第12節VS愛媛戦終了しました。
10時半にはスタジアムに到着したのですが、雲ひとつない晴天。風はやや強く。
ダービーに相応しく賑やかな雰囲気。
被災地支援の為の野菜販売に微力ながら協力させて貰いました。
売り子さんに話を伺うと採れたての新鮮なものをビュワッと運んで来たそうで。
グルメを食ったり、食ったり、食ったり(暑かったので冷たいもの→メシ系→冷たいもののローテーションにはまる)しながらアップの時間迄過ごす。
スタメンは前節と変わりなく。サブに津田が今シーズン初めて入りました。驚異の回復力。
試合は立ち上がりからこちらのペース。
佐藤、島田、衛藤、柿谷と前線のパス交換から相手ゴールに迫る。
そこに西嶋、倉貫等も絡み攻撃を組み立てる。
佐藤のポストプレーを生かす攻撃の形が徐々に浸透しつつあるのかなとも思いつつ。
押し上げて、立て続けにセットプレーのチャンスが。
サイドを変えつつ3回あるも決め切れず。
島田のキックのコースはまずまずだったものの、飛び込んだエリゼウの頭には事ごとくミートせず。
佐藤の裏への動きを徹底していた衛藤には度重なるチャンスが。
ところが、キーパーと1対1の好場面でボールを奇麗にミート出来ず。
凡打になったシュートは楽々川北にキャッチされる。
島田からの右クロスにゴール前佐藤がヘッドで合わせ様としたシーンでも川北の好セーブに阻まれゴールはならず。
…といった具合にフィニッシュがなかなか決まらない。
ポゼッションはこちらが優位に進めていたと思うのだが、最後の所がどうにもこうにも。
西嶋のシュートもフィーリングは良さそうでしたが、枠の少し外。
予想通りというか。相手に合わせ過ぎているというか。
決定機を3回程外し、無得点のまま前半を折り返すと。
後半、立ち上がりにやや攻勢に出た愛媛に危うい場面を作られる事も。
とはいえ、相手のミスが多く助けられた部分はあったかなと。
前半からボールがサイドラインを割る様な場面が度々あった為にそこからチャンスを作れたなと。
只、これといった決定的なシーンが作れず、やや膠着状態にあったのは確か。
ちょっと嫌な空気が流れていて、これは是が非でも先制しないとマズイなという停滞した雰囲気になっていった中でのワンプレー。
17分に相手のスローインからのボールをカットした島田が柿谷にパス。
そのまま持ち上がった柿谷が相手キーパーの動きを見て冷静にシュート。
これが決まって遂に先制に成功。
それから程なく、クリアボールを受けた衛藤がゴール前中央へ仕掛けた所を倒されてFKのチャンス。
チェックを入れて来た選手が一発レッドで退場という厳しい判定に驚きましたが。
このFKは島田が直接狙いましたが、ゴール左隅には収まらず。
その後も、追加点を狙い、数的優位から積極的にボールを回し、攻撃を仕掛けましたが、やや雑な部分も。
選手交代では津田が今シーズン初のリーグ戦のピッチに立ち。
軽快な動きを見せてくれましたが、復帰戦のっけからイエロー貰っていた。
交代が佐藤→津田だったので。おのずと戦い方は変わらざるを得なかったと思うのだが。
ちょっとバタついた感は否めず。
2枚目は濱田で、これは完全にバランスを取ろうとしたのだと思うが。
3枚目の交代カードが徳重とまた攻めカード。
お陰で相手のパワープレーを喰らい、守備にハチハチ。
どうにも、最後の所でクリアする展開の連続には苦笑いするしかなかった。
またアディショナルタイムが異様に長く。
もう少し攻める展開に持っていければ、ゲームを楽に進められたかも知れないのだが。
90分間のバランスでいうと、やはりもう少し楽な展開でプレーする事も可能だったと思うし。
自分達で難しくしてしまった様な感は否めず。
とはいえ、終わってみれば1-0。またも渋い展開を制しての勝利となりました。
昨年はアウェーで負けてしまったので、ひとまずフラッグ奪還出来た事は良かったと思うのだが。
内容としては次節以降に課題の多く残る出来でした。
勝ち点を積み上げられた事は素直に評価しますが、次の事を考えると浮かれる気持ちはゼロ。
連勝というテーマを達成して尚、目指す所の遥か高い事に今はまた気が引き締まる思い。
もう少し素直に喜んであげた方がいいのか。
逃げ切れてホッとしたというのが正直な所。
ホンマ、ダービーはやりにくい試合や…。神経擦り減る。
遠征の皆様、お疲れ様でした。
メディア等でハラハラされた皆様も。お疲れ様でした。
とりあえず、帰って祝杯あげっかなぁ(←ここだけは欠かさないのが…)。
