邦楽部の部屋414号室

東北大学学友会邦楽部のブログです。イベントや日々思うことが綴られています。ぜひ私たちのことを知ってください!

紫のバラ

2009年04月25日 19時38分17秒 | Weblog
こんばんは

箏の部員の○いる○です♪


最近部室に行くたびに「ガラス○仮面」を読んでいますもしかしたらマンガ読んでばかりで箏の練習とか新歓の仕事とかしていないと思われてるかもしれませんがそんなことはありませんひそかに練習したり仕事したりしてます


でもそのマンガにはまりすぎて授業の課題やらレポートが全然仕上がってないのは事実ですなんとしても今月中にガラス○仮面を読みきって来月からはちゃんとした人間にならねばと思います…今月中に頑張って全巻読み切ります

私事はこの辺にして部のことを書こうと思います

○井くんも書いていますが、今週の水曜日から野外演奏を始めました
知り合いに見られないよう祈っていたのですが、いろんな人に目撃されてもはや恥ずかしさはなくなりました


…ただ、『彼等(自称革命家)』は本当にうるさいです…革命はいつ実行されるのでしょうか???待ち遠しいですね


昨日新たに2人の方が邦楽部に入ってくれました♪+゜

二人とも女性で箏希望ですこの調子でどんどん新入部員さんが増えてくれるといいですね



そして来週は「文フェス」があります今年は文フェスの日にちが祝日ということで、一年生がどれくらい来てくれるのかちょっと不安ですが、部員を増やすためにも頑張りたいと思います3年生以上の方ももし時間があったらお手伝いしてくださるとありがたいです
…ブログで新歓の宣伝してすみません


次は○戸ちゃんよろしく

 

 [リレー小説]

 一気にサークル棟をかけ下り、向かった場所は第一食堂だった。
階段を一気に駆け降りたせいで小腹がすいた貴子はソフトクリームを食べようと考えたのだ。(ちなみに味は抹茶。)


レジに並び、レジのお姉さんに「ソフトクリーム下さい」と言って財布を取り出そうとした。

 


  そして貴子は気づいたのだ。

 


「財布がない!!!!!!!!というか、そもそもカバンがない!!!!!!!!」



 そう…貴子は「恐怖の部室」にカバンを置いてきてしまったのだ。

 (カバンにはお財布もあるし、家の鍵も保険証も学生証も生活費も通帳も免許証もチャリ鍵も教科書も入っているのに…どうしよう!?)
 
 とりあえず貴子はレジのお姉さんに「すみません、お財布がないのでやっぱりアイス要らないです」と告げた。
 
 そして途方に暮れた貴子は…

(続く…???この物語はどこに向かってるんだろう…)






