神の栄光のために・・・

猛暑！
外に出るのには、勇気が要ります。
暑いですね～～～。

昼からドッジビーの練習がありましたが、クーラーが効いているので、
暑さ（？）にも負けないで、頑張ることが出来ました。

今日は、イエズス会の創立者である聖イグナチオの記念日です。
イエズス会の神父様方、そして、うちの会の姉妹２人のためにミサを捧げました。

うちの会は、この聖人の霊性を選んでいます。
そこで、聖イグナチオが、すべてを神の栄光のために行ったように、
私たちもこの精神を生きるように努力しています。

今朝のミサの福音の結びでは・・・
イエスさまが「・・・耳のある者は聞きなさい。」とおっしゃいました。

最近の子どもたちは、自分の言いたいことだけを言って、
人が話しているのを黙って聞くことが出来ないと感じます。

本当に耳を傾けて聞いていないと、何を言おうとしているのか分かりません。
そして、もう一度、同じことを尋ねることになるのです。

「さっき、言ったよ」と言われると、がっかりしていますが・・・
自分の都合の良いようにしか聞いていないのです。

すべてのことを行う時に・・・・
自分のためではなく、神の栄光のために・・・・
小さな働きでも、大きなものに変えてくださる神さまの慈しみに感謝しながら、
一生懸命自分の出来ることをお捧げしたいものです。

汗、汗、汗～～＠＠；

今日もとっても暑い一日でした。

ドッジビーの練習を大司教館の体育館を借りて行いました。
いつもは、クーラーが効いて快適な練習ですが・・・・
今日は、クーラーはなし！汗、汗、汗～～～～＠＠；で、大変でした。

大きなコートで練習していないと、困るから・・・と思って借りたのですが・・・
子どもは「どうして、中町でしなかったの？」と、不服そうでした。
「大きなコートで練習していなかったら、試合の時、困るでしょう」と
言ったのに何にも聞いていないのです。困りますね～～～。

もう、汗びっしょりで、本当に気分が悪くなりそうでした。
それでも、頑張って・・・練習に励みました。

何しろ、行き帰りは、バスを使ったので、もっと大変でした。
行くときは、皆が乗った後に、同伴者の方が運転手さんに確かめると
このバスは、浦上教会の前を通らないことが分かり、急いで、降りました。
次に、そこを通るバスが来たので、また、急いで乗りました。
帰りも、横断歩道を渡っていたら、バスが見えたので、
急いでバス停まで走り、全員がやっと乗れました。
こういう訳で・・・・
教会に帰ると・・・どっと疲れましたね！

一度、場に慣れておくと、少しは有利になるのではないかと考えています。
８月１日は練習試合です。明日も頑張りましょう・・・。

修道院へ帰ると・・・・おや？パンを姉妹が焼いていましたよ。
美味しそうなパンが、ビニール袋に入っています。←こんな丸いパンでした。
そこで、今朝のミサの福音を思い出しました。
「・・・・天の国はパン種に似ている。
女がこれを取って三サトンの粉に混ぜると、やがて全体が膨れる。」と。

姉妹は、この福音を黙想しながら、パンを焼くことにしたのでしょうか？
姉妹の愛に感謝！感謝！

役に立たない？

猛暑の中、ミサにも大勢の信者の方が来られていました。

今日の福音と同じように、大勢の人が、イエスさまの御体をいただいて、
喜びのうちに家へ帰って行かれました。

弟子たちは、「ここに大麦のパン五つと魚二匹とを持っている少年がいます。
けれども、こんなに大勢の人では、何の役にも立たないでしょう。」と言いました。

私たちは「これ位じゃ、何の役にも立たないでしょう・・・」と思いがちです。
しかし、イエスさまは、そこに出された心を受け止められます。
「その子は、自分の持っているすべてを差し出したのですよ。すごいじゃありませんか」と。

とるに足りないと私たちが思うものを使って、イエスさまは、奇跡を行われます。
ミサでは、私たちの小さな捧げ物を、ご自分の体（ご聖体）に変えて、
また、私たちに与えてくださるのです。

どんなに大きなものを差し上げても、
イエスさまから見ると、それは、ほんの僅かな物なのです。

だとしたら、私たちが差し出す捧げ物は、
大きさではなく、その心であり、努力の大きさなのかもしれません。

５つのパンと、２匹の魚を差し上げた子どもの心は、
イエスさまが一番ご存知だったのでしょう。
大勢の人が、満足しているその様子を
その子どもはどんな気持ちで見ていたでしょう。
「全部、イエスさまに上げて良かった！イエスさまは、やっぱり、すごいなぁ」
と思ったことでしょう。

