ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

「しがみつかない生き方」

2009年10月31日 | 本・映画
 ひとつ前のブログ。これはツィッターという140文字以内で気持ちを書き込むというサイトのその日の書き込みがこのブログとリンクし記録としてあがったもの。時間まで記されてこれはずいぶん恥ずかしい。こうなるとブログの時間が分からないことや誰が見ているのか分からないこと、匿名性、しかし身内や博多の友だち読んでくれているので読まれていることを頭に入れて書いていたのだと改めて感じた。
ツィッターなんて見ている友だち身内はほぼ皆無。そりゃもーだらだら書き込んでんですよ。このだらだらブログよりももっとだらだら。何か気付かされましたわ。

 さて、香山リカ「しがみつかない生き方」を読んだ。この人、初めて知ったのってオリーブだった気がする。学生時代からオシャレ雑誌、サブカル雑誌で見かけており、別に好きでもなく逆に斜に構えて眺めていた。しかし先日行った地元本屋で平積み。タイトルも気になり読んでみた。「なるほどー」が5割で、「そうかぁ?」「そんなもんかねぇ」が残りの感想。しかし、診療室へやってくる患者を踏まえた上で勝間和代氏の思想へ言及する章は中でもなるほど率が高かった。読後知らされたが、わたしは勝間氏の講演を聞いていた。2年前の初夏、桜沢エリカ氏の講演へ行った際に対談の相手が勝間氏だったとのこと。この対談は内容が薄かった。エリカ先生の歩く伊勢丹振りを見に行っただけだった。

 最近ルパンのセカンドシリーズを観返している。「ルパンといえばファーストだろ!!!」という声におどらされ、ファーストばかりレンタルしていた時期もあるけれど、三十路を越えて、さらに今年映画館でファーストを観て確信した。あれは盗みの時のスキルがずいぶん馬鹿らしいのが多い。子どもだましの上をいくばからしさ。その馬鹿さとファーストルパンの渋さがちんだはんだに感じる。セカンドを久しぶりに観たら、盗みの技は劇場版やテレビシリーズに近くスピード感があり観やすい。話も子どもだましという感じはない。ただ、このシリーズを作る際に約束とされたメインキャラすべてが毎回登場する。これがお腹いっぱいになっちゃうんだよねー。30分の中で後半はすべてのキャラが助け合って大団円。これは数回観たら飽きてしまう。
 ルパンがアルファロメオとスバル360に乗っていたのは知らなかった。

 
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10月30日(金)のつぶやき

2009年10月31日 | Weblog
06:18 from web (Re: @sinopysinopy
@sinopysinopy 三三師匠の文七大好きなんです!!!芸者屋のおかみさんがしゃべるシーンなんて、師匠がショートカットの女性に見えてしまうくらい引き込まれます。本日は何の噺でしょうね。楽しみですね♪
06:51 from web
昔からルパン好きで、最近また観直し中。アルファロメオにも乗っていたとは知らなかった。フィアットとSSKとミニがメインだと思っていた。スバル360にも乗っていたとのことで、これは大昔父親も乗っていたのでちょっと嬉しかった。
12:39 from web
昨晩夜間救急病院へセガレ高熱のために連れていく。今朝、改めて小児科に。インフルではない模様。夜間病院はマスクの人満載。マスクなしで行ったのはうちだけ。ドラクエ的に布の服も着ていないレベルだった。
13:14 from web (Re: @fraporich
@fraporich おー。人のブログでまとめてあるのは閲覧しよったばってん。今設定してみた。明日からまとめて上がるやろか。教えてくれてありがとう!8割方ちん●っていいねw。Y氏は熱は徐々に下がりようけん(今38.5度)、あとは寝とくだけやー。
by mopfcat on Twitter
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夜間急病センター

