不可解

第44節終了しました。

心配した天候も回復し、ほぼ問題ないピッチ状態でした。

試合は序盤のまだ落ち着かない時間帯に攻め上がった所からカウンターを喰らい、右サイドDラインを突破されると左に折り返され、待ち受けていた廣山に押し込まれ先制を許す。

個人力の高い相手に対し、厳しくいった守備陣は激しい展開に。とうとう石川負傷しハーフで退く。代わりにアンドレが久々のリーグ戦出場。24分に放ったミドルは今日一番の惜しいシュートだった。が、クロスバー。アンドレが中盤に入ったので丹羽が後ろに下がる。

後半途中には熊林迄足を痛め（3回位突っ込まれましたからな）自らピッチを退く。代わりに高橋投入。バタバタした展開もありましたが、全体を通した印象としては攻めた場面も多々あり決して内容は酷くなかった。

が、セットプレー2発で沈む。3点目は特に余分な失点だった。

あと、今日はとにかくジャッジがトコトン不利で。ウチが受けたファウルは殆どスルーされ、どうでも良い様な場面でウチがファウルを取られ。イエロー祭；まぁ、何を今更と言われてしまうかもしれないが。あれじゃ、戦い様がない…。

終わってみれば0-3の完封負け。確かに対応がまずい場面もありましたが。納得がいかない。

石川と熊林が大事に至ってないのを祈るばかりです。