台風が去って・・・・
朝夕がめっきり涼しくなりましたが・・・・
日中の暑さがまた、戻ってきました。あちあち・・・暑い~です。
セミの声も小さく、遠くに聞こえるようになりました。
夏の終わり~~~ですね。
今日は聖女モニカの祝日でした。
いつも絶えず、息子の回心のために祈っていたモニカにとって、
今朝のミサの福音は相応しい箇所です。
(そのとき、イエスは弟子たちに言われた。)
「目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、
あなたがたには分からないからである。このことをわきまえていなさい。
家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、
目を覚ましていて、みすみす自分の家に押し入らせはしないだろう。
だから、あなたがたも用意していなさい。
人の子は思いがけない時に来るからである。・・・・・
涙の母と呼ばれた聖女の生き方が、現代の母親にも模範となることでしょう。
「絶えず目を覚まして祈っている・・・」
そのことも神さまからの恵みがないと出来ないことです。
イエスさまの心に合わせて、心にすきを与えないようにしたいものです。
残り少ない夏休みを過ごしている子どもたちが
最後の時を有意義に楽しく過ごす事が出来るようお守りください。