GW企画もこれでおしまいです。
最後は、
掲載済み本館・別館作品に一言! してみました(^^)
ネタバレ?・裏話・弁明(笑)、とにかく一言です!
それでは、どうぞ~
連載順に掲載しています。
ば:ばしょ
と:ともえ
(原作者の方が、上。)
「夢幻章伝」
ば:リメイクが楽しくてたまらない作品です。
この作品があるから
今のTOBAがあると言ってもいいくらい。
昔だからこそ書けた恥ずかしい文章(魔法の呪文とか)を
いかに誤魔化してリメイクするかに力を入れました(笑)
と:TOBAのデビュー作品(?)から、早16年。
原作にはいなかったキャラの登場に、新しいストーリ!
めっちゃ楽しいです!!
もちろん、水辺・別館作品ともにリンクしている
部分もありますので、そちらもお楽しみください☆
「水辺ノ夢」
と:TOBAとしては、2作品目なのですが
ネットでは、先のリメイクとなりました。
湶くんと云う新キャラのおかげで、作品が輝きましたが
圭くんと広司くんが埋もれた(笑)
現在、夢幻を連載中なので、このテンションで
水辺を再開出来るのか、不安です・・・(苦笑)
ば:いつもは何を書いてもギャグになってしまうTOBAですが
これだけはギャグに走らずに頑張ってます。
(夢幻に比べて書くときに使うエネルギー量が違う気がする)
おかげで凄くシリアスに。
リメイク前と一番キャラが変わってしまったのは……村長です!!
「西一族と東一族」
ば:別館用に最初に書いた作品です。
導入的な感じで代表的な二つの一族の2人を絡ませて見たのですが、
男女でキャラ書くと、つい、恋いに発展させたくなります。
と:この世代の作品を、自分はまだ書いてないので、
とっても参考になりました(笑)
そうだよね。水辺の上で戦ってたんだよね、きっと。
東のキャラも出来てはいるので、自分も早く書いてみたい~
「西一族と涼」
と:第2話が、ずいぶんと説明っぽくなりました(^^;
西一族は、基本的にばしょちゃん担当なのですが
ずいぶんと、いじってしまったやも・・・。
そして、懲りずに、続きを制作中。
ば:TOBAでは
ともえちゃんが東一族、ばしょが西一族を
それぞれメインに設定などを考えて居るのですが
ともえちゃんが西一族が舞台の話を書いてくれたよ―!!
という喜びと、こんな時どうなる?と設定を聞かれて
あんまり詳しく考えてなかったな私、と反省した作品です(汗)。
「成院と戒院」
ば:成くんというキャラは戒くんの付随的に出来上がったのですが、
こんなに作品中で活躍してくれるとは。
タイトルには出ているものの出番の少ない戒くんは
実はちゃらい設定です。
と:麻樹さんの登場が、ちょっとこそばゆかったです(笑)
麻樹さん。もともとは麻上(まうえ)さんと云う名でしたが、変更!
戒くん。もっと活躍してほしいなぁ。
「成院とあの人」
ば:「成院と戒院」からの続き物です。
単品で終わる予定だったのですが
ともえちゃんが本編とリンクさせてくれました。嬉し。
あの人と会話出来てよかったね、成くん!!
と:成くんの恋に、ちょっとほろり(涙)
杏子がまだ東にいたころ、成くん戒くんとは
どんな付き合いをしていたのだろう・・・。
「天院と小夜子」
「小夜子と天院」
と:結末は決まっているのですが、
長く連載しているうちに、結末までの流れが3パターン目に(笑)
キャラクタのすれ違いがたくさんある作品なので
書いていて切なくなります。
次の夏頃の連載で、この作品は終了です。哀しいっ!
ちなみに、天院くんが小夜ちゃんにとってあげた花は、ハクモクレン。
しかも、季節はずれに咲いていた、と云う、裏設定付(笑)
ば:恐らくともえちゃんが書いた色々なパターンを
全て見ているのは私だけです。
東一族が舞台の話なので、私はとても参考になる。
宗主の息子が小夜子を小夜と呼ぶのがなんか……好きっ!!
「ヨツバとカイ」
ば:昔、書いた作品のリメイクです。
リメイクするときに色々な設定を盛り込んでしまい、
他作品へのつながりも考えたら
すごくあいまいな、ほわーんとした作品に。
と:もともとは、カイくん視点だったんだよね!(「カイとヨツバ」?)
別館開設前に、カイくんの話を書いてほしい、とお願いしたらば
某携帯CMの、お父さん犬と勘違いしていたばしょち(笑)
カイくん視点でのリメイクもお願いしまする!
ヨツバさんがカイくんにもらった、東の装飾品は
「西一族と涼」(もしくは、それに近い作品)で登場予定。
「悟と行子」
と:リメイクと云うことで、すべて悟くん視点にしてみました。
悟くんかっけぇ!!
