ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

呪文

2010年10月30日 | Weblog
大雨で風も強まりよるそうやけれど、空手後に見る横浜の街は変わらず人が多い。手ぬぐい「かまわぬ」の姉妹ブランド「まめぐい」でさっき買い物したけれど、やっぱりこの店舗にすかん接客をするのがおる。ここでしか買えんけんここで買うばってん、代官山本店で取り扱えばいいのに(怒)と思う。かつてこの店に空手の道衣を忘れ物した時も対応は最悪やった。


今日は朝から大雨。セガレはなぜか朝10時までぐっすり。近頃吸入器も投薬もなしという落ち着いた体調になったので、予防接種へ行く。予防接種後は体調が悪くなりがちなので、少しでもまともな時に受けさせたい親心。二回接種せないかんとのことで、次回の時期も体調が悪くないことを祈る。
その後、朝4時に帰宅した夫とハードな夫婦喧嘩。4時帰宅はあくまで引き金。同じ議題でわたしが覚えているだけで産前から喧嘩になっている。多分もうなくならない。
空手遅刻してまで話し合ったので、セガレと夫は食事したもののわたしは朝から何も食べておらず。仕方ないのでブラックサンダーやアルフォートなどを食べながら空手に向かう。空手はわたしと同じ級の人たちは全員きておらず、先生にマンツーマンで稽古をつけてもらえた。


三十路越えてから、今までその存在理由が分からんやったあったかグッズにお世話になりまくり。湯たんぽ、腹巻き、レッグウォーマー。腹、首、手首足首が冷えると一気にくしゃみが頻発。とくに季節の変わり目。体が寒い気温についていっていないのか、衣類を着替える時やドライヤー時、寒くて仕方ない。


昨晩は早起きしたので眠たくてセガレと早く布団に入ったのに、色々あってセガレを叱ったら泣く→嗚咽→嘔吐され、毛布、枕ふたつがセガレが夕飯に食べた納豆吐瀉物でヤられる。もちろんわたしが泣きたくなるも、ここ二年半のそういった事例を思い出し、「初めてではない」と呪文のように唱えながら洗濯した。
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雨合羽

2010年10月28日 | Weblog
今使っている雨合羽は東京大丸で買った水玉柄。大変気に入っているが、冬のアウターの上から羽織るには厳しそうだ。冬用の雨合羽が要る。そして、ここ数年使っていなかったリュックを雨の日用に購入したい。わたしが持っていたリュックは、西新のサブジェクトで買ったエルベ何ちゃらという(失念)フランスのものだった。黒のリュック。青春を共にした品。リュックはこれっきり。先日玉川高島屋で同じ物を見た。色違いでもいいが、このブランドにするつもりだ。カッパはガテン系ショップを見る予定。


今、今週二度目のコインランドリーでこれを書いている。コインランドリーでぼんやりする時間が大好き。


セガレに久しぶりに靴を買った(画像)。VANSのネル素材の物。ネル大好きやし、このオレンジの配色が気に入った。セガレに長靴はもう要らんかなと思ったが、雨天時の長靴にはブーツと同じで足首を冷やさない作用があると、本日久しぶりに長靴を履いた自分で実感。冬の雨は寒いから、セガレにも買うちゃろうと思う。元々メンズ衣類を見るのが大好きなので、セガレの服を見るのは楽しい。夫の衣類を探していても、その一番小さなサイズを自分に買いたくなる。


少し前に拭き取りメイク落としを使い始めたと書いたが、これで肌が乾燥し出し、慌てて普通のメイク落としに戻った(^^;)。
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ハッ

2010年10月26日 | Weblog
 先日浅草で見かけたもの(画像)。浅草っていい町だなぁー★

 今日ツイッターを読んでいたら、昨年一緒に飲んだご夫妻に間もなくお子様がお生まれになることを知る。昨年の秋に、みんなでがっつり紹興酒を飲んだ。ご懐妊は知っていたが、もうすぐ生まれると読み、自分の出産間際を思い出す。そこで「ハッ!!!」とした。