シードラになりたいな

2009年04月24日 15時05分27秒 | Weblog
こんにちは○井です

初ブログです

それなのに、前回のナオジから一週間も更新しなくてごめんなさい



この一週間部内ではいろんなことがありました。




先週の金曜日には新歓花見がありました。あいにくの天候のため、部室内で開催

となりましたしかし新入生や先輩方が多く参加していただきました


多少のハプニングはありましたが、楽しいお花見でした。

新歓係と芋煮係の方は本当にお疲れ様でした



そして、土曜日には第一回リハがありました

うまくいった方もいかなかった方もいるとは思いますが、(私はたくさんミスを

してしまいましたSAKURAとアイネの皆様申し訳ございませんでした

本番まで一ヶ月をきりましたので、がんばりましょう


そして、リハを見学してくださった一年生の方が打ち上げまで参加してくださったそうで、本当にありがとうございます




日曜日は演奏依頼のため、八幡コープの裏のあたりのめっちゃ綺麗な日本庭園的な公園のようなところで演奏しました

桜が散っている中で演奏している姿はミラクルに綺麗でした

ス○さんの奥さんもミラクルにヤバイ綺麗でした

しかも、お菓子とお弁当がでました

演奏依頼って素晴らしいですね




水曜日と木曜日の昼休みは厚生会館前で二年生だけで演奏をしました

演奏するまでは恥ずかしくて本当に嫌だったんですが、一度やってしまうと吹っ切れるもんですね


先輩方にも手伝っていただき普段より多くのビラを配ることができました

ただひとつ気に入らなかったのは、彼らがミラクルにうるさかったことです

マジメにプンプンな気分でした

でもまぁ、うちの部のアピールが新入生にできていれば問題はないんだけどさ



次は2年生の筝のボスである『る○○いさん』です



〔リレー小説〕

「私も、同じこと考えてた」
 と貴子が言った瞬間、太司の顔にこの世のものとは思えないほどの気持ち悪い笑みがうかんだ。
「君も同じこと考えていたなんてねぇ。えへへ。」
 太司が貴子にじりじりと近づいてくる。
―とんでもないこと言っちゃった。なんて頭が悪いんだろう。こいつの真剣な顔に騙されて思ってもないことを・・・。どうしよう。このままじゃ私の大学生活がこのデブに汚染されちゃう。ってか、何かこっちによってくるし。えっ!?何こいつ!!春なのに汗だらだらかいてるし。まじめに無理なんだけど!!いやー!!来ないで!!―
 貴子がパニックに陥っていると
「これからもよろしくぅ」
と太司が握手と求めてきた。
―握手したら絶対にこいつの汗がべっとりつくし!!こいつと握手するくらいなら便器に手を突っ込んだほうがまだましよ!!―
太司の手がせまってくる。
―どうしよう!!―
そのとき貴子の目に壁にかかっている鍵が見えた。
―部室の鍵!?もしかしたら―
貴子は部室の扉の内側に鍵穴があるを発見した。

それからの貴子の行動は素早かった。壁にかかっている鍵をとり、部室から出て、外側から鍵をかけてしまった。
―きっと鍵がないと内側からもドアを開けられないはず―

貴子は窓から鍵と捨て、その場からダッシュで逃げた。後ろでは太司の叫び声とドアをめちゃくちゃにたたく音が鳴り響いていた。

(続く…のかな!?)


騒音おばさん、第二審で自らの半生を語る

2009年04月16日 14時03分05秒 | Weblog
どうも、邦楽部ブログの離れ小島、なおじのブログだが。

さて早速だが、可能な限り自省しよう。今回も前回のクサすぎる文章形態(場合によってはドリアンよりもカンガルーの腹袋よりもクサい)を続けることにし、それによって新入生や部活生に何らかの良からぬ影響を与えることになるかもしれないからだ。これが要らぬ危惧で終わることを切に願っている。今回も幾つか日常に降りかかった「散文的なありふれた経験」(このブログでは多くのパクリ…ならぬ引用というと大げさ…参考作業が行われる。ご了承を。)を書いていこう。どうか、この投稿が短文で終わることを読者の皆様はそれぞれ「あなたの神に」祈ってほしい。


◆けんじくん、世界を揺らす

 筆者(以下「男」)は、デンリョクビルという架空の建物で飲食店のアルバイトをしている。
 昼4時からシフトに入り、夜9時にすべての仕事を終える。労働時間の中に休憩が挟まれないことも一因なのだが、この仕事、割と疲れる。(他のバイトの忙しさを知らないため対比的には語れないが。)
 その日の作業も山を越え、ようやく息をつける夜8時を迎えたあたりで、その事件は起きた。

 男は、いつも通り疲れきった体を無理やり鼓舞し、デンリョクビルの警備室へ向かった。なぜ警備室かと言うと、デンリョクビルに配置された飲食店はすべて、営業で出た可燃ゴミを捨てる時に、外にあるゴミ収集所まで運ばなければいけない。その際、警備室に立ち寄って、ゴミ収集所に備え付けられた鉄の扉を開くための「鍵」を借りていかねばならないのだ。
 男は、ゴミを積んだ荷台を押しながら、警備員室の前まで辿り着いた。
 「お疲れ様です、ゴミなので鍵貸してください」
 「はい、お疲れ様。収集室の鍵ね。どうぞ」
やさしい面持ちの初老の警備員さんが受付の小窓から鍵を手渡してくれる。普段ならそんな簡単なルーティンが繰り返されるだけなのだが、今回は違った。
 「ありがとうございます」
 「あっ、ちょっと待ってね。」
そう言って警備員さんは振り返り、警備員室の奥の方へ向かってこう叫んだのである。