2009年10月30日 | Weblog
 昨晩22時前に夜間急病センターへ40度以上発熱したセガレを連れていく。夕方放牧に行くと、少し歩いただけで抱っことおんぶを要求。歩きたくない模様。いつもは猫を見つけて喜んで近寄るものをスルー。夕飯もほんの少ししか食べず。前の晩から朝にかけて体がアツアツだったけれど、昼前にはその熱さが失せたので投薬はせず少々の発熱なら熱と戦わせるつもりだった。高熱で唸るセガレを初めて見た。
 病院へ行く前にまずは小児救急電話相談に電話をするもつながらず。そんだけみんな電話しよるってことか。24時まで診てくれる病院へ行くも、予想以上の待ち人数。数年前わたしがインフルエンザにかかって行った夜間病院はこんなに多くなかったけれどなぁ。患者とその付き添い人は全員マスク着用でやってくる。わたしは大きな駅を通る時や電車に乗る時はマスク着用なくせに、昨晩はしておらず。マスクで虚ろな人の巣窟にマスクなしで入り込んだ時の危機感…。1枚10円だったので購入。1時間ちょっと待って診察。インフルの検査は、発熱後12時間経過していないとやっても判然としないとのこと。様子を見られ、投薬もなし。「意識はしっかりしているようだから、明日の朝かかりつけに行って下さい。夜半に容体が急変したら0時以降も診てくれる病院へ行ってください」。これなら行かなくてもよかったじゃん!!意味ねぇーーーー!
 そんで今朝、身を起して座る体勢になっただけできつくて泣くセガレをチャリに乗せて(走り出したら以外にご機嫌だったのが不思議)2分のところにある小児科へ。怖い女医。今日はヒョウ柄のスパッツ。セガレを診てもらっている時にナースが電話片手に女医のもとへやってきた。
ナース「何度も嘔吐とのことで、急ぎ来院でしょうか?」
女医「何歳、その子?」
ナース「3歳、いや、4歳…」
別のナースが用紙を見ながら「6歳ってあるけれど?」
ナース「あ、いや5歳です」
と、怖い女医さんを相手にナースたちも負けてないなぁと少し笑えた。

 手ぬぐいで保冷剤を巻いて背負わせるようにしてセガレの体を冷やしている。わきの下、モモの付け根、首も冷やす。おとといはIKEAで初めての迷子にさせて焦った。
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平日の夜

2009年10月28日 | Weblog
博多から飲み友達がマイルが切れるからと東京に遊びに来た。必殺ゴールデン街がご所望とのことで喜んで案内することに。新宿へ向かう。平日の夜の電車に乗ることが久しぶり。懐かしい。みんな家路についている。くたびれモード。週末の車内の浮ついた空気はない。
21時前に新宿入り。でも二件+居酒屋一件しか回れなかった。案内というなら明け方4時くらいまで記憶なくしながら飲みたいものだ。携帯なくすくらい。とはいえ、平日のG街も久しぶり。そして、今、いつも飲み逃して乗れたら自分を「素敵(>_<)」と勘違いした最終列車に乗っている。タクシー2メーター出せばまだ遅い電車でも大丈夫。でもいつもG街から帰られなくて乗れなかった。
博多には明日にでも帰りたい気持ちだけれど、ゴールデン街だけは博多にないんだよな。博多に住んでも年に二度くらい遊びに行きたい場所だ。今回飲み友達と雰囲気だけでも味わえてよかった。 久しぶりに焼酎を飲んだ。
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裏階段

2009年10月27日 | Weblog
ハウスダストな我が家。友人のアドバイスを遂行したのが効いたのか夜半からはくしゃみ鼻水がおさまった(つд`)‥感涙。

最近伸びたパンツのゴムみたいな気分だったのでほったらかしにしていた仕事。納期が迫り久しぶりに夜なべ。最近は朝早くにコツコツやってしっかり納期(・∀・)と、自分で感心していたんだけれど、また昔のようにケツに火が点きあわてて間に合わせることに(~_~;)。
昨日の雨で放牧は百貨店の人気のない駐車場から売り場への階段で。その階段を上り下りさせてセガレのヒットポイントを減らす。悲しい作業だった。売り場も行ったが、奴の振る舞い的に無理Σ(゜□゜;)!そんなわたしの横をママ友とベビーカーでカフェに入店して行く人が‥。子連れで色々行ける人は何かテクニックを持っているのだろうか。昨日の悲しい放牧を受けて今日の晴れは(^-^)人(^-^)満喫させる。水たまりにもドカ入り。昨日買ったばかりのピンクのパンツが泥だらけ。よかよか(博多弁)、晴れているからすぐ乾く。遊具立派、広さ十分、なのにいつも誰もいない不思議な公園でモリモリとセガレが遊ぶ間、わたしも空手の稽古をした。最後は芝生の上でストレッチ。体が固いとこころも固くなるとテレビで聞いて妙に納得。しばらく柔軟しとらんかったら体ガチガチやった。
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今もベランダに