 あの頃わたしはセガレ、当時の仮名おさむが無事に産まれてきさえすれば、大体のことはもうドーデモイーと思った。なのに今は何だ。おさむ(仮名)の体調の揺らぎ→仕事出欠の不安ばっかり書きよるではないか。前に桜沢エリカ先生の育児マンガ内で「愛情に条件をつけてはいけない」と、エリカ先生が誰かに諭されていた。これは頭の隅に残っており、「今、わたしがまさにそうでは…」と近頃胸を痛めていた。セガレの体調が良ければ仕事へ行けるから安堵し、体調が揺らぐと出欠への不安からイライラする。母親失格だ。空手の先生も仕事持ちの母親であったそうで、当時を振り返り、「仕事への出欠が死活問題であったが、もっと子どもを優先してあげたらよかった」と話して下さった。わたしの稼ぎで家賃を稼ぎよるわけでも家のローンの支払いに充てているわけでもない。せっかくセガレの担任の先生はおばあちゃん先生で多少の鼻水や咳には寛容な先生なのに、わたしが自分の都合でイライラして…↓。今の時点で何が大事なのか。友人のツイットを読んで本当によかった。

 うちは日経新聞なのだが、これにたまーに週末冊子がついてくる。自分ではネットで検索しないような文化が満載のこの冊子が大好き。片岡義男が弁当についてエッセイを書いていた。ここで紹介された本を近々購入予定。

 冬に向けて屋内に設置する洗濯物干しが欲しい。それと小型ヒーターが壊れて破棄していたので、新しいものを購入しなくては。
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うますぎて申し訳ないス!

2010年10月24日 | Weblog
 浅草へ一泊二日。本当はこの辺りの日程で、富士急ハイランドへエヴァのパビリオンで遊ぶように、富士屋ホテル別館に予約も入れていた。が、夫の仕事の都合で日にちの都合が急に悪くなりキャンセル。この時の凹みといったら…。かねてから花やしきでセガレを遊ばせてみたかったので浅草へ行くことを提案。都内へ遊びに行くならば日帰り、という考えを今まで曲げなかった夫がなぜか一泊に承諾。そんなわけでセガレが生まれて初めての帰省以外の旅行は浅草となった。

 チェックインしてまずはパンの「ペリカン」で食パン購入。この店の前に猫のようなリラックス具合のわんこがいて和む。その足で蔵前の「m+」へ行って財布を購入。ここの財布、ずーーーっと気になっていた。実物を見ると想像以上によかった上に、本店のみアウトレットもあったので、「どうせセカンドの財布だからこれで十分だわぁ」と安いやつを購入。安くていいの。紛失するかも知れんし。その時点でセガレが昼寝していたので、それを抱っこしている夫の疲れを軽減させるために(セガレ13キロ。ずっと抱っこしていると結構クるんですわ)電車に乗って浅草へ戻る。「うますぎて申し訳ないス!」の「洋食屋ヨシカミ」へ行ってハンバーグなどを食べる。「45分待ち」の札もあるほどの忙しい店なのに、給仕のおじちゃんおばちゃん達の柔らかい接客に感嘆。お腹いっぱいになったところで花やしきへ。広さも遊具もセガレにちょうどよく、やっぱりなとニンマリ。ザリガニ釣りにはしびれた。都内のプレイパークで昼過ぎに到着してこげん並ばんで遊べる場所って他にあるとかいな。ラーメン屋でも並んでいるご時世に。素晴らしい花やしき。一旦帰って少しだけ爆睡してから夕飯へ。セガレがおるけん座敷を求めると焼き肉になった。ここが予想以上にばりウマで、最近心の余裕がなく、「食えりゃいい、腹ぁ膨らみゃいい」となっていたわたしに滋養が沁み渡る。ざぶとんという部位のがもー絶妙で、久しぶりに食べ物に「幸せ」と感じさせられた。マッコルリも飲んで本当に満足。ここ半月宴席続きだった夫とも久しぶりにまともに会話をした。夫の在家時間はやや船乗り。翌朝は浅草を少しだけ散歩して帰宅。セガレ付きだとこんくらいの小旅行ってちょうどいい。何か起こってもタクシーで頑張れば帰宅できる範囲の一泊は気軽でいい。思った以上に気分転換になり、今後もちょくちょくこういうことができたらいいな。
 写真は初めて見たスカイツリー。下町の人は柔らかくて、住みたくなった。
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使いたくなかった物

