最後の訴え・・・

衆議院議員選挙の最終日です。

市民と野党の話し合いで決まった統一候補　おのづか勝俊候補の最後の街頭演説でしたので、午後７時、所沢駅西口に行きました。

おのづか候補の擁立のため多くの市民が準備してきました。

キリスト教会の牧師の方、保育園の園長のかたなどなどです。

各々の立場から、今の自公政権から政治を代えることの必要性を強調しました。

市民と野党の統一候補擁立の「埼玉県８区の会」の事務局長の弁護士の方がその経過と今こそ自公政治を代えようと訴えました。

おのづか候補と何度も話し合い、政策のすり合わせをしたことを報告し、当選を期して最後まで頑張ろう　と訴えました。

女性の元市長も訴えました。

「民主党代議士時代に保健所の存続に協力して努力したことや無所属で選挙に臨む難しさはを話し、だからこそ逆に真に市民の立場で国政に臨むこともできる　と支持を訴えました。

最後におのづか候補本人が、９年間浪人をしてきたが市民団体や野党の協力を得て、超党派の統一候補になれたことに感謝し、当選のために今夜１２時まで駅頭に立ち、支持を訴えるとの決意表明がありました。

大臣も経験した自民党候補に競り勝つためにも、もう一回り多くの方に支持の訴えをしてゆこう　と決意を固めた最後の選挙活動でした。

 

選挙に行こう・・・

衆議院議員選挙も明日が投票日です。毎回、投票率が５０％そこそこのようです。有権者の半分の人しか政治にかかわっていないことになります。そんな結果が、主権者を愚弄するような政治の横行です。そんな政治を変えるためにも、まずは投票で主権者の意思を表すことが大事です。

私の住む所沢市は、小選挙区埼玉8区です。

市民と野党の統一候補　おのづか勝俊さんの当選のために運動しています。

選挙戦最後の夜に、所沢駅西口で最後の演説会を行います。

私も参加します。

比例区では、いつでもどこでも、弱い者の立場で活動している日本共産党に期待しています。

 

原発やめて、明るく暮らそう・・・

「核と人類は共存できない」ことを福島の事故はあらためて教えてくれました。しかし、自民党は未だに原発政策をやめようとしません。

その上、放射能汚染水を海に流そうとしています。

こんなやり方に私は反対します。

 

放射能が消えるまで、１０万年はかかると言われています。地球上の命あるものを守り、いつまでも豊かな環境を維持するためにもこれからも原子力発電に反対し、エネルギー政策の転換を強く求めていきます。 　

そんな政治に転換させましょう。

 

 

 

「右傾化を深く憂慮する市民」前川さんが応援・・・

昨日は、埼玉８区の市民と野党の統一候補　おのづか勝俊候補の応援に元文科省事務次官の前川喜平さんが応援に来るということでしたので街頭演説を聞きに行きました。

所沢駅西口のロータリーです。平日の午前中にもかかわらず多くの市民が集まっていました。

おのづか勝俊候補は無所属です。小選挙区の対立候補は元文科大臣の自民党候補です。

 

元文科省に事務次官だった前川喜平さんは自分の体験も含めて日本の政治がドンドン右傾化していることの危機感を話しました。その中心がアベ元首相だと述べました。

アベ首相の子飼いの人が対立候補の柴山さんであり、大臣に抜擢されたと述べました。これ以上の政治の右傾化を許さないためにも小選挙区でおのづか勝俊さんを勝利させましょうと訴えました。

 

今日は、日本銀行時代の先輩でもある、大塚耕平参議院議員が、おのづか勝俊候補の応援に来ます。

本日　２８日（木）　１２時～１３時

所沢駅西口ロータリーです

お誘いあわせの上、聞きに来てください。

 

 

 

 

 

都合のつく方は

小野塚候補の応援演説をされます。

所沢うたごえ喫茶Love＆Peace １１月例会開催

衆議院議員選挙の投・開票の翌日ですが、Love＆Peace１１月例会を開きます。

今まで同様、感染症対策をしっかりしての開催ですので、必ず、マスク着用でお出かけください。