寒風沢島から帰りの船上~参加者全員が寒さに耐えています。中村さん写真ありがとう
塩釜では、武田かまぼこ工場に寄りました。工場のすぐ近くに実家のあるKさんがここでお別れです。
この辺りの、311当時と、現在の様子を撮ってみました。
工場の入り口に、臼が展示してあって、壁の下がブルーに塗り分けられていますが、津波がここまで押し寄せたのだそうです。
…笹かまの見学してい . . . 本文を読む
おそらく宮城県の浦戸諸島「寒風沢島」が読める人も、知ってる人も少ないと思います。
塩釜市営の汽船が…桂島~野々島~石浜(桂島)~寒風沢~朴島…と定期就航しています。
http://www.city.shiogama.miyagi.jp/urato/contents/map/index.html
「寒風沢島」…さぶさわしま…と読みます。「さむい」を「さぶい」と言いますから。
秋田の男鹿半 . . . 本文を読む
宮城県の浦戸諸島に「寒風沢島」という島があります。
寒風沢島は、太平洋からの津波に直撃されました。
その海岸の清掃に行きましたが、ヘドロが来なくて、綺麗な砂しか見当たらず
一見、素晴らしいリゾートにみえました。
実際、海水浴場としては人気があると思います。松島とも雰囲気が違いますしね。
ただ、驚いたのは、ただのゴミかと思って拾おうとすると、全く抜けません。
掘って掘って…それが船の一部だ . . . 本文を読む
「a quarter note」~♪の意味です。
miyuと篝が、今夜からボランティアで宮城県の浦戸諸島に行きます。
それに間に合わせて、MISAちゃんが、プレ-ヤーに綺麗な音符を付けてくれました。
音符のブルーはサファイアストーン。周りの「音の妖精」はシルクストーンです。
MISAも吹奏楽やっていましたから、「音符にして!」とオーダーした時、
凄く喜んで、「それもありですね!」って . . . 本文を読む
トイレのロータンクからの漏水を止めて欲しいと、ある大家さんから依頼されました。
女性だけでお住まいの時は、工事屋さんの方も気を使われるんですね。
(と、思いきや、工事屋さん何か勘違いしていたみたいですよ。クレーマーだと・・・)
・・・で、ロータンクの漏水はすぐに直ったのですが、
シャッターの滑り、襖の剥がれ、階段に滑り止めを付けたい…等々の相談を受けました。
どれもクレーム . . . 本文を読む
最初ご相談を受けたのは、2011年夏、防災意識の高い都下M市の担当職員の方からでした。
備蓄倉庫として、ある場所(学校の機械室)が的確でないとアドバイスしたのがきっかけでした。
その時、備蓄倉庫不足の解消にホームセンターの協力を要請するようにすすめてみました。
(社)DIY協会さんにも、私の方から、検討して下さるようにお願いした所、
前向きに検討して下さるとのご返事でした。
その後 . . . 本文を読む
昨夜、シャンプーしていたら、頭の左側に「こぶ」ができてて、「痛いっ」って思いました。
忘れていました。そういえば、昼間・・・・・
押し入れの天井高に棚があり、その前にパイプがあって、作業がしにくいので、
思わず、作業帽を脱いでしまったのです。
その途端、鴨居に思いっきり頭ぶつけちゃって、頭抱えたまま5分蹲っていました。
「いつも、こう。脱いでしまった時に限って、ぶつけるんだよな~」
DIYを . . . 本文を読む
まるで、「内視鏡」のような懐中電灯・・・お利口です。
床下の見難い状態を見たり、シロッコファンの奥を調べたりするのに便利です。
特にフレキの部分があるので、痒いところに手が届く感じ・・・・・
本体に磁力があって、ドアクローザーやキッチンネットに付けておけるのも超便利!
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仕事中に、階下に水を漏らしてしまいました。
聞いた瞬間、何が起きているのか、よくわかりませんでした。
下の部屋にたまたま、住民の方がおられたので、すぐに解って助かったのですが、
よくよく見たら、洗濯機パンに、亀裂が入っていました。
洗濯機パンの亀裂から漏れた水が、床にこぼれ、壁を伝って階下の洗濯機パンの下から出て来ました。
普段は、洗濯機の排水パイプと排水管はつながっているので、パンに水がlク . . . 本文を読む
関東大震災の復興を推進した、後藤新平2400日の戦い…が日本テレビで放送されました。
もう、実体験された方がほとんどいらっしゃらない訳ですから、貴重な資料を拝見できたと思っています。
夫の父親徳重が、国鉄の被服省で勤めていて、猛火に包まれ、隅田川に飛び込んでも、
人が一杯で…と九死に一生をえた。と話していました。
義父は、明治生まれで、しかも被害の最も大きい処にいたので、私の周りでは、唯 . . . 本文を読む
「DIY防災ネットワーク」では、「防災教室」を開催し、依田真広防災士による通学路の避難指導も行われました。
「DIY防災ネットワーク」では「防災教室・サバイバル経験」を開催し、
児童でも電動工具を正しく使える指導などを、野武防災指導員が実施致しました。
「DIY防災ネットワーク」では、震災後の通学路の現状調査を実施しました。見守りの方は県の嘱託の方です。 . . . 本文を読む
1月17日の、NHK「クローズアップ現代」で「釜石の軌跡」が取り上げられました。
東日本大震災において、釜石小学校184人の児童避難・避難誘導・防災訓練が大きな話題となりました。
児童たちは下校後に地震に遭遇し、学校の管理下にはなかった、にもかかわらず、
逃げ惑う事もなく「自分の判断」で全員が無事に避難しきったのです。
直後、全国の教諭の方々や親御さんから、多くの賛辞が寄せられました。
. . . 本文を読む
千葉県の地形が、あの大津波から、東京を守った・・・と思っているのは私だけではないと思います。
宮城県の松島を守ったのは、周りを囲む浦戸諸島であった、というのも、想像できます。
しかし、桂島、寒風沢島への支援は、まだまだ行き届いておりません。
1月27日、津田沼千葉工大前、22時10分発、夜行日帰りですが、ボランティアが激減している今だからこそ、
参加してみませんか?まだ、被災地に入られ . . . 本文を読む
「希望の街のデザイン」建築家・伊藤豊雄 釜石復興に挑む~12月31日、NHKで放送されました。
釜石住民の「千年先も希望が持てる町」を形にするのに、行政・建築家・町作りの専門家はどうかかわっていけばいいのか?
スライドショー
「希望の町のデザイン」建築家・伊藤豊雄 釜石復興に挑む
1月17日は「阪神淡路大震災」から17年目でした。
神戸の復興計画に関わった方々が放送さ . . . 本文を読む