2010年10月23日 | Weblog
 育ての親であるオバには一人息子がいて、その人はわたしにとって実兄以上に兄貴として頼っている人。その人が結婚した相手が、出産後化粧水乳液美容液が一緒になったやつを「育児で忙しいから」と使い始めた。それをオバが「真似て使いよるとよ」と言っていた。それを聞いて「わたしは出産してもお肌の手入れくらい普通にするもん」と思っていた。思い続けた。が。このたび導入した…。負けた感。ちなみにオバが使っていたのはドクターシーラボでわたしはIPSA。
 しかし育児って何がこんなに忙しいって表現になるんでしょうね。「子どもと一緒に暮らしとーだけやん」とわたしはずーーーっと思っていた。経験してみると、気持ちに余裕がなくなるのかなぁ?というのが漠然とした実感。まだ「これが正解」と思えることは浮かばん。自分のペースで物事が進まない。自分の段取りが子どものオムツ替えや嘔吐、投薬の時間、発熱、泣きだす、甘えによるぐずりで乱され続ける日々。それらを対処して自分の段取りやすべきことに戻りたいのに、ひとつ対応し終えたらまた次のことが勃発、ということが、気持ちに余裕をなくすのかなぁーと。2,3日ならいいけれど、これがずーっと続く。
 って、化粧水の話。化粧水と乳液が一緒になったやつを風呂上がりにざーっと塗って、その後塗る余裕があったら他のも足すという形にシフト。さらに、もともと「酔っぱらって帰宅した日に化粧落としが面倒だった場合に使う」としていた水の化粧落とし、クレンジングエクスプレスを平日余裕がない日にも導入…。「肌には汚れを落とすという機能だけがないの。だから美容液など与える物以上に落とす物が大事なのよ」と身内の美容部員に言われており、高価な化粧落としを頂戴しているというのに…。しかしこの拭き落としタイプの化粧落としの楽さといったらない。コンタクトを洗うのが面倒くさくてメガネで職場へ行くようにもなりました。まぁ、手抜きお手入れ用品であったとしても、それらをやらんよりもやった方がいいし、やれる余裕がある時にお手入れをやるしかないわなーにたどり着いた近頃であります。

 ここ最近、オシャレ系な雑誌よりも日経ヘルスやターザンといった体や健康の雑誌ばかり読むようになりました。
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落ち着き

2010年10月22日 | Weblog
落ち着かんと、上手くいく物もいかんくなる。今までも分かってはいたが、「人間だもの」と気持ちの揺らぎに任せていた。が、落ち着き求む。焦らないこと。周りを見ること。

何が本当に重要なことか?手放していいこと、楽にしていいこと、仕方ないこと。頭を使って考えて遂行したい。


画像は職場にあったお菓子。これ美味しい。
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2010年10月21日 | Weblog
 今朝、急にセガレが咳込んでおり、平熱よりやや高めだった。即効病児保育へ明日の予約。予約が取れたのに、何だか気持ちの切り替えがつかないまま仕事に従事。昼過ぎて呼び出しの電話がかからんことで安堵し、そこからはだいぶ楽になった。
 帰宅してセガレを風呂でほかほかにしてやったんやけれど、半袖下着のままでしばらくおらせたわたしのミスで、くしゃみし始めるセガレ。これに相当イライラする。自分が悪いのに。自分が悪いのにこういう感情になる自分に情けなくなる。そういえば、昔自分が小さい頃、くしゃみすると母親が「くしゃみしよーってことはもう風邪の初期症状たい」と怒っていた。くしゃみすると何でこんなに怒られるのか分からんやったけれど、怒りよった母親はわたしよりびっちりと仕事をしている人だった。セガレの体調が崩れる→仕事へ行けなくなる。この対応にまだまだ慣れることがない。ずっとびくびくしている。今晩のセガレには湯たんぽを投入しておこう。とにかく温めなくては。
 セガレがおらん頃は、足と気持ちがあれば仕事へ行けたのになぁ。わたしがいてもいなくてもそう大きく変わらない楽な職場だったのになぁ。普通に仕事へ行けたなら、ずいぶんわたしの気持ちと暮らしは違う気がするし、そういう環境だったら仕事探しももっともっとずいぶん楽ちんだったんだよなぁ…。