イエスさまの手にかかったら、何も役に立たないものはありません。
イエスさまによって、必要なもの（恵み）に変えられるのです。

毎日の暑さの中での働きを捧げながら、いろんな方のために祈っています。
特に、先週の水曜日に脳溢血で倒れられたＴ神父様が一日も早く
快復されますように・・・と祈っています。
どうぞ、心を合わせてお祈りください。

スポーツの祭典！

オリンピックの開会式・・・・を、
録画しておいたので、少しだけ見ることができました。

多くの国が参加して、スポーツで、心が一つになっている素晴らしさを見せてもらいました。
旗手を女性が勤めている国が多いのに、驚きました。

初めて、女性が参加しているという国もありました。
こうして、男女の差別も無くなってきていると言えるのでしょう。
良いことですね。

聖火の点火にも、いろんな意味があって感動しました。
ただ単に、聖火がリレーされるだけでなく、
これまでに、金メダルをもらった方々が、今回の出場者に受け継ぎ・・・
聖火を繋いでいったのは、大きな希望を繋いでいるように感じられました。

最後には・・・ヘイ・ジュードをポール・マッカートニーが歌ったそうですね。
きっと、素敵だったことでしょう。

オリンピックに出場するのは、大変なことです。
それぞれの実力を発揮して、悔いのない試合が出来ることを祈りましょう。

子どもたちは、今日もドッジビーを頑張りました。
昨日は、信者さんがアイスクリームを差し入れしてくださったのですよ。
子どもたちは、大喜びでした。
いただいた後に、当たり、はずれがあり・・・・
一人の子どもは、５００円の当たりだったのです。
思いがけないプレゼントに感謝でした。

こうして、興味関心をもってもらうことは、嬉しいことです。
そこに、神の国の喜びがありますね。

蒸し風呂～

今朝は、共同体のミサでした。
ところが・・・・クーラーのリモコンが壊れて・・・・
クーラーが効きませんでした。
そこで、扇風機を出して回しました。

ちょっとした犠牲を捧げて、イエスさまの犠牲に合わせました。

快適な生活まではしていませんが、聖堂はクーラーが入っています。
そんな中で、クーラーが効かないのですから、大変です。
それも、一番暑がりの神父様が来られたので、お気の毒でした。

しかし、私たちの心もご存知だったので、余り暑い様子を見せられませんでしたが、
祭服は、汗でびっしょり・・・ワイシャツもびっしょりでした。
ゴメンナサイ！

昨日も熱中症で、大勢の方が病院へ送られたそうですが、
今日も、皆さん、ご注意ください。

今日の福音は・・・・
「・・・良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて悟る人であり、
あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結ぶのである。」

良い土地に蒔かれた種のように、神さまのみ言葉を心に思い巡らしながら・・・
今日の日を捧げましょう。

見える目！

今日は、朝、起きた時から汗、汗の一日でした。
猛暑だったのではないでしょうか？

それでも、元気でいられるのは、感謝です。
最近は、リハビリにも行っていません。
少し、心配ですが、何とか大丈夫のようです。

さて、今日は聖マリアの両親である聖ヨアキム、聖アンナの祝日です。
この霊名をいただいてる姉妹のために祈りました。

福音では、イエスさまが・・・・
「・・・しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。
あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。はっきり言っておく。
多くの預言者や正しい人たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、
あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」とおっしゃいました。

見ている、聞いている・・・と思っているおごりは、
自分の目を、自分の耳を神さまに差し出していないのではないでしょうか。

最近、暑くて～～と、いう言い訳ですが、祈りに集中できない時があります。
そんな時、神さまの声が聞けないし、神さまの業を見ることが出来ないと思っています。

夜、究明する時・・・
神さまからの恵みの大きさに気が付かされます。
素直な気持ちになった時に、いろいろな神さまの愛にも気が付くことが出来るのです。

ドッジビーの練習をしながら、いかに忍耐がないかを思い知らされます。
男子が多いと、個人プレーになり易く、まとまりがないのを感じます。
これからの練習次第だと思っていますが・・・・

見える目、聞こえる耳・・・私にも与えてください。

暑さにも負けず～

今日も暑い一日でした。
それでも、暑さにも負けず・・・・
野球でもない・・・・サッカーでもない・・・・

ドッジビーを頑張りました。デジカメを用意して、練習風景を撮ろうとしていましたが・・・
すっかり忘れていました。残念！残念！

しかし、明日もあるので、その時にしましょう。
今日は、中学２年生が２人も練習を助けてくれました。
こうした方が良いよ・・・と、上手にコメントもしてくれて、小学生も喜んでいました。
私が言うより、良く聞いていました。