最後が「ヨツバとカイ」とリンクしているようで、
時間軸が合ってない(笑)(しかも年単位で違う)
付随作品がいくつか出来上がっていますが、掲載順番待ちです(^^;
ば:リメイク前も後も見ているよ!!
(TOBAであるがゆえのお得感♪)
悟くんメインの話はここから始まって、
ともえち作品に出番を沢山作ってくれてありがとう。
行子さん、悟くんが西に連れて行ってくれたらどうなっていたのかな。
悟くんは実は祖父母世代の「燕」くんの孫です。
「規子と希と燕」
ば:燕くんに関しては、実は最初に名前を考え、
白色系の西一族に「燕」と付けるのおかしいかな
……燕は黒か赤か……あ、黒目キャラにしよう、という流れでした。
でも、黒目キャラにして良かったなと思っています。
と:いろんな年代の話を書くと、気付かなかったことに気付きます。
規子さん、意外と若くして亡くなったんだな!とか!!(水辺参照)
希くんに関しては、まだ、昔のイメージが離れないので
もっと、活躍するところを読みたいです(^^)
「湶と高子」
「高子と湶」
ば:湶くんというキャラが
自分の中でかなりハードルの高いキャラになってしまい、
イメージとぶれない様に書くの大変でした(笑)。
水辺本編だと、圭くん杏子視点なのですが、
こちらは高子さんの違った面が見られてにやにや。
と:同じシーンを、ばしょちと、それぞれの視点で書けて
すっごい楽しかったです!
「水辺ノ夢」本編ともリンクさせてみました。
この作品のおかげで、
高子と云うキャラが、はっきりとイメージ付いたな、私。
最終的に、このふたりは結婚するわけですが
そこまでの流れや話は、きっと、掲載されると思います。
(でも、TOBAのどちらが書くのか・・・)
「希と燕」
ば:西一族祖父母世代3部作の2作目!!
大人しい子が好きという所に
旧作希くん設定を残しております(笑)。
丹子さんは「規子と希と燕」から登場でも良かったな
とも思ったり。
西一族的ではない性格なので、
同性からはやや嫌われ気味という裏設定。
と:キャラたちの、恋の矢印の方向が、素敵(笑)
丹子さんが好きvV
そして、西での厄介者、燕くんと涼くんが戦ったら
どっちが強いかな、とか、勝手に想像しているよ(笑)
(世代が違うので、会えませんが)
黒がちょっと混じると、強くなるのだろうか、西一族は。
「(父親と涼)」
と:タイトルの()について、うすうす気付いている方も
いらっしゃるかと思いますが、()は、わざとです(^^;
この作品も、すでに他の作品とリンクしております。(掲載済み)
もうちょっと、だらだらと幼少期エピソードを書いたのですが
だらだらしすぎたので、ずいぶんカットしました。
母親と妹の登場シーンを迷い、結局、登場させず・・・。
ば:あああああ、あの。
すごく、すごく、皆様にネタバレしたい(笑)。
ともえちゃんが書く西一族の話は
今までほわーっとしていた物をくっきりとしてくれるので
とても助かっております。
「西一族と東一族after」
ば:アフターです。
「希と燕」の次作「山一族と規子」の間に
「タロウとマジダ」が入るので、ちょとした区切り作品です。
燕くんがケガをしておりますが、そこも一つのポイントです。
と:燕くん! 東一族がごめんね!!
T.B.1962年は、本当に区切りの年ですね。
休戦直後も、西一族の規子さんたちは、大変そう・・・。
ちなみに、このころ
東一族では、当時の次期宗主妃が毒を盛られ
大変なことになっております。
「タロウとマジダ」
ば:シリアス路線が続く別館ですが、
入れてしまいました日常話。
タロウくんの正体は……別に明かされないまま終わる予定!!
と:日常話、いい! と思って
真似して、東一族の日常話作品、製作中☆
掲載前に、南極に行った犬、タロジロ、みたいな響きで
タロマジ、ってどう? つまり、タロウってどう??
と、試しで云ってみたら、採用いただきましたvV
偽名だけど、キャラの名付け出来て、うれしい(^^)
「未発表・構想中作品について」
と:ずいぶんといろんな世代の話を同時進行中です。
「天院と小夜子」と同時進行の話。
「西一族と涼」の続きの話。
「悟と行子」に付随する話。などなど
掲載順番待ちしております(^^;
せっかく完成したのに、他の新しい作品を書いたばかりに
設定が変わってしまい、また、書き直していることもちらほら。
ば:「山一族と規子」を構想中です。
遅筆なので、いつも割とぎりぎりで書いております。
出来るだけあちこち、色々な世代と一族の話を書きたいな、と
思っているものの、
取り急ぎ本編での出番を湶くんに奪われた広司くんは
主役の作品を作らねば!!と。
以上
各作品への一言、でした(^^)
2014年に別館を開設して、ずいぶんと
いろんな作品を掲載出来ました♪
これからも、本館別館ともに、よろしくお願いいたします☆
次は、8月に
特別企画を、予定しております。
(たぶん・・・!)
おまけ
「夢幻章伝」27より