 しかし、セガレだって幼児。風邪だってひくよなぁ。どの程度でエマージェンシーーー!!!と思うかは人によって違う。健康な子ばかりが園へ着ているわけではまったくない。わたしばかりが完璧をセガレに求めてもそれは無理だということは認識しとかなねー。園の検問をくぐり抜けられる体温であればよし、くらい見ておかなくては冬の間にわたしは滅入ってしまうこと確実。
 
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告白/湊 かなえ

2010年10月19日 | 本・映画
 今朝はいきなり寒かった。ちょうど仕事が休みだったので、カーペットを干して掃除機をかけて敷いた。冷凍庫の中を整頓。常備菜の料理本を読んで何を作ろうか考え、スーパーへ。食用油の詰め替えを初めて見る。すごく良いことだと思った。久しぶりに幼児遊ばせセンターへ。別室で保育園相談会が開催されていた。わたしも昨年今の時期に参加した。昨年は参加希望者が定員を上回り、急遽回数を増やしていたが、今年は定員に及んでいなかった。幼児遊ばせセンターの砂場には自宅にはない砂場グッズがあるのでそこでたくさん遊ぶ。砂場にはわたしとセガレ二人だけなので気楽だった。屋内外両方、偶然かも知れないが、わたしが行っていた頃より人が少なかった。

数日前から「告白」を読み始め、夜遅くまで読んで、遅読のわたしにしては速く読み終わった。先が気になったからだ。三人の母親がでてくる。小説の中の話であるし、すべての子どもに当てはまるわけではないが、母親の存在や影響力を感じた。出てくる人物の思春期特有の描写が上手かった。思春期の友人関係ってやや恋人同士みたいなところがあるもんなぁ。こちらが信じていた相手にばっさり切られたら辛いよなぁ。

わたしはセガレへの投薬や病院への付き添いのことを書いて「疲れた」と記す時がある。しかしセガレへの愛情とその「疲れた」は別だ。世相として、子にまつわることや妊婦体調を「疲れた」というと、子に愛情がないとされるところがあるとやないかいな。「イキイギマ!!」や聖母みたいな妊婦を推進する風潮を感じる。わたし今年になってふと思ったんやけれど、じゃあ本田 宗一郎が数々の偉業を成し遂げる途中に挫折や困難を感じたときに、一言も誰にも愚痴をこぼさなかったんだろうか?そりゃ否でしょ。人間だもの。じゃあ、長いスパンの育児で、妊婦の頃からは想像もつかなかったようなことが起こったときに疲れたと感じたり凹んだり困ったりすることってフツーにあるんじゃないと?と思ったんよねー。この聖母信仰が、妊婦や母親をやっている人らに精神的に制圧を加えている部分があるような気がする。
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試食

2010年10月16日 | Weblog
 家族の朝食を簡単に準備して9時半からのセガレ給食試食会へ。園でのセガレの様子はそこまでたくさん聞くことはできなかったが、試食時に担任の先生の隣に座ったので、彼女とお話できたのはよかった。先生の性格や特性を知ってどのようにしたら彼女へ物ごとが伝わり易いか分析し実行することは、伝達をスムーズにするにあたって大事なことだからだ。園長先生の一生懸命で明るい園児への対応や取り組みを聞いてまたしても泣けそうになる。給食は優しい味でおいしかった。園で手作りをした梅エキスを使ったゼリーがばりウマやった。鳴門金時の手作りパウンドケーキもおやつで出してくれた。わたしは週に4日の勤務で考えていた上に育児休暇の身ではなかったので、必然的に地元の保育園は2択だった。育児休暇中の人は選びたい放題なので、よその駅まで下見の足をのばす人も珍しくない。わたしは2択だったので迷う余地もなかった。比較するほど選ぶことができなかったから保育料金のこともまったく詳しくない。最近園の行事が続いた。「この園で良かったのかなぁ」と近頃やっと思えるようになってきた。わたしも園児の母親というものを半年経験して、少しは慣れてきたのか。来年度もこのままお願いする予定だ。ただ、再来年は二年保育で幼稚園へ入れることを考えなくてはいけないようだ…。それはまた来年考えよう。
 今って、「迷う」「比較する」「選ぶ」という時間がまったくない。もう「あるもので」「ドーデモイイ」が多くなってきた。
 
