時計・眼鏡・宝石の宇城

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時計・眼鏡・宝石の宇城(うしろ)です

風林火山 コラボ サングラス

2007-04-26 18:28:50 | 眼鏡

NHKの大河ドラマ『風林火山』のコラボレーションサングラスです。

いまさらですがご紹介いたします。

メーカーさんが山梨県の甲府の会社さんなので今回、このようなかたちで発売になったようです。

メガネだけでなく、甲府のほうでは『風林火山』で色々なイベント、企画などがあるようです。

いたってまじめな、風林火山のサングラスです。

限定300本です。

参考上代29,800円(当店販売価格はお尋ねください)

元々が『適材適所』フレームという非常にまじめなフレームだけに品質には自信ありでしょう。

どんな辺が適材適所かと申しますと、このレンズの枠、と枠をつなぐ『ブリッジ』が上から見ると普通より分厚く、そしてロー付け(溶接)面積が大きくとられております。

このあたりもメガネ屋さんとしてはポイント高いです。

レンズはもちろん風林火山。

そしてケース付きです。

フレームが丈夫です。

近頃のフレームとしてはめずらしい太くて丈夫なテンプルです。

ガチッとした昔ながらの掛け心地がいい人にはもってこいです。

デザインは今風な少々小ぶりめなのですが、それほど横長ではないので掛け代えにいいと思います。

そして、同じ適材適所フレームでもテンプルがソフトでやわらかく包み込むようにフィットするフレームもあります。

こちらはただのしなやかテンプルでなはく、おもいっきり、アールを描いたテンプルで包み込むような形です。

テンプルの形状、考え方が間逆ですが、どちらも適材適所に徹しております。

そしてフレームが廃盤になっても10年間はパーツがメーカーにあるので安心です。


ハミルトン ベンチュラ 50周年記念モデル

2007-04-25 21:25:50 | 時計

 

『ぼくの神経は~

三角形になってとがっているよ

ピ・ア・ノ・

とは とある大物歌手の歌(デビュー曲?)である『夜のピアノ』ですが、こちらの三角形は ピアノではなく、時計です。

ハミルトンの『ベンチュラ』が誕生50周年記念モデルを発売します。

 

イエローゴールドとピンクゴールドにブラックレザーバンドの組み合わせです。

ちなみに現行品はシャイニーシルバー(普通のステンレスの色)です。

税込み¥95,550(販売価格はお尋ねください)

分かりにくいですが50周年だけに50分に位置にダイヤが一個入ります。

 

ゴールドは以前ありましたが、ベルトが茶系でしたからイメージは全然ちがいます。

ピンクゴールドは流行ですが、黄色人種の我々日本人には肌なじみが非常に良いためいいですね。

レッドゴールドなんても言いますが。

ベンチュラは非常に変った斬新なデザインですが、50周年の歴史があるので、飽きのこないのが魅力です。

そして、思いのほか見やすいと評判です。(時間がみやすいです)

古くて新しい世界限定1000本です。

注文はしましたがご予約の方はお早めにお申し付けください。


Gショック 

2007-04-19 20:14:14 | 時計

Gショックです。

一昔前は限定モノが異常な人気で品薄状態がありましたが、やっぱりあれは異常でした。

エアマッスクスなどのナイキのスニーカーもえらいことになってたのが懐かしいです。

今は普通に扱いやすい時計として定着しております。

 

商品はなかなかそろっております。

やはり黒がなんだかんだで多いです。

 

基本的には 

 ○タフソーラ+電波

 ○タフソーラ

 ○普通の電池

のGショックがありますが(かなり強引な分け方ですが)、昔の型の人気モデルが電波ソーラになってリニューアルされてます。

奥に写っているのが電波モデルです。

 

こちらはベビーGです。

思いのほか多機能です。

こちらはやはりきれいなカラーが人気ですね。

いっそのこと、思い切ったカラー(写真の右端で切れているモデルなど)もいいとおもいます。


ワイヤーフレーム 『エスアート』

2007-04-18 20:03:55 | 眼鏡

これはなんでしょうか?

わかりますでしょうか。

メガネのツルです。

テンプルです。

こめかみの横にくるからそのまんまテンプルというとおもうのですが、テンプルというか正確にはめがねの耳の後にかかる部分です。

業界用語(?)で『モダン)といいますが、なんででしょう?