2009年10月26日 | Weblog
昨日の朝急に寒くて、押し入れからホットカーペットを出したが最後。くしゃみ鼻水の嵐。水みたいなサラリとした鼻水。鼻の粘液がムズムズする。さらに今朝気づいた。ベランダにいたら治まるΣ(゜□゜;)。このことから症状の犯人は風邪系ではなくカーペットに断定したが、だからってどうさていいか分からない。インターネットも検索すべき言葉が明確でなければほぼ無意味。いよいよセガレまでくしゃみ出てきて困っていたところ、ツィッターで友人がアドバイスをくれる(T_T)。助かった…。
鼻水とくしゃみくらいナンボのもんかい!と花粉症経験なしのわたしは分からなかったけれど、小さな症状がずっと続くのはパンチある(つд`)。イライラしてやる気なくなる。受験勉強なんか無理だね。受験生でなくてよかった。夫には何の症状もないので全く理解を得られないのも辛い。今までこんなことなかったのにな~。辛い。しばらくベランダで暮らしたい。けど無理なので室内でマスク着用中。鬼や…
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熟練者大会

2009年10月25日 | Weblog
 昨日は午前中駒沢オリンピック公園へ空手の熟練者大会を見に行く。わたしがやっている流派で35歳以上の人を対象にした全国大会。背中のゼッケンに都道府県名が入っていた。試合のルールも誰が上手とも余り分からないけれど勉強になった。もっと見たかったけれど午後空手の稽古だったので帰る。今度はもっとゆっくり見学したい。午後の稽古では疲れを感じるのが早く汗がたくさんでる。そんな体調だったのかな。自分の動きや形をビデオで撮ってもらい、それを見ながら先生に指導して貰う。技の緩急、切れ味など、大会を思い出しながら精進したい。
 稽古が終わったら新宿へ。そこから少し乗り換えて友人嬢の赤ちゃんを見に行く。女子が4人集まる。色々おはなしして楽しかった。行きも帰りも電車と駅構内はマスク着用。

 そして今は急に冷えたのでまんまと花粉症みたいにくしゃみ連発中。困ったもんです。
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ユリ

2009年10月23日 | Weblog
大中で買ったアップリケをつけたパンツのやぶれが目立ってきたので間もなく破棄するつもり。画像は古布のアップリケも一緒に。

一歳を過ぎ母乳を止めしばらくしたらセガレはミルクの匂いから幼児臭に変化した。よだれと汗の混じった臭い。幼児って概してこういう臭いよな~と思ったら、もしかしてこれは加齢臭の真逆にある若者臭?と思ったΣ( ̄□ ̄)。

今日はまた一段寒くなった気がする。

部屋が何か匂って、わたしが使わないボディソープのもの(?_?)と思ったら白百合が咲いた香りだった。強い香りでこの花の姿に合う。

昨日に引き続きまたしても16時くらいに住宅街で接吻する若者に遭遇する。こっちも見たかねぇもんで、隠れてやってくれよと思う。
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凝視

2009年10月22日 | Weblog
塵が積もったかこころのHPがなくなる。定期的におこるものとしてやり過ごすしかない。

16時頃セガレを午後の放牧。女子高生とチャラい男子がエイベックス系な音楽を流しながら川べりで何度も接吻中。それを至近距離で眺め続けるセガレにウケた。なぜそこで停止したのか。しかし川べりでちゅーってせめてもっと陽が暮れてからしてくれんかね。
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しながわ水族館

2009年10月21日 | Weblog
 しながわ水族館へ行った。ここの存在を知ったのは、高校時代、当時イケていたcutieで「おとなのデート」としてDJドラゴンが巡っていた。同雑誌のお料理のコーナーが好きだったのだけれど、あれって一冊の本になっていないのかなぁ。世界の料理を簡単なレシピにして紹介してあった。そして当時ミルクボーイを着て掲載されていたムラジュンはかわいかったなぁ。ボーリングのピンの形をしたシャツを着ていた。
 さて、水族館は何と行き慣れた平和島水族館からスキップで行けるほどお隣。こんなに近かったとは知らなかった。さらに、大井競馬場があんなに近かったとは。もっと遠いと思っていた。水族館は思った以上に楽しめた。東区の海の中道のに行ったきりだから、10年以上振り。ガラス張りの通路があって、足の下や頭の上をアザラシが泳ぐ姿にいたく感動。イルカとサメも間近で観賞。しかし、クラゲが一番惹かれたわーーー。ゴンチチ聴きながら行ったからね。ゴンチチのどっちかがクラゲをバリ好きなはず。
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家計簿