10時半にはスタジアムに到着したのですが、雲ひとつない晴天。風はやや強く。
ダービーに相応しく賑やかな雰囲気。
被災地支援の為の野菜販売に微力ながら協力させて貰いました。
売り子さんに話を伺うと採れたての新鮮なものをビュワッと運んで来たそうで。
グルメを食ったり、食ったり、食ったり(暑かったので冷たいもの→メシ系→冷たいもののローテーションにはまる)しながらアップの時間迄過ごす。
スタメンは前節と変わりなく。サブに津田が今シーズン初めて入りました。驚異の回復力。
試合は立ち上がりからこちらのペース。
佐藤、島田、衛藤、柿谷と前線のパス交換から相手ゴールに迫る。
そこに西嶋、倉貫等も絡み攻撃を組み立てる。
佐藤のポストプレーを生かす攻撃の形が徐々に浸透しつつあるのかなとも思いつつ。
押し上げて、立て続けにセットプレーのチャンスが。
サイドを変えつつ3回あるも決め切れず。
島田のキックのコースはまずまずだったものの、飛び込んだエリゼウの頭には事ごとくミートせず。
佐藤の裏への動きを徹底していた衛藤には度重なるチャンスが。
ところが、キーパーと1対1の好場面でボールを奇麗にミート出来ず。
凡打になったシュートは楽々川北にキャッチされる。
島田からの右クロスにゴール前佐藤がヘッドで合わせ様としたシーンでも川北の好セーブに阻まれゴールはならず。
…といった具合にフィニッシュがなかなか決まらない。
ポゼッションはこちらが優位に進めていたと思うのだが、最後の所がどうにもこうにも。
西嶋のシュートもフィーリングは良さそうでしたが、枠の少し外。
予想通りというか。相手に合わせ過ぎているというか。
決定機を3回程外し、無得点のまま前半を折り返すと。
後半、立ち上がりにやや攻勢に出た愛媛に危うい場面を作られる事も。
とはいえ、相手のミスが多く助けられた部分はあったかなと。
前半からボールがサイドラインを割る様な場面が度々あった為にそこからチャンスを作れたなと。
只、これといった決定的なシーンが作れず、やや膠着状態にあったのは確か。
ちょっと嫌な空気が流れていて、これは是が非でも先制しないとマズイなという停滞した雰囲気になっていった中でのワンプレー。
17分に相手のスローインからのボールをカットした島田が柿谷にパス。
そのまま持ち上がった柿谷が相手キーパーの動きを見て冷静にシュート。
これが決まって遂に先制に成功。
それから程なく、クリアボールを受けた衛藤がゴール前中央へ仕掛けた所を倒されてFKのチャンス。
チェックを入れて来た選手が一発レッドで退場という厳しい判定に驚きましたが。
このFKは島田が直接狙いましたが、ゴール左隅には収まらず。
その後も、追加点を狙い、数的優位から積極的にボールを回し、攻撃を仕掛けましたが、やや雑な部分も。
選手交代では津田が今シーズン初のリーグ戦のピッチに立ち。
軽快な動きを見せてくれましたが、復帰戦のっけからイエロー貰っていた。
交代が佐藤→津田だったので。おのずと戦い方は変わらざるを得なかったと思うのだが。
ちょっとバタついた感は否めず。
2枚目は濱田で、これは完全にバランスを取ろうとしたのだと思うが。
3枚目の交代カードが徳重とまた攻めカード。
お陰で相手のパワープレーを喰らい、守備にハチハチ。
どうにも、最後の所でクリアする展開の連続には苦笑いするしかなかった。
またアディショナルタイムが異様に長く。
もう少し攻める展開に持っていければ、ゲームを楽に進められたかも知れないのだが。
90分間のバランスでいうと、やはりもう少し楽な展開でプレーする事も可能だったと思うし。
自分達で難しくしてしまった様な感は否めず。
とはいえ、終わってみれば1-0。またも渋い展開を制しての勝利となりました。
昨年はアウェーで負けてしまったので、ひとまずフラッグ奪還出来た事は良かったと思うのだが。
内容としては次節以降に課題の多く残る出来でした。
勝ち点を積み上げられた事は素直に評価しますが、次の事を考えると浮かれる気持ちはゼロ。
連勝というテーマを達成して尚、目指す所の遥か高い事に今はまた気が引き締まる思い。
もう少し素直に喜んであげた方がいいのか。
逃げ切れてホッとしたというのが正直な所。
ホンマ、ダービーはやりにくい試合や…。神経擦り減る。
遠征の皆様、お疲れ様でした。
メディア等でハラハラされた皆様も。お疲れ様でした。
とりあえず、帰って祝杯あげっかなぁ(←ここだけは欠かさないのが…)。