S+ART『エスアート』といいます。

弾力性のあるワイヤー素材からなる見てのとおりのかるーい掛け心地のフレームです。

 

こちらは色違いです。

より落ち着いたイメージです。

こう見ると普通におしゃれなフレームです。

チタンワイヤーを曲げて作るので最後は職人さんの手作業が入るとの事です。

手にした質感はかなりいいです。

この細さで質感が悪いと非常に安っぽくなりますが高品質です。

ほそいフレームなので丈夫さが気になるところですが適度に力を逃がして丈夫そうです。

こちらは型違いのオレンジモデルです。

他の色や形は男性用ぽい(特に男性用、女性用の区別のないフレームです)ですが、こちらは女性にもおすすめなカラーとデザインです。

松雪泰子さんプロデュースのメガネ、ビビットムーンを作っているところが作ってます。

デザインには定評があります。

構造的にはナイロールです。

このあいた空間がポイントだそうです。

 

基本的にフレームは頭を包み込むように抱き込み式です。

ひろがってもレンズ自体に力が加わらないようになっております。

 

パットもやわらかいプラスチック製の特殊なものです。

フレーム価格 31,500円(税込み)

ナイロールにオススメ。

現在、割れにくい薄型レンズサービスです。


ビクトリノックスの時計も

2007-04-10 17:27:32 | 時計

ビクトリノックスのナイフは以前ご紹介いたしました。

便利なマルチツールとして人気です。

もってらっしゃる方もおおいのではないでしょうか?

ビクトリノックスはスイスのアーミーナイフなだけに、スイスといえば時計です。

といったわけでビクトリノックスの時計をご紹介いたします。

(というより、時計屋なのでまず時計を仕入れて、それからナイフを取り扱うようになりました。)

まずはこちらです。

税込み定価33,600円(販売価格はお問い合わせください)

ベゼルが黒い樹脂製のビクトリノックス10気圧防水です。

はじめて展示会で見たときは『むかし持ってた、タグホイヤー(F1)ににてるなぁ』と思いました。

だからかどうか分かりませんが気に入りました。

こちらは正午位置にビクトリノックスのマークが輝いております。

ハミリトンのカーキシリーズもそうですがミリタリーテイストが入った時計は実用上、非常に見やすくできてます。

斜め横から。

実は手にとって見てみると、この時計の長所の一つに割りと薄い所が上げられます。

見た目はダイバーウオッチっぽくてゴツメですが横から見たらスリムです。

最近の機械式時計はもとより、電波時計などとも比べて扱いやすい大きさです。

見やすく、薄くて、取り回しがよく、仕事でも、普段着でもオンオフ問わずつかいやすそうですね。


インフィニティにカラーレンズがよくあいます。

2007-04-08 18:46:30 | 眼鏡

スウェーデン生れの軽くて個性豊かなインフィニティ。

超軽量のフレームは一般的にフチナシだとか、より目立たないものが多かったですが、これはインパクトが大きくて眼鏡をおしゃれアイテムとして取り入れてらっしゃる方に人気です。

しかし、フチ自体がいろ鮮やかで目立ちすぎるとレンズに薄いカラーを入れたほうが出来上がり、実際にかけたときは落ち着きます。

こんちらは以前伊達眼鏡で買われた方に色付きにして欲しいとのことでオーダーを受けました。

かなり明るいブルーのグラデーション。

こんな感じです。

変ったものを求めてこんな感じにしました。

一般的にインフィニティをより自然に掛けこなすならば、もう少し薄めで落ち着いたブルーやグレーがあうと思います。 

しかし、これはこれで面白く仕上がったと思います。

伊達眼鏡ですし遊び心があります。

フラッシュをたいて写したらこんなに怪しげなブルーになりました。

まったく同じものなんですがね。 

左右でカラー付き、なしの比較です。(往年のTモリみたいですが)

こう見ると、カラー付き(カラーが奇抜ですが)のほうがおちつくような。

度付きサングラスにもこのフレームはおすすめじゃないかと気づいた次第です。 


メガネ屋のメガネ SEDA2100 マットブラック

2007-04-07 10:55:11 | 眼鏡

 『メガネ屋のメガネ SEDA2100 マットブラック 』というタイトルですが、ご紹介したSEDAの特別記念モデルの3色の残りの一色がこちらのマットブラックです。

つや消しの黒のためこちらはさらに一見、『普通のセルフレームです』

『非売品』といいますか、すでに売れちゃった商品です。

といいますか、私の私物です。

つまりこれもまた『メガネ屋のメガネ』です。

ついでに言うと、もう一人、眼鏡屋の友人で同じメガネ(SEDAのこの色)をしている男がいます。

彼はメガネの本場(メッカ)、福井県鯖江市出身で実家はメガネ工場を営んでいます。

ある意味、プロ中のプロです。

分かりずらいですが、ひそかにチタンのメタルフレームです。

同じメガネ業界の人の受けは非常にいいです。

直線が主体の多面構造がシルバーやグレー(ガンメタ)と比べてわかりにくいです。

かなりエッジのきいたデザインのため、この角をぶつけたら黒い塗装がはげたらわるいなと思いましてとりあえずこの色を自分用にしました。

先日の展示会(E.G.F.)でも展示してました。

限定生産なのかなどはよく知りませんがまだ注文できるのでしょうか。

レンズはセルフレームなら厚くても縁が太いからきれいに仕上がりますが、これはなるべく薄い方がデザイン的にきれいに仕上がりそうです。


『亀の手(爪)』もらいました。

2007-04-06 11:44:20 | くまのの出来事

 