2009年10月20日 | Weblog
 昨晩家計簿をつけていたら、年内で今使っているのが終わると気づく。新しいの買わなならん。意外と自分がつけ易い一冊がないのよな~。前に「何でもいいや」と選んだらまったく使いこなせなかった。これで三冊目が終わる。最初の頃なんか小遣い帳の延長みたい。つけ方が甘い。近年も「三万合わない(゜Д゜)」こともしばしばあるが、電卓叩くのがすきで続いている。お金を計算する仕事がある職を何度か経験すると、仕事意外で電卓叩くことなんか気軽なもんだ。
ほとんど見返すことなどないけれど、ブログとはまた違った記録。

 コンビニやスポーツクラブなど大きなところではなく、近所の魚屋や小さな商店で1万円から支払う場合に、「大きいのしかないんですけれど…」とごめんねの意味を込めて発することがしばしばあるのだけれど、これって要らん気遣いですかね?
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縫ったり洗ったり

2009年10月19日 | Weblog
 昨晩は銭湯へ。ずっと行ってみたかったところ。天然温泉ではないけれどサウナ別料金なし。この点は大きい。普段は入らないけれど短い時間で3度ほどサウナに入ってみる。広くはないけれど狭くもない、手頃な広さの銭湯。脱衣所には手入れされた観葉植物。そして画像の赤子寝かせ台(と思われる)。赤ちゃん入っていいのかな。前に別の銭湯でセガレの面倒を夫と交代でしながら入浴したら、「赤ちゃん入れてあげないのー?」と番台のおかみさん。やさしい(涙)。赤子幼児連れは肩身が狭い世の中なので、こういう気遣いは嬉しい。赤子幼児連れてりゃ何でもしていい!という横着な振る舞いをする人たちの存在も困りもんだが、権利を主張し過ぎずに、親切にし合えるといいのに。そんなのもう桃源郷なのかしら。
 
 昨日は落語聞きながらセガレのやぶれたズボンにアップリケを付ける。アップリケではなく実際はコースター。この大きさがちょうどいい。今回使ったものは古くから知るおば様が古布を使って作った和物コースター。渋くてすてき。洋服はこの冬で着られなくなる。そしたら糸をほどいてコースターに戻せばいい。使うたびにおば様を思い出す。前の晩は空手着を手洗いしたり空手着入れにしている20年くらい前に実父からもらったスカーフを専用洗剤で洗ったり。こうして手をかけた物には愛着が湧くのが不思議。古い手ぬぐいでぞうきんも縫いたい。 
 廃刊になった「REAL SIMPLE JAPAN 」の掃除や収納に関するムックを古書屋で購入。雑誌も読み易かったけれどムックもいい。こういうのを読んで今まで知らなかった方法で快適に暮らせるようになるのってうれしい。

 昨日ちらっと読んだスポーツ新聞。大村で服部が調子いいとな。併せて笠原も。笠原てまだ29歳なんだねー。若い。じゃわたしが彼の初SG優勝を多摩川で見た時って25歳頃だったのか。すごいなー。あの子の薄い顔は好み。

 あ、乾布摩擦!してみました。摩擦熱で皮膚が温まる。首の後ろや足の裏も温める。続けると効果ありそう。
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乾布摩擦

2009年10月18日 | 落語
 朝から鍼灸院。行って最近の虚弱体質について相談。「着替えるだけでくしゃみと鼻水が」「少し靴下はき忘れているとくしゃみと鼻水が」「洗髪後にはくしゃみと鼻水が」。それについて院長は脈で体を分析し、しばらく考えた後「乾布摩擦したら」と一言。そしてなぜ乾布摩擦かを説明をしてくれた。そげんことしたことないのでやり方を聞くと「ただ皮膚を真っ赤になるくらい強くこするだけ」。何を食べろやどういうストレッチしろは一切なく、乾布摩擦だけだった。レトロ。古い物すきのわたしには大ヒット。お気に入りの手ぬぐいで実行してみるつもり。

 早朝4時半に起きてTBS「落語研究会」を録画しながらNHK「日本の話芸 落語ー子なさせ地蔵ー」。1分ほど遅れてテレビをつけたらもう噺が始まっている。テレビにはおじいちゃんが。落語会でおじいちゃんの落語って余り聞いたことない。一瞬眠るという授業中のようなことをしつつ聞き終わる。三遊亭金馬師匠は耳心地のいい落語だった。

