明日のドアをノックして

過ぎゆく時の中で、夢の扉をあけましょう

2歳児虐待死

2006年07月06日 | Weblog
子供が親に虐待を受けて死んだ。たった2歳で死んだ。親の愛情を受けずに死んだ。誰からも守られないで死んだ。痛かっただろう。熱かっただろう。寂しかっただろう。生まれたことが間違っていたの?産んでほしいと願って生まれたわけじゃないのに、生まれた命を邪険にする親の皮をかぶった死神。子供の命が他人から危険に曝されていりだけで無く、身内からも危険が及んでいる現実。孤児院にいたほうがよかったね。血は繋がらなくても愛情を受けられる場所にいれば。この子の悲しさを思う時、テポドンより私にとって大きな事件だった。

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2 コメント

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ゆるせない (しん)
2010-02-18 21:19:22
この子がかわいそう今裁判しているが反省していると言っているが絶対に反省なんかしていない刑が軽くなるようにしているだけだ力のない子供にあんなかわいそうなことしてニュースでみたときは涙が止まらなかった絶対ゆるせない死刑にするべきだ
許せない事です (なおなお)
2010-02-19 00:15:55
本当に許せない気持ちでいっぱいです。亡くなってしまったお子さんと同様、同じ事をその親にしてやればいい…と、常々思います。この日本は刑が軽すぎるから、このようないたたまれない事件が減らないんです。法律を変えた方がいいと思います。亡くなってしまったお子さんに…『安らかに眠って下さい』