 「けんじくん、シンカン!!」

男は身構えた。シンカン?どういう意味だ。
 「はい!今行きます」
それに応えるように奥の方から若い男の声が飛んできた。どうやら「けんじくん」とは警備員の名前のようだ。若い警備員が部屋の奥の方からこちらへ向かって駆けてくる。
 男は考えた。これから何が起こるんだ?シンカンとは何だ?この時期だから、新入社員に対して何らかの手厚い歓迎を施してくれる「新歓」なのか。いや、でもこんなところでクラッカーの一発でも鳴らしてシャンパンをぶちまけるわけがない。じゃあそのけんじくんが感動に身を震わせて揺れ動く「震撼」なのか。(意味が分からないが可能性が無いわけではない。)はたまた男を一種の病人と判断した初老の警備員さんが医者を装って「新患」と叫んだのだろうか。(あくまで可能性の話だ)
 果たしてシンカンが意味するところは何なのか?男はどうなってしまうのか?結末は後半で。(お決まりのパターン。)


◆ちょっとした解離

 さて、皆さんには今から「ちょっとした解離」を体験してもらう。
 いや、そう気負わなくてもいい。ほんとに「ちょっとした」ものだ。しかしおそらくここらへんで「解離」って何だよという質問が飛んできそうだが、敢えて今は答えないことにする。

 それでは先ず、自分が雨の日の夜に自転車に乗っているところを想像してほしい。例え今現在、空は快晴で自分も家の中でゆっくりコーヒーを啜っているとしてもだ。
 ―周りは激しい雨で、雷もちらほら鳴っている。
  自分は今部活からの帰り道で、かろうじて傘を差して濡れないように自転車をこいでいる。
  これ以上天候が悪くならないうちになんとしても家にたどり着きたい。
  車が水をはねる音が耳に響く。
  強い雨のせいか、視界がなんだかぼやける。
  夜も深まり、辺りは暗い。
  履きなれたスニーカーも今は滑りやすくて自転車がこぎにくい。
  かごの中に入れたショルダーバッグが雨でびしょ濡れだ。
 ―ああ、こんな雨早くやめばいいのに。
  なんだかイライラしてきた。
  幅の狭い路側帯で避けるのも面倒くさく、対面した歩行者の横スレスレを通り抜ける。
  きゃっという子どもの声が後方でしたが気にしてる暇も無い。
 ―ああ、雨が強くなってきた。
  早く帰りたい。
  目の前には信号だ。
  青色が点滅している。
  絶対間に合わせるぞ。
  スピードを上げて雨が顔にざっとかかる。
  よし、あと少し。
  間に合え

 そこに後方から左折する車が飛び出してきた。

 はっ


…どう感じただろうか。もしこれを読んだ読者の方々も同時に はっ となっていただけたなら幸いだ。
 さてここらへんで「解離」の意味を説明しておこう。「解離」というのは、心理学用語で「人格の変化」を意味する。詳しく言うと、多重人格症の患者が、もう一人の人格に入れ替わる際の人格変化を指す言葉だ。最大限の意味を汲み取って言い換えるなら、それは「新たな人格、視点の獲得」と表現できるだろう。
 ではなおじは一体何が言いたいのか。それは、人間が持つ視野の広さは思っている以上に広げることができるということだ。多くの人はたった今この雨の中の主人公の感情にシンクロできただけでなく、この後に待つ結果も容易に推測することができたはずである。
 陳腐な言い回しになるが、「人はなろうと思えば何にでもなれる」のである。(あくまでメタフォリカルな次元で)

 さて、そんな哲学的な話はやめてくれ、もう二度とブログに投稿するな、という声が聞こえてきそうなので、結論を急がせてもらう。それは、「人は多くの視点を操ることができる」というキーワードを、上の「シンカン」の話に応用してもらいたいのだ。(ライアン師匠の批評のもとに二つの章をリンクさせてみたがやはり上手くいかない…。)どう応用するかは、もう1エピソード語った後で。


◆講義室内における魔法の呪文

 たまに大学の講義を受けながら、教授の言ってることが理解できないなあ・とかつまらない授業だなあ、でも自分以外の大抵の人は面白いと思って聞いてるんだろうなあ・とネガティブな思考に走ってしまった時、いつも自分はこんな言葉を思い出す。というか自然にこの言葉が頭に浮かぶようになってしまった。

 「自分が喜んで話すことが他人を退屈させる時、人は専門家になったことに気付く」(byロラン=ドルジュレス)

この言葉を思い出しながら、楽しそうに話し続ける教授を見るとなんだか笑えてくる。大学の授業というのは面白い部分とそうでない部分、それが両方あって然りだと思う。だから後者の時は爆睡してようが読書してようが何ら問題はないと思う。(前者の場合はそうもいかないが。)皆さんも目の前でしゃべり続ける教授に憤りを感じたらこの言葉を思い出してみてもいいかもしれない。新しい世界が開けるはずである。(ただ使い過ぎには注意してほしい。二度と戻ってこれなくなる)


◆けんじくん、シンカン -Truth Mix-

 さて、種明かしだ。
 男はけんじくんという名の警備員が部屋から出てくる前に、ふとくるりと周りを見渡してみた。今まで気づかなかったが、デンリョクビルは、二つの建物に分かれていて二つは渡り廊下でつながっている。きっとそれぞれに名前が付いているはずである。そしてどうやら二つの建物には若干の様式の差が見て取れる。ひとつは明らかに新しく、もうひとつは割と旧式だ。新、旧、しん、きゅう、シン、キュウ…男はそこで閃いた。
 「お待たせしました、今からシンカン開けますね」
けんじくんは男に向かってそう言って、新しい方の建物に向かって歩き出した。

 そう、「シンカン」の正体は「新館」のことだったのだ。

 中には納得のいかない人もいるかもしれない。何故「新館」を開ける必要があるのか。それは、ゴミ収集室は渡り廊下を通って突き当たりにいけばあるのだが、土日祝日の場合その渡り廊下の先にある新館の鍵が閉まっている。それを開けないことにはゴミ収集室まで辿り着くことすらできないのだ。つまり男は今まで「新館」を「新館」として理解しないまま何気なくそこを通過していたことになる。
 男はそっと胸を撫で下ろすと同時に気恥ずかしさを感じながら、けんじという名の若い警備員さんの後に付いていき、新館の鍵を無事開けてもらった。

 「疲れてるみたいだね。お疲れ様。」

 そう言って彼は笑い、警備員室に帰って行った。彼が去った後も男は夜空の下、しばらく感慨深そうにその二つの建物を眺めて立っていたのだった。



 [追記] この文章量は謝罪に値すると思う。もう一度自省しますm(_ _)m次にまたブログを書くときは(その機会すらもう与えられないかもしれないけど…汗)、最後まで読んでくれる人の数を増やす努力をしたいですっ(切実)
 
 ちなみにネクストバッターはタッツー、君に決めた!



  [リレー小説]


 太司はドアノブを握ってそれをゆっくりと回した。扉が鈍い音を立てて内側に開いた。貴子は瞬間的に目をつむっていたことに気付いた。きっとその扉を開けばとんでもない地獄絵図が展開されるのだろうという恐怖があったからだ。
 「ここが目指していた部室さ」
 太司の、沼の底から這い出たような声がして貴子は恐る恐る目を開けた。
 しかしその部屋には何も無かった。見る限り何の家具も備品もない、ただ空っぽの部屋だった。貴子はじっとその部屋の中を見つめた後、不思議そうに太司の顔を眺めた。
 「だまして悪かったね。究極美食研究会なんてサークルは東北大に存在しないことは分かってたんだよ」
 いつもとは違う真剣な顔つきで太司が言った。
 「俺、新しいサークルを作ろうと思うんだ。とびきり面白いサークルをね」
 貴子はそんな太司の表情を眺めながら、無意識的に呟いた。
 「私も、同じこと考えてた」


 (続くのか続かないのか)


第1号

2009年04月15日 22時31分51秒 | Weblog
2年生が交替で書き始めたブログも、早いものでわたしでとりあえず一巡します。
今日の担当の○○○んです
『○○○ん』という呼び方をされている人は2人いますが、前々回書いた方じゃない方ですさらに付け足しますと、「三絃に女の子が欲しい!」と騒いでる人です



今日はビッグニュースがあります
なんと、早くも1年生が入部してくれました!

今日から昼休みにビラを配り始めたのですが、昼休みにビラをもらって部室に来てくれて、そのまま入部を決めてくれたというすごい決断力の持主です

部室でしばらく喋ったあと、部長さん、副部長さん、し○へ、石○くん、わたしとその1年生でご飯に行きました
若干のハラスメントにも負けず(誰がやったとはいいませんが)、長い時間いてくれて、そして入部してくれてありがとうございましたー

ビラ配りをしていた私たちとしてもまさかこんなすぐに効果が出るとは驚きでした明日以降もがんばろうと思います



次回はトップに戻ってI垣くん、よろしくお願いします!
ちなみに、○井くんは2巡目から書き始める予定です




[新生活]

迷うことなくぐんぐん進んでいく太司に、貴子はやっと追いついた。と思ったら、太司は一つの扉の前で足を止めていた。治ったと思った震えも再び復活しているようだ。

「着いたよ…と言っても、『究極美食研究会』の名前を知っていた君のことだから場所もわかっていたとは思うけど。」

そう言って太司は扉のノブに手を伸ばした。

太司の言葉を聞きながら貴子は思った。

(ここまで来ちゃったならしょうがない、ちょっとだけ入って隙を見て帰ろう)


……続くっちゃ!(←2年生のだれかが言っていたのを真似してみましたー)

P.S ○川さん、また“承”ですみません。きっと次回は“転”になると思います!笑(これもプレッシャー?)





食生活は、主食、主菜、副菜を基本に。

2009年04月14日 01時11分45秒 | Weblog
どーも。は○○(ん)さんからバトンを渡されました、姫です。
別にナルシストなわけじゃないです。ニックネームです。本名とは全く関連性がありませんが。別に態度がでかいとかそういうわけではないです。働き者ではありませんが。
さて、一昨日は「新歓合同演奏会」というビッグなイベントがあったにも関わらずブログを書かないという「この人責任感ねーんじゃね?」的なことをやらかしてしまいました。本当にごめんなさい。
気を取り直して、新歓合同演奏会について話そうと思います。
4月12日の午後2時から、萩ホールで「新歓合同演奏会」が開催されました。邦楽部は3時頃に登場、約15分間の演奏を行いました。邦楽を初めて聞くという人にも馴染みやすい曲目だったのではないかと思います。邦楽についてよく知らないという人にも、これをきっかけに興味を持ってもらえていたらいいな、と思います。
‥‥いやぁ、格好についてはもう覚えてませんなぁ。ほっほっほ。
ああ、桜が咲いているよ。そろそろ花見の時期ですね。邦楽部のお花見が待ち遠しいです。そろそろですねー。

「浮き世荒波よいしょと越える」
続きがわかる方、今度一緒にカラオケに行きましょう♪

んじゃ、○○○んさん、あとよろしくー。

【リレー小説】
太司は踊るような足取りで新サークル棟の階段を上っていく。嬉々とする後ろ姿を見ながら、貴子は必死に解決策を探していた。
自分はどうするべきか。そもそも、究極美食研究会の部室はどこにあるのか。壁に貼られているビラをチラ見しても、そんな研究会の文字は見つからない。
太司はどんどん上へと進んでいく。貴子はだんだん息が切れてきた。
「どこまで上るんだろう?疲れるなぁ・・・・。」
声には出さなかったが、貴子の表情は誰が見ても険しかった。
不意に、上へと上る階段がなくなった。2人は新サークル棟の一番上の階、すなわち4階まで上ってきていた。疲れるわけだ。
太司はぐんぐん進んでいく。貴子は解決策が導き出せないまま後を追った。

・・・・つづくびょん(○じゃないからー。濁点だからー。)。

○○○んさん、あとよろしくー。

【これまでのリレー小説】

2009年04月12日 10時23分01秒 | Weblog
コピペです。

(ライアン)
テーマ〔新生活〕

世界はいまや滅びつつある・・・・核が常に恐怖をもたらし、人と人との関わりが薄れていった現代ならば、それでいいかもしれない。
昔のノアの箱舟があったならば・・・そういった「仮定」の話でなく、現実にあってほしい。そうすれば、世界が滅び去り、また新たな世界が生まれ、人類、その他の動植物全てにとっての新生活が始まるのだ。・・・続く


これは明らかに「新生活」違い、というか一応新生活なんですけども違うという矛と盾を超えた矛盾なので、ちょっと書き直したいと思います。


テーマ〔新生活〕
「はぁ~これから1人暮らしかぁ~楽しみだな~」
誰もいないガランとした部屋で、1人つぶやく。
彼女は貴子、この春晴れて東北大学の文学部に合格した新女子大生だ。

入学式の終わった午後、貴子は川内北キャンパスを散策してみる。
そこには苦しかった今までの受験生活とは正反対の爽やかな景色。
すると突然、
「キャーーーーー!!!!」
と、貴子は断末魔に似た叫び声をあげた。


(タト)
「きゃーーー」

そう叫んだ貴子の前には、中学生の時の同級生の太司が立っていた。
彼は中学校の時に給食を食べるのがやたら早いことで有名で、「ある意味給食費泥棒」の異名をほしいままにしていたのだ。しかも彼は、「おまえなんか、たいらげてやる!!」と言って手に持った箸を一回転させるのが決めポーズで、最高にかっこ悪かった。何よりパクリだった。思い出すだけでも反吐が出る。

「君も東北大、受かってたんだあ」

彼はそう言って気持ちの悪い笑みを見せた。まずい、このままでは私の大学生活が台無しだ、そう思った貴子は、何とかこの場を切り抜ける策を考えた。

そして、


(○いる○)
そして、貴子は太司にこう言った。


(ドン・ペリーは急病につきお休み)


(○○君)
「…あ、うん。まあね。」

 なんとか平静を装おうと試みた貴子だったが、あまりにも突然の再会だったためか、つい思ってもみないことを口に出してしまった。

 「…私、前から入りたいと思ってたサークルがあるんだけど、よかったら今から一緒に見学に行ってみない?」

 太司は貴子にこう言った。


(○な)
「ふぅん…いいよ」
そう言うと太司はニヤリとした。
(なんてことをしてしまったのかしら…)
貴子は海よりも深く後悔した。しかも思い出したくもない彼のきめポーズを無駄に思い出してしまった。
だが、もう後の祭りだ。

すっかり乗り気の太司。
「…で、どこなの?」


(○○ん)
いつまでも落ち込んではいられない。貴子は打開策を考え始めた。

(考えるのよ貴子、私のキャンパスライフがかかってるんだから!センター8割3分7厘の頭脳は伊達じゃないはずよ!)

そして貴子はこう言った。

「き、究極美食研究会よ。」

貴子の考えた作戦は、「太司が食いつきそうな架空のサークルを教えて、彼がその部室を探している隙に逃げる」というものだった。

さすがに無理があるか、と再び後悔していると、太司の様子がおかしい事に気がついた。ガタガタと震えている。

「な…なぜ君がその名前を?!」

さっぱりついていけない貴子が唯一分かったのは、自分が非常にめんどくさい地雷を踏んだということだった。





(感想)大して進んでねぇwwww

屋外での合奏の危険性について

2009年04月11日 22時28分23秒 | Weblog
こんばんは。○なちゃんからのパスをドリブルし続けて早4日のは○○(ん)です。

様付けには断固反対です。やめてくれるまでこっちも『hysy君』を引っ張り続けようと思います。

更新が遅くなったお詫びに、リレー小説はちゃんと?書きます


今日は2時から部室で合奏の予定だったのですが、色々あって場所が二転三転(正確には二転)し、最終的には野外ということになりました。

まわりをお花見の団体に囲まれた場所だったので、これは緊張するだろうなと思っていたのですが…

真の敵は緊張ではありませんでした。冷風でした。寒いわ楽譜がひっくり返るわで大変でした。なぜか自分の楽譜が一番飛ばされていた気がするのですが

でも、背後から「あれはなんですか?」「バンブーフルートです」(←適当)という感じの英会話が聞こえてきたり、写メ取られたり、家族連れに見学されたりする機会はなかなかないので、外で練習というのもいいですね。寒くなければ。

さて、明日はとうとう新歓演奏会ですね。…うちのパソコン「新歓」を一発で変換してくれませんでした。携帯に負けてる

この記事を読んでから演奏会を見に来てくれる新入生はいらっしゃるんでしょうか。いらっしゃったら覚えておいてください。明日の見どころは箏、三絃、津軽、そして尺八の舞台に向かって右側の人ですよ。

では次は姫ことA石Aさん、お願いします。


【新世界】

いつまでも落ち込んではいられない。貴子は打開策を考え始めた。

(考えるのよ貴子、私のキャンパスライフがかかってるんだから!センター8割3分7厘の頭脳は伊達じゃないはずよ!)

そして貴子はこう言った。

「き、究極美食研究会よ。」

貴子の考えた作戦は、「太司が食いつきそうな架空のサークルを教えて、彼がその部室を探している隙に逃げる」というものだった。

さすがに無理があるか、と再び後悔していると、太司の様子がおかしい事に気がついた。ガタガタと震えている。

「な…なぜ君がその名前を?!」

さっぱりついていけない貴子が唯一分かったのは、自分が非常にめんどくさい地雷を踏んだということだった。


…続ける?