親戚に『亀の手(爪やったかな?)』をもらいました。

亀はすっぽんに似ているからその手は珍味として珍重され、茹ででそのまま皮をむいて食べます。

残酷ですが・・・・。

と、言うのは冗談で亀の手に似た貝です。

『サザエ食べれる?好き?』

『もちろん、食べるよ。』

『じゃあ大丈夫。おいしいよ。』

 といった会話を交わしてもらいました。

 サザエとはえらいルックスが違いましたが・・・。

こんな貝です。

海にもぐったときに見たことあるようなきがしますが。

グロテスクですが

ここをあけると・・

中からでてきます。

グロテスクですが。

これをつるっと食べます。

非常に磯の香りがしておいしいです。

わりとたべやすいですし。

 なかには透明な袋に入った内臓のようなものが残りますが一応食べれるそうです。

この部分はグロテスクすぎて食べませんでした。

初めて食べましたが味はかなり濃厚でおしいいです。

普通に売っているのかどうかも分からないですが、都会のスーパーには置いてないでしょう。


SEDAのリミテッドモデル

2007-04-05 15:09:33 | 眼鏡

眼鏡屋の友人二人が掛けていたメガネブランド、SEDA(セダ)については以前、ご紹介いたしました。

こちらはその特別記念モデルSD2100です。

こちらもメガネやさん好みの品です。

(去年のE.G.F.にて注文しまして、注文してからずいぶんたって入荷しました。)

 

こちらはガンメタリックです。(三色あります)

チタン製ですからボリュームの割りに軽いです。

メガネの遠くから眺めた全体的なシルエットはそれほど奇抜ではなく、メタルというより、一見、セルフレームに近いでしょうか?

しかし、寄って見るとセルフレームとはまったくの別物でかなり鋭角で直線で構成されております。

このようにリム(レンズの周りの枠)がとがってます。

まるで昭和のブラウン管のテレビのようです。

このあたりも直線の多面で構成されて他になく、メガネ屋さん好みです。

なんとなく『ガンダム』にも似てます。

車でいったら『ランエボ』にもにてます。

ガンメタリック(グレー)のフレームは写真では分かりにくいですがこの多面構造のフレームが面によって反射が違うためより引き立ちます。 

 

そしてこちらはさらに多面構造が強調されるシルバーです。

硬く、加工しにくいチタンをこれだけきれいにしあげるのはなかなかできないようです。

フロント一体成型です。

ロー付けなどで部品、部品をくっつけたりしてないです。(鼻パットの足はもちろんくっつけてますが)

最新の特殊な5軸の切削加工機でチタンの塊から削りだすようです。

今までは3軸(縦×横×高さ かな?)切削加工機ではできない特殊な仕上がりです。

どんなの機械かはよく分かりませんが、サンプルなどを仕上げる機械なのでしょうか?

実物はもう少し光ってます。

チタンの塊から複雑な形状を削りだすのは『膨大なプログラムの量、製作日数、コストなどの面から量産品としてはまだ試験段階という。しかしながらSEDAの100型の記念として特別に製作を依頼し、量産品としては世界初となるであろう究極の一品です。』(SEDAのホームページより)だそうです。

量産品ぽくない響きがいいです。

シルバーのヘアライン仕上げできれいです。

『最新の加工機で、やりたい事をやりました』のではないかと思われるデザインです。(たぶんですが)

 

テンプルも削り出し。

内側に溝が掘られ、板バネが仕込まれているのでわりとやわらかい掛け心地です。 

薄型レンズ(1.60UV付)をお付けして当店販売価格42,000円(税込み)です。

このSEDAの対象としているであろう年齢層に向けてはさすがに高額ですがコストからしたらかなりお安いんですが。

売れる、売りやすい、にかかわらず、売りたく、店に置きたく欲しかったので仕入れました。 

 


インフィニティ 再入荷

2007-04-04 20:05:37 | 眼鏡

大阪であった展示会E.G.F.にてまたインフィニティしいれました。

I.O.F.T.で仕入れて以来です。

なかなか売れ行き好調です。

 

これはグラデーションのミラーになってます。

写真では分かりにくいですが、掛けるとかなりのミラーです。

ミラーフレームでフレームが目立つため、レンズに色を入れるほうが自然でしょう。

あるテレビドラマ(ワタ鬼)で年配女性が着物をきてかけてましたがかなり似合っていたので仕入れました。

インフィニティかなぁと思いながら地上波で見てたので途中で地上波デジタルに変えてチェックしましたらインフィニティでした。

デジタルだと判断できてすごいですね。

遠近両用OKです。

こちらもミラーです。

そしてスワロフスキークリスタル付きです。

 

このような売れ筋はばっちりおさえております。

 

はじめは売るのにも勇気がいりました。

なんせ、見たことないフレームですから。

とりあえず加工の仕方や取り扱いも含めて試しに自分用に一つ作りました。

フィッティングするところが少なく、とにかく軽いスウェーデン製で、鼻あてなどが日本人仕様になってますが、自分でつけてみていろいろ思考錯誤を試みております。

独自の“カイゼン”で掛け心地もさらに良くなり、自信をもって販売中です。