の子たちの帽子が大きくて

 

トイ君がよく見えない・・・

 

入賞は3人で

 

トイ君は残念ながら選ばれず・・・

 

入賞者は大きなウサギのチョコをもらってました

 

その後は教室でエッグハンティングをやったようで

 

チョコをもらって帰ってきました

 

 

イースターはチョコざんまいです

 

もう当分チョコはいいかな・・・

 

 

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イースター♪(ピカ君の保育園編)

2008年03月20日 10時31分27秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)

 

イースターが近くなったので


ピカ君の保育園でもイースターのイベントがありました


イースターとは簡単に言えばキリストの復活祭。


オーストラリアは連休になります。


オーストラリア版のゴールデンウィーク


イースターにはイースターエッグやイースターバニーがつきもの


スーパーでは年明けからずっと


イースターに向けて


たまご型のチョコや


ウサギの形のチョコが売られています

チラシにも年明けから毎週毎週


チョコの宣伝が・・・

長すぎだよ・・・


ピカ君の保育園では


朝のおやつの時間に親が招待され

イースターパレードやエッグハンティングがありました


イースターパレードは飾り付けした帽子をかぶって


園内をパレード・・・と言っても


おチビちゃんたちなので


ちょっこっと行列つくって歩くだけです。

ピカ君は私にずっとくっついていて


パレード不参加


「不思議の国のアリス」に仮装した先生が


近づいてくると一目散に逃げ出すわ・・・







でもアリスがチョコエッグを配り始めると


ちゃっかりもらいに行ってました


おやつは親の一品持ち寄り。


我が家はカップケーキを持って行きました


写真、撮り忘れていて


あわてて残りの1個を撮りました







真ん中が凹んでしまい・・・失敗


でも味はだったのです・・・マジで


ふわふわの軽いケーキでしたよ


オーストラリアは


アイシングがたっぷりかかったケーキや


チョコがたっぷり付いた(定番・マッドケーキ)


甘~いケーキが好まれるようで


(特に子供の誕生日ケーキはキツイ程に着色されていることが多いです


甘さ控えめな日本のカップケーキで大丈夫かと


ちょっと心配でしたが


即、完食


ほっと一安心


そして、下の写真は子供のパーティーには


100%必ず誰かが作って来る


食パンにバターを塗ってカラーシュガーをかけたもの。





他にもフルーツの盛り合わせやポテトチップスなど


いつもより豪華なおやつタイムでした


おやつの後はエッグハンティング

いろいろなところに隠してあるチョコエッグを探すのです



宝探しみたい


これにはピカ君、はりきって参加



 

本棚の中に隠してあったチョコエッグをゲット



こんなに取ったよ~




 

何個あるのかな?







家に持って帰ってきたので

少しおすそ分けしてもらいました


 


そしてこちらはピカ君にかぶられることなく


役目を終えたパレード用の帽子?のようなもの。


家に帰ってきてからもピカ君はかぶってくれないので

 変わりにスヌーピーにかぶってもらいました

 

 

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トイ君の学校☆

2008年03月14日 11時58分11秒 | 育児・学校・保育園(オーストラリア)


トイ君の学校も新学期が始まってから


1ヶ月半が経ちました


もっと早くに学校の紹介をしたかったのですが


フォーク事件があったりして後回しになってました


この1ヵ月半でトイ君はずいぶん学校生活に慣れてきたようです


 


私たち親にとっては


驚きと戸惑いの連続でした


まだまだそれは続きそうですが・・・


トイ君は去年の4月日本の小学校に入学して

 

12月まで1年生でした


オーストラリアで生まれ育ったトイ君ですが


言葉が遅れてしまったため


1年半ほど日本で過ごしたのです


この間に旦那はケアンズからゴールドコーストに転勤が決まり


一人でお引越し


1年半という長い間、家族が離れて暮らして


寂しい思いもしたけれど

おかげでトイ君はずいぶん日本語が上達しました


でも英語はすっかり・・・


ゴールドコーストの学校に入学して英語の特別授業を受けながら


毎日がんばっています


まず初めに驚いたのは


教科書がない



私立の学校では独自に教科書を作っているところもあるらしいのですが


日本のように文部省から国内の小学生全員に配られる

 

と言うことはないようです


登下校の方法も自由です


徒歩自転車スクールバス親の車で送迎


スケボー
キックボード、ローラーブレードなどなど・・・


本当に何でもいいみたい


教室まで送り迎えをする親もたくさんいるので


学校の中を


普通に親たちが行き交っています



校内まで犬やネコを連れて来る人も・・・


おいおい、何でもありか



日本では参観日など特別な日以外は


親が学校にいっぱいいるなんてことはないでしょう。

 

これじゃ、もし不審者が入ってきても分からないぞ


とちょっぴり不安でもありますが・・・


そして学校内で


お菓子を食べている子


ジュースを飲んでいる子がいるのには


驚きました


学校に売店があってお弁当を持ってきてない子は


そこでランチを注文したり買ったり出来るのですが


フルーツやお菓子も売っているのです

 





私が高校の時、学校の購買には



(今、思えばその理由がわからないけど)


なぜか飲み物は
牛乳か乳飲料だけで


校門前の店の自販機で普通のジュースを買うと怒られ


取り上げられたもんです


高校生になっても日本はこれだったぞ。


(かれこれ十何年も前の話ですが・・・


それにしても、ずいぶん違うな~




この前、トイ君は


「授業中、最初から最後まできちんと席に座っている」と


褒められました


日本の学校に行っていたトイ君にとっては


当たり前のことなのですが・・・


確かに日本は校則が厳しいかもしれないけれど


「決まりはしっかり守る子」になれると思うのです。


ここまで自由だと校則ってないのかな~と思ってしまいます

 

(そのあたり先輩日本人ママに聞いてみます


 

厳しくしている部分が違うのでしょうか・・・

 

知り合いの日本人ママは


 

「息子が『悪い言葉を言った』と学校から電話があった」

 

と言っていました

 

これは学校によっても先生によっても違うと思いますが・・・

 


 

ともかく


 

「郷に入っては郷に従え」


 

トイ君には

 オーストラリア流の学校生活を楽しんでもらいたいと思っています

 

            
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