こうして、上下の関わりがあることは、嬉しいことです。
６年生は「来年は・・・・僕たちが助ける番だ！」と思うことでしょう。

今日は聖ヤコブの祝日でした。
「イエスの12使徒のひとりであるヤコブは、ガリラヤの漁師の家に生まれた。
福音史家ヨハネとは兄弟である。彼が、大ヤコブと呼ばれるのは、
使徒の中で最初の殉教者であり、イエスのいとこにあたる小ヤコブと区別するためである。
彼は、パレスチナの王ヘロデ・アグリッパのキリスト教迫害の際に捕えられ、斬首された。」
（女子パウロ会ＨＰからの抜粋）

使徒の中で、最初の殉教者です。
厳しい迫害の時代を生き抜いた方々の信仰があって、今の私たちの信仰があるのです。

この外的な暑さなどとは、比べものにならない厳しい迫害だったことでしょう・・・。
暑くても頑張りましょう・・・。

いろいろ～

暑い～暑い～一日でした。
昼休みに、大型商業施設へ買い物に出かけました。
すごい人、人、人・・・でした。
夏休みなので、子ども連れが多くて、エレベーターも満員
途中の階で降りる私は、「すみません、すみません」と言って人をかき分けて降りました。
時間だけが過ぎて・・・半分の仕事しか済ませることが出来ませんでした。残念！

今年もこんなキュウリが成っていました。（これは昨年の写真です）

もう、終わりのようです。今年もたくさん成ってくれてありがとう！

昨日、隣りの方に、青ジソの葉を差し上げました。
とっても喜ばれました。
雨がよく降ったので、大きなきれいな葉が出来ました。
しかし、「エビ、鯛」でした。感謝！感謝！


涼しそうな色のアサガオも咲いて・・・・きれいです。

隣りの保育園から、夏祭りの音楽が流れ・・・子どもたちが元気よく踊っていました。
神さまからいただいた体と心で、喜びを表現しています。
大きく成長した喜びをご両親や、お祖父さん、お祖母さんも喜ばれることでしょう。
最後に「本番も、こんなに上手に踊ってください」と言われていました。
可愛いですね～。いつが本番なのでしょうか？？？

子どもたちの表情には、神さまの愛を一杯感じます。
ちょっとした仕草の中に、心の癒しをいただきますね。

夏の暑さの中で、涼しさ～をいただいた瞬間でした。

心の清い人は幸い、その人たちは、神を見る～～～♪

何を大切に生きるか？

九州北部も梅雨明け宣言がありました。
本当に・・・暑い一日でした。
クーラーを入れていても・・・なかなか涼しくなりません。

しかし、一人の部屋なので、節電に協力しようと思い・・・・
扇風機を回して、我慢したりしていました。
子どもがドッジビーの練習に来たので、
この時ばかりとクーラーをかけて・・・涼しくしましたが・・・
それでも、今日は汗、汗～～～でした。

原発だけに頼っている私たちは、困るのですが・・・・
原発反対は、被爆地長崎の私たちは、声を大きくして叫ばなければならないと思っています。
矛盾だらけの中で、カッコいいところだけを見せている政治家もいて、
一体何なんだろうと、批判したくなりました。

人間として神さまから創られ、この地上を任された私たちの責任は大きいですね。

今日は、長崎大洪水から３０年が経ちました。
国内観測以来の大雨で・・・１時間に１８５ミリだったそうです。

それもこれも、私たち人間が自然を破壊しているからに他ならないと思います。
２９９人の魂が永遠に安らかに憩われますように・・・。
そして、残されたご家族の心の痛みが、一日も早く癒されますように・・・。

今朝のミサの福音では・・・ミカの預言で、
「・・・人よ、何が善であり主が何をお前に求めておられるかはお前に告げられている。
正義を行い、慈しみを愛しへりくだって神と共に歩むこと、これである。」と
言われています。

神さまの望みを果たしながら、自分の思いではなく、
神さまの思いを大切にしながら生きていく・・・
その時に、私たちの心に平安があるのではないでしょうか？

休みの時！

２年前に助任神父様だったＴ神父様が、久しぶりにミサに来てくださいました。
ご自分のアシジでの体験を話され・・・・
祈りの中での、静と動の素晴らしさと、
私たちも活動の中で、静かに休む時（祈る時）の必要を話されました。

ちょっと違った感覚で、信者の方々も受け止められたようです。
子どもたちもＴ神父様と会えて、喜んでいました。

子どもたちは、夏休みですが、ミサにはたくさん来ました。
頑張って来た子どもたちに拍手です。

友人がＮ教会の９時のミサに参加したので、一緒に昼食をし、積もる話をしました。
友人が通っている教会の雰囲気など・・・聞きながら、
それぞれの良いところがあるなぁ・・・と思いました。

今日は久しぶりにゆっくりとした時間が過ごせて感謝でした。
今日の福音の生き方に通じるものがありました。感謝！感謝！