 朝ごはん作るかと、みじん切りしたニンジンをビニル袋に入れてレンジに。2分ほどしたら焦げ臭い!見るとレンジから煙が!!!慌てて中を開けたら中からおもちゃの木製の電車が…。前回のライターの方が肝が冷えたが、今回もなかなか。本当にレンジ使う時は注意しよう。
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ラジオ

2009年10月17日 | Weblog
 テリー伊藤のラジオが面白いとは前に書いた。彼は朝からテレビに出てから午後ラジオをやっているので、15時頃のテンションは妙な味になっている。Xのヨシキ首をけがするというニュースの時、前振りでXの曲が。「(ドラムが)速いね~」。子ども達はおやつが大好き、という視聴者からメールが届けば「僕もおやつ大好きですからね!!」。テキトー発言が毎度面白くて笑わされる。

 昨晩は「行ったことのない銭湯行く(・∀・)」と準備万端だったが、ラジオからケンイシイが熱い若者との質疑応答番組に出演している。彼がラジオ出演とは珍しいので聴くことに。色々な熱い質問に丁寧に答える様がすてきだった。最後の〆の問いに「これは長い間よく聞かれるんですけれど…」とイシイ氏が考え込んだ間に眠ってしまった(_ _).oO。

明日の早朝は落語の番組があるでよ~、と録画セット午前四時半。すると同時間帯に他の局でも落語の番組が…。結局リアルタイムに起きて観るしかない。起きられるといいけれど‥(*´д`*)。

●今日の小言●
 親切や挨拶をしたら寿命が縮むとでも思うとる人たちってたくさんおる気がする。
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セブンディズ ラプソディ

2009年10月16日 | 本・映画
 最近洗髪するとくしゃみ頻出→鼻水止まらない→発熱気味で→薬飲む。治りかけてまた洗髪すると→…というループにはまっている。頭洗えん。もともと風邪はひき易かったのだけれど、産後さらにそれが強まった感じ。努力はしとるつもりなんだがなぁ。というので、昨年は読み易いムックであるオレンジページの冷え性対策の本を買った。また読みかえしてまずショウガを蜂蜜に漬けた。紅茶や煮物に
入れよう。昨晩は湯たんぽを使う。オレペによると二の腕あっためるといいんだって。養命酒も飲もうかなーと検討中。家で使える温灸と貼るカイロも上手に使いたい。くすりばっかり飲みよくわけにはいかんからね。

 昨日は久しぶりに幼児遊ばせるセンターへ。ここに週イチやってくる育児支援者の方がすきなので会いに行った。2人のママである彼女。保育園ママの先輩として色々はなしを聞かせてもらう。また、平日の昼にはしごとを持つ保育園ママに遭遇することはまずないのだけれど、今日数カ月振りに顔見知りの保育園ママに会う。しばし子どもを持ってしごとをすることについて聞かせてもらう。とても有意義だった。さらに来月、しばしば行く幼児遊ばせるセンターで大規模な保育園ママおよびその情報が欲しい人へ向けた座談会が開かれるという情報を入手。彼女は先輩ママの立場として出席するとのこと。これは行かねば!!!と意気込んだら、披露宴に呼ばれて博多にいる…。残念すぎる。小規模な座談会は月に一度開催されている
ようなので、こちらに行ってみよう。

 春風亭昇太「昇太の古典」三枚組をきき終えた。中にあった本人の文章を読むと
「巧い落語家になりたいんじゃない。僕は僕でありたいだけ」と書いてあり納得。間とマクラが面白くて、笑えた。落語にでてくる小僧って余りすきじゃないんだけれど、昇太さんの小僧は愛嬌があってよかった。

 ルパン三世「セブンディズ ラプソディ」を観る。終わり方は安っぽいけれど、
テレビ公開用に深さを求めるのも違うので、これでよし。ルパンと次元が撃ち合うのって、今までも何度か見たけれど、やっぱりどきどきする。クリカンの声がいまひとつ似てない気がした。次元かっこいーなー。五右衛門が携帯に出たときに「石川でござる」って言ったのが愛らしかった。銭形のとっつぁんがエンジン音だけでフィアットと分かるシーンも好きだった。エンジンの音ってあるからね。
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