還暦過ぎ親爺の今日もブログ
家でゴロゴロしてる粗大ごみ
ブログでも書いて大人しくしてなさい
ドイツ編
そろそろ終了間近
リューベックでの最後のイベントは
ディナークルーズ
朝は麺活
ランチはスーパー弁当
さっぱり定番 檸檬堂
夜はお好み焼で
さて、リューベックでのディナークルーズ
肝心の船は写っておりませんが、早速出航
当初、主催者が企画したこの日のクルージングは
夕日の沈むバルト海へビール飲みながら出掛けてくるというツアーなのです
しかぁ~し、この日はドイツW杯準々決勝
ドイツvsアルゼンチンの日
4艘用意されたクルーズ船のうち、2艇は予定通りバルト海まで
2艇はトラーベ川を途中までってことになって
というのも、バルト海に出掛けるとテレビが映らなくなると言う理由で、近場クルーズに変更になったのでした
でも、町の周りを回るだけですが、いろんな景色があるでしょ
そもそも飲む方に注力したい人達
大きな橋の橋脚を通過したり
宿泊したホテルの近くも通過
試合はアルゼンチンが先制したものの、後半にドイツが追いつき
延長戦を経てPKでドイツの勝利
試合が終わって町に繰り出して来た人々
愚昧も大きな旗を渡されて振っていると
上下が逆と怒られたのでした
今となっては貴重な体験
もちろん、ディナークルーズですからね
多くは既に胃袋に片付けられた後ですが、
その中でたくさん残っているものが分かりますでしょうか。
「おーぃ、愚昧。youは日本人だろう!日本人は生もの好きだよな」
「ドイツの郷土料理を食ってみないか」
遠くから見るとツナの様にも見えたのです
ひとかたまりお皿に取って
何のお肉かと尋ねたら、
「
ポーク」
え"ぇ~!
生食が好きな日本人でも普通は食べない豚肉。
既に数口、運んでいるし
お皿に取ってしまった以上、食べなくては
これは、ドイツの郷土料理「メット」というものだそうです
結構美味しかったのですが、気になるのはその後。
出来るだけ麦酒を多く採って希釈(アルコール消毒)に勉めました。
最後は旧市街を一周
多少意味不明のオブジェがあるのは何処も同じかな