先日のE.G.F.で眼鏡屋仲間で集まったらそのうちの二人が同じフレームを掛けていたのでご紹介いたします。
SEDA(セダ) です。
名前が短くて非常におとなしいですが、なかなかフレームは眼鏡屋好みの一味違ったスパイスの効いたモノです。
正面からはこんな感じのナイロールです。ボリューム感のあるチタン製です。
SEDAは他にもいいフレームをいっぱい出しています。
分かりにくいですが、上段がガンメタリックでテンプルがつや消しの黒です。
下段が艶出しの黒のフロントに茶色っぽいワインレッドでつや消しのまるで革のような表面処理もモデルです。
どちらもSD2119です。
テンプルを掛ける状態にするとこんな感じですっきりします。
斜めからみるとこった作りなのが分かります。
フレームデザインのポイントはこの部分でしょう。
といったわけで斜めからみたSEDAです。
斜め上から見たSEDAです。
眼鏡屋さんは皆さんこの智(ち)の部分にこだわります。
展示会でもそうですがテンプルを開いて、斜め45度後ろから眺めるように見る方が多いです。(持ち方を見ていて、眼鏡屋さんと分かるようです)
そしてこのSEDAの掛けたときの印象といたしましては、『やぼったくない。』気がします。
これだけこだわりの面白いデザインのフレームですが、『おしゃれで変った眼鏡かけてますよっ!!』的な自己主張がいい意味であまり感じられず、いいのではないでしょうか。
(いい意味で自然でみなさん、どなたも良く似合います。)
似たようなこったデザインの眼鏡のブランドフレームがいくつか見られますが、かなり自己主張が強い感じです。(展示会に来た眼鏡屋さんでよく見られます。)
ちなみに、掛けてきてたメガネ仲間は全然違う顔でしたがにあってましたよ。
ほかにも色々に入荷しました。
I.M.F.で仕入れたものがやっと入ってきました。
実は私もSEDAを愛用しております。
これまたまったく同じモデル(同じ色)を別の眼鏡仲間が掛けてます。
またご紹介していきたいと思います。
紹介記事は http://b99.blog96.fc2.com/blog-entry-1189.html です。
これからもよろしくお願いいたします^^