囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

次の連載が楽しみ・・・

2020-10-31 11:18:30 | 囲碁きちのつぶやき
昨日の東京新聞の夕刊に予告記事が出ました。



「この道」という連載記事で各界の方が自分史?のように自らの生きてきた道を綴っています。
次回は、河合弘之弁護士の話です。

タイトルが刺激的で「悪党の弁護士から脱原発へ」とあります。
何をさして「悪党」というのかは連載を読まないとわかりません。
私は、河合弁護士が作った「脱原発」の映画などを見ました。
3:11福島原発事故までは。私は原発に関してノンポリでした。河合弁護士がどんな経緯で「脱原発」になり「さよなら原発」を実現するためにはどうしたらよいか を書くと思います。

連載を今から楽しみにしています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知らなかった「本の日」

2020-10-30 09:56:18 | 囲碁きちのつぶやき
新聞を読んでいたら、11月1日が「本の日」だと報じていました。
昨日の東京新聞です。



その中で、本の価格を21年4月から「消費税込み価格表示」にしなければならず、出版社が悲鳴を上げている様子が書かれていました。

私は、「本体価格 〇〇円 + 税」で何ら支障がないと思っています。でも、猶予期間が過ぎる来年4月からはこの表示ではダメだというのです。出版界は「カバーの刷り直しなどで多額の出費となり、コロナ不況とも重なって存亡の危機に面している」そうです。

私には、「本体価格+税」から、「消費税込み価格」に無理やり変えることは、政府が消費税の重みを覆い隠すための思惑のように思えてなりません。

所沢駅周辺には本屋さんがありませんでしたが、やっと駅ナカに本屋さんができました。キャンペーン期間中に行っていようと思っています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

所沢うたごえ喫茶 LOVE&PEACEの11月例会

2020-10-29 09:43:03 | うたごえ
月が替われば うたごえ喫茶LOVE&PEACEの例会です。
お客様のリクエスト曲の他、こんな歌もうたいたいと思います。

1 サザエさんのうた 作曲家の筒美京平さんが、残念ながら10月7日に80歳で亡くなりました。「ブルーライト横浜」「また逢う日まで」のなど沢山のヒット曲を作りましたが、サザエさんもその中の一曲です。
2 鐘の鳴る丘  NHKの連ドラ エール は戦後編に入りました。戦争孤児を励ます歌です。
3 わが母のうた 10月26日は労働者作曲家 荒木栄の命日でした。彼を偲んで遺作の曲を歌います。

興味のある方はご連絡ください。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月の「3の日」のスタンディング

2020-10-28 08:25:36 | 憲法9条、大好き!
作家の澤地久枝さんなどが呼び掛けた「アベ政治を許さない」の毎月3日の行動、私たちは「スガ政治も許さない」の行動として続けて行きます。

次回は、11月3日(火・祝日)です。

11月3日は、平和憲法公布の日として祝日に定められました。
憲法公布の74年目のこの日に、私たのちは 平和憲法守れ! のスタンディングを行います。

と き  2020年11月3日 12時30分から13時30分まで
ところ  西武線所沢駅東口駅前

主旨に賛同の方の参加をお待ちしています。

憲法公布のこの日、国会前でも大きな集会があります。



◎ 参考

文化の日(National Culture Day)
1946(昭和21)年のこの日、平和と文化を重視した日本国憲法が公布されたことを記念して、1948(昭和23)年公布・制定の祝日法で「自由と平和を愛し、文化をすすめる」国民の祝日に定められた。
戦前は、明治天皇の誕生日であることから、「明治節」という祝日だった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素直に喜ぶ「核兵器禁止条約」

2020-10-26 21:37:18 | 原爆も原発もイヤ!
「核兵器禁止条約」2021年1月発効 “保有”国や日本は反対


被爆国日本政府は「核兵器禁止条約」の発効を「バカげたこと」とでも思っているのでしょうか?
先の戦争の惨禍にも、原爆の惨禍にも学ぼうとせず、どういう国を作ろうとしているのか理解できません。

今日のしんぶん赤旗のコラム「潮流」を参考までに転載します。

きょうの潮流

 「今度こそ、母さんを助けるぞ」。そう叫んで目が覚めたときの言いようのない悔しさ。先月91歳で亡くなった岩佐幹三(みきそう)さんは生前、同じ夢をくり返し見たと語っていました▼16歳だったあの日、広島の爆心地から1・2キロの自宅で被爆。崩れ落ちた家の下敷きになって原爆の業火に生きながら焼かれる母を救えなかった「罪」を生涯背負いました。そして、死者にたいする誓いと決意を胸に核兵器廃絶を命の限り訴えつづけました
▼3年前、国連で核兵器禁止条約が採択されたとき、岩佐さんは喜んでいました。「母や妹をはじめ、原爆で亡くなっていった人の死がむだではなかったということを明らかにしてくれた」。発効が決まったことを知ったら、どんなに…
▼被爆75年、核兵器の全面禁止にむけた歴史的な前進の歩み。歓喜と祝福が相次ぐなか、日本政府への失望や怒りがひろがっています。唯一の戦争被爆国でありながら、いまだ核の傘に頼り禁止条約に背を向ける。被爆者や運動を否定するような姿勢に終始しています
▼菅首相就任後、初の所信表明演説。「国民のために働く内閣として新しい時代をつくる」といいながら、そのための柱も画期をなす施策もない。対峙(たいじ)する市民と野党の共闘の土台となる政策には、新しい日本を切り開く道が鮮やかに
▼そこには核兵器禁止条約を直ちに批准することも。いつか、核なき世界が実現したときのことを岩佐さんはつづっています。「母さんたちと一緒にお空に上ってお星さまになりたいね」
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする