あれあれ…？

第25節VS京都戦終了しました。いや…惨い負け方でした。0-4とは…。試合を見た限りでは決してやる気が無い訳ではなく。しかし、サイドは簡単に崩され、マーキングも外され、あっという間の3失点でした。

攻撃もかなり意識的に転化していきましたが、最前線への精度を欠き。決定的な場面も何度かはありましたが枠を捉えられず。

守備はやはりかなり不安定だったと言わざるを得ない。石川も思った様なパフォーマンスが出来ず後半には交代し。オーシはかなり気合の入った積極的な動きをしていましたが、どうしても得点には結び付かず。

唯、ダ・シルバの動きは良かったですね、比較的（クリアミスはいただけないが…）。クレベルは埋没してしまっていましたね。塩川もサイドアタッカーとしてよりも守備の時間が長く。

攻撃で何度も畳み掛ける様な展開に持っていけた場面もあったので、そういった所で確実に決められる様に精度を高めるトレーニングが一層必要なのだと感じました。セットプレーに関しても。何度もチャンスがあったのに活かす事が出来ず。

1点でも返せれば次に繋がっていった所ですが、今節も無得点という結果に。ここはもう、気持ちを切り換えて次に進んでいくしかないのかなと。


さて。話変わって対話集会の内容ですが。流石に今日はもう疲労感に塗れているので詳細は後日。唯、皆さんが一番気になっているだろう、河野選手の現状について社長から説明がありましたので報告します。

河野選手は現在、まだ札幌市内の病院に入院中だそうです。前にも書きましたが、右すねの太い骨と裏側にある細い骨の2本が折れて、骨が皮膚から飛び出した状態だったそうです。

そこで、まず傷口から雑菌が侵入しない為の処置が行われ（雑菌が入ると合併症を引き起こす危険性がある為）傷口が閉じてから、改めて骨を繋ぐ為の手術を執り行うそうです。

家族も彼に付き添って札幌に滞在しているとの事です。

一応来週には帰県（具体的な日にちは勘弁して欲しいとの事でした）して、こちらで骨を繋ぐ（固定する）手術は行われるという話でした。

今シーズン中の復帰は難しい（というかほぼ無理だろう）とクラブ側も認めました。先ずは状態が落ち着き、一日も早く手術に臨めるのを祈ります。