 午後は空手へ行く。終わってまたしても百貨店に道衣を忘れてくる。今回は500メートルほど歩いた時点で自分で気付き取りに戻ろうとしたら店員さんが走って追いかけてきてくれていた。忘れ物よくするなぁ。余り物を持たないようにしよう。
 週末は買いためた雑誌類を読みまくりたかったがどうも出来そうにない。けれど、さっき衣類の点検整頓をした。サンダルも仕舞った。読みたかった文庫本は読み始めることができた。嬉しいな。長袖のTシャツも欲しかったので買えた。白いニットの帽子も買った。

 セガレが吸入器をしなくても咳こまなくなったので一安心。
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半袖長袖

2010年10月15日 | Weblog
 本日夕方自分の頭のてっぺんを触ったらやや痛むくらいがちがちにこっていた。自分の歯医者、セガレの耳鼻科&小児科→投薬が続くときついー。朝のバッタバタな時間に子どもへ与える薬の難しいこと。これを約一カ月続けたから疲れがたまっちゃったか。そんなセガレに小児科医のアドバイス通り吸入器使用したら、どんどん咳が治まってきた!もっと早く使えばよかった!一回約2分、一日2度。これも面倒ではあるけれど、ちゃんと効果が感じられるのでよし。
 しかしセガレはまだ2才数か月しか生きていない。2歳から保育園へ行き始め、まだ身体も未熟。そりゃ身体も壊しますわと近頃妙に納得した。今、セガレは自分で何でもかんでも出来んから、奴が体調を崩せばわたしの作業や心労が増す図式やけれど、こんなの過ぎればきっと一瞬の話なんだろうなぁ。

 先月末に空手のテストが終わって以来、すっかり空手離れで自主トレも止めております。するとまず腹がてきめんに出ました。元通りともいう(自嘲)。肩コリがして、身体の血行が悪く感じる。ほどほどにでいいので、そろそろ身体動かさな体が悪くなりそう。

 明日はセガレの給食試食会。園のお母さんたちの中に入るのは苦手だけれど、担任の話が聞けるし幼児食の参考にしたいので参加してみる予定。

 今の時期って半袖も長袖も着るけんあれもこれもとなって、たんすの部屋がぱんぱんだ。
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今日の病児

2010年10月12日 | Weblog
 今朝は予約していたサロンにキャンセルの電話。セガレの病院に行くからだ。このサロンのおばちゃん、お店のHPに「お陰さまで息子も独り立ちし」って書いてあったんだけれど、「息子が熱で急なキャンセルすみません」と言うと、本当に親身になってお話して下さり、こちらが弱っていたのもあり涙が出そうになる。ただお店へ行っている時は無愛想なおばちゃんだったのに彼女の好感度かなりアップ。

 朝一番で病児保育の予約が取れた連絡が入ったのでそれは安堵。午前中まずは耳鼻科へ中耳炎の経過を聞きに行くも、午前の診療時間終了まであと二時間もあるのに「午前の受付終了」の札が!どんだけたくさん人が着とーと?帰宅後すぐにタウンページで他の耳鼻科探したわー。そしてなかった。我が町に耳鼻科って数が少ないんかな?仕方なく小児科へ。行くか否か迷った程度の体温やったけれど、明け方クラウザーさんの悪魔玉のようなやつを吐きよったし咳が気になったので受診。病児保育の書類作成もお願いせなやったし。すると、先週この小児科で購入した吸入器を「使わなきゃ(治るものも治らないよ)!!」と医師に言われる。機械苦手やけんどうも面倒やったけれど、本日夕方説明書見ながら薬調合してセガレに吸入させましたわ。
 帰りに銀行で窓口業務お願いする。銀行でATM以外の窓口業務をお願いする際にセガレがおるとチョコマカ動いて本当に大変やから、今日保育園へ行かせとる間に単身で行きたかったが仕方なし。案の定相当大変な銀行タイムで消耗。案件は自分の不祥事なので自業自得なんでやけれど、自業自得って誰にも同情されないので辛い。

