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心ではない、魂の使命

2021-02-12 15:22:00 | 意識とからだ

道の駅・淡路から見た明石海峡大橋。
本土と島が繋がってこそ行き交えるエネルギーは
橋がなかった頃の何千・何万倍にもなっていることでしょう。


失って初めて気づき、もの哀しさを体験するパターンをゆくのか、
失う前に気づき、今あるものへの感謝に満ちる体験をするのか、
その分岐点に、誰もが一瞬一瞬立ち合わされています。

ひとつだけハッキリしているのは、
「感謝」は、本当の生命エネルギーを
この次元のあなたのエネルギーフィールドに引き込むということ。

これは倫理とか道徳とかポジティブ思考がいいよ、という
心のレベルで考え出して書いているのではありません。
実際に、人のエネルギー回路はそうなっているのです。

あなたが感謝に満ちあふれるとき、
あなたのとあるエネルギーセンターがその感謝の波動によって
魂からの回路と直結する回路に切り替わるようになっているのです。

そのとき、魂からの回路から、
この次元のあなたのエネルギーフィールドに生命エネルギーが注がれます。

その生命エネルギーには、今あなたが立ち合わされている分岐点から、
あなたを真理の道へ導くための知惠・愛・力が込められています。
また、病気を癒し体調不良を整える治癒力は、
この生命エネルギーにしか含まれていません。



★ L から見える月夜。
眺めているだけで癒しが起き、雑多な心が鎮まっていきます。

多くの人は、普段、心の自己防衛本能により
生命エネルギーではなく「気」のレベルで立ち回っているので、
魂との回路はその「気」が、まるで藻が絡むような状態になっています。

なので生命力は少ししか受け取れず、
ふんだんに受け取れるのは、
心が鎮静する深い熟睡状態か、瞑想状態にあるときだけです。

睡眠は自分の意志では起こせません。
瞑想も、厳密にいえば自分の意志では起こせませんが、
その瞑想が起きるのに必要な準備は、
あなたの意志によって取り組むことが出来ます。

これだけは他の誰にも代われないのです。
これから幾転生を重ねたとしても、
これだけはあなたにしか出来ない事なのです。

心の達成欲から今生限りの使命を探して右往左往するのではなく、
永遠の命においての使命感に目覚めているあなたは、
それに取り組むことが出来る条件を与えられています。
呼吸が起きる生身の体あればこそ。


明石海峡大橋を支える巨大な土台。
この土台の正しい手入れあってこそ、
橋はいつまでも維持されていくことでしょう


永遠の命においての使命、
それは魂と一体となる入口である瞑想が自分に起きるよう
自分自身のエネルギーフィールドを無限大にむけて
歪みなく正しく整うよう生きていくことです。

たとえば積み木を積み重ねるのに、ちょっとでも歪んでいたら、
積み上げた先に待っているのは、
「もうこれ以上は積めない。積むと倒壊する」 という限界です。
歪みなく整えていくことは、無限大への要なのです。

あなたのエネルギーフィールドが正しく発達し
魂からの生命エネルギーがふんだんに注がれるよう、
その準備に取り組んでいく決意が、あなたに起きますように。


★ L から見た、いつぞやの淡路島の花火大会。
あると知らなかった分、嬉しさ倍増。


私はあなたとの出会いに感謝しています。
何度も心のぬかるみから這い上がり、
魂の使命ゆえに生き延びてきた
か弱くも勇ましいあなたの生身と尊い意志に敬服しています。

あなたの内から溢れ出る光に照らされ
何度あたたかい思いをしたことでしょう。
あなたの存在に感謝せずにはいられません。

あなたが、今ここの一瞬一瞬の分岐点において、
数奇な運命を辿ってきたあなた自身への感謝で満ち溢れますように
たえずお祈りしています。


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