ON AND OFF (2nd Stage)

元気にオートバイに乗れる幸せ。

ついにアレを…

2013年11月05日 | ビジネス
いい加減ディスクワークが辛くなってきて、とうとう老眼鏡を作ってしまった。。。

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いわゆる累進多焦点レンズと言うやつだ。
多焦点レンズお試し無料体験でかなり良い感触だったのでPC作業が少しでも楽になればと。


悩んだ挙句、選択したのは一般的な「遠近両用」では無く室内専用の「中近両用レンズ」。

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厳密には遠中近の3つの焦点距離があるレンズだけど、中近はよりワイドな視野が確保できるメリットがある。


これに、ブルーライトカットをオプションで付けて完全にディスクワーク専用グラスにした。


多焦点レンズは慣れが必要なので、うっかりかけたままトイレに立ったりすると足元がおぼつかなくなったりして戸惑う。
当然、車やオートバイの運転はNG。
ちなみに、遠近兼用タイプなら何とかこなせるとの事。
自分の目の状態、環境や目的にあったレンズを選択する事が必要で、最初に作る時は非常に悩ましい。


ところで、45歳という年齢は老眼鏡デビューにうってつけのお年頃らしい。
50を過ぎて老眼がかなり進行してから累進レンズを使用するとかなり違和感があり、慣れるのに相当大変になる。まだ進行が始まったばかりのこの年頃から累進レンズを使用し始めれば、違和感も少なく、進行した後でも普通に使用できるが、老眼の進行に伴い、数年おきにレンズを刷新しなければならないと言うデメリットも。


感覚的に焦点距離が3段階に変わるのは、はっきり認識できるので、ターゲットに確実に焦点距離を合わせなくてはならない。まさしくカメラの単焦点レンズのピントを合焦させていく様な感覚。


新鮮だけそ、慣れるのにはちょっと時間が掛りそう。。。