 午後は2時から5時過ぎまで昼寝のセガレ。昨晩発熱しとったし咳もあったけんあんま寝られんやったんかな。体きついんかな。明日は病児保育かな。

 本当は今日横浜にパパーっと用事済ませに行きたかったけれど叶わなかった。買おうと思っていた赤い靴がどうかなくなりませんように。
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また熱出しとー

2010年10月12日 | Weblog
 夕方から仕事に出て23時くらいに帰宅したら、セガレが発熱しとった。午前中は家族で広い公園へ行ってボール遊びをした。汗ばむほど元気にボールを追いかけていた。午後は昼寝もせずに元気に部屋で遊び回っていた。そんで夜半こげんなりますか?子どもっちゃ分からんです。
 明日は奇跡的に仕事が休みだったので、明後日の病児保育予約手配を帰宅早々即効始める。とはいえ、23時じゃ病院も閉まっとーけん、留守電に入れたりメールしたり。3件目は明日朝に電話するしかなさそうだ。どこか明後日入所できるとよかけれども。

 セガレは先月半ばに病児保育園で三日間過ごして、そこから耳に水が溜まるタイプの中耳炎になっている。週に一度耳鼻科へ通うことが続いており、やっと3種類目の抗生物質を飲み終えたので、明日耳鼻科へ行こうと思っていた矢先だった。耳鼻科だけでなく、咳も断続的にある状態だったので、休日も元気に外を走らせるなんてことはできない週末が続いた。今日は久しぶりに放牧らしい放牧だったのになぁ。うちのセガレの身体が弱いとやろうか?それとも二歳児ってこんなもん?
 まぁ、わたしが仕事始めたけん、少しの体調の変化にも敏感というのはある。まずは明日小児科だな。小児科にもほぼ毎週行きよるなぁ。
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あしたをつかめ

2010年10月09日 | Weblog
 会社に履いて行く靴がない。極端なはなし、ここ二年セガレと公園にしか行っていなかったわけですよ。そこで空手の稽古する時は裸足。産前の靴はさすがにへばって破棄続き。秋に赤いブーツをまず一足一目ぼれで購入したのみ。しかし平日はママチャリやけん、スカートはなかなか履けない→春先に買ったスニーカーばかり。セガレ連れの余裕のない朝に、満員電車に、急ぎ迎えに保育園へダッシュする時にスニーカーは楽。だが、今のわたしの環境で楽なスタイルに流れ過ぎると「ほつれた母ちゃん」になることにやっと気付く。まずは靴。それから帽子も欲しい。わたしの持っている帽子は柄物ばかりなので無地のやつ。

 昨日、NHKの「あしたをつかめ」という番組を偶然観た。そして泣けた。この番組は色々な職業を紹介する番組のようだ。わたしが観たのは小学生の子どもがしごとを持つ親の帰りを待つ学童という施設の職員の回。二十歳そこそこの童顔なお兄ちゃんが主人公。この青年が難しい年ごろの入り口に差し掛かった子どもらとサッカーして遊んであげたり喧嘩の仲介したり色々している。わたしは何度も書いているが子どもが苦手。今はセガレと同等の年齢までの子どもは「解いたことのある過去問題」としてざっくりとは理解できるし(もちろん一人ひとり諸々違うことは踏まえて)、その先の年齢の子らを見ると、特に男児は「この先のかたち」として見ることはできる。それでも今でも子どもは苦手な方だ。こういう職場にもっと男性が増えたら、女性職員同士の人間関係も女性ばかりよりもまた違っていいのだろうと常々考えていたので、心で拍手しながら観た。何より子どもたちにもいいに決まっている。また、自分ができないから素直にすごいなと思うし、子を持つ親として偉いなと思う。前も「幼児遊ばせセンターに時折きていた係のお兄さんがこの春から保育園職員として働くので、もう遊ばせセンターにはこられないよ、さよなら、みんな」のお兄さんからのシンプルなメッセージを読んで泣けた。何が胸をうつんだろう?我がことながらよく分からん。保育園利用者の立場、男の子の親の立場、そして子どもが苦手という視線の三つから、複合的に彼を見て感動したのは確か。子どもにとって最初に出あう大人は親なのだが、わたしは自分がそうだったからか、親以外の大人や少し年上の人が、子どもの近くにいたらいいなと考えている。この学童のお兄さんもそれにあたる。

 休みを朝からすぐに動ける状態にしなくては、朝9時過ぎにはセガレのぐずりがハードになって大変なので、前の晩に洗濯をしている最近。昨晩も干したが、今日は雨が降っている…。残念。
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14歳のハラワタ

2010年10月08日 | 本・映画
 ここ2日間はセガレを寝付かせながら自分の方が先に眠っていた。

 そんな中、「14歳のハラワタ」をレンタルで観た。これはずいぶん前に山田広野氏をトリウッドの観に行った時にトリウッドで上映されることを知った映画。なぜかうちの近くのツタヤでレンタルが開始されとった。ハラワタの通う塾の先生がカッコよかった。近頃ルックスがカックイーと思う人って少ないので彼は貴重。しかし、彼のような風貌をカックイーとする今の自分はお疲れモードだと自己分析。終盤の両親の離婚。離婚率30%と今検索したら出てきたとやけれど、まぁこんくらい離婚する夫婦は増えているわけで、色々な経路と種類の離婚があるとやろうなぁと思った。こんな静かな離婚。ここに至るまでには色々あったんだろうけれども。よく出来た映画ではないけれど、主人公14歳の少女、親に何も言えない小学校低学年の少年、風変わりな父親や塾長、いつも忙しそうなお母さん、少女の学友たちの日常が少しずつ描かれていた。さらっと観ることができた。

 今日は歯医者だ。忘れずに。これ、書く直前まで忘れていた…。
 「ベック」全巻読んで、「マンガ読み過ぎたけん何か活字読むぞ」と本屋で小説を買うも、「深夜食堂」「バクマン!」の最新刊を読む日々。今年は何だかマンガ漬け。

 今月はセガレ保育園給食試食会。お母さんの集まりには慣れんけれども、セガレがどういう風に提供したら野菜を食べるのかを研究すべく出席予定。子持ち里が遠しで冬の出勤が不安な気持ちを勝間氏監修のワーキングマザー本で払しょくしようとしたが、「自分で家のローンが支払えた(皮膚科医)」「出産後職場に復帰したらドーノコーノ(勤務医)」というのを読み、萎えた(笑)。さすが「結婚相手の年収を600万円以上求める女性がいますが、女性自身にも年収600万円以上を求めなさいとしています」とラジオで言っていた勝間氏。それでも、それなりに励まされてはみたが>本。

 
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ホームシック

2010年10月06日 | Weblog
おとななのにホームシック中。博多から戻って、「仕事行くのダリー」と思ってそれが続いております。帰省前に焦点を合わせてコツコツ頑張った空手の審査が終わって気が抜けたのもあるのかな。ストレッチも走り込みも筋トレも止めた。
近頃はセガレが普通の体調に戻り投薬しないでいいようになったらなと気をもんでみたり、セガレの体調があるから冬にちゃんと仕事に行けるのか心配だったり。体調は誰でも崩すもんやけれども我がことならば多少無理はできても、子どもが8℃とかなら考えてしまう。まー、辞めさせられたら半月くらい博多帰ろう(´ー`)。そんくらいの気持ちでおらな、自分の頑張りだけではどうにもならんことに悩まされ続けそうやもん。


画像は福岡市動物園の子。すごい静止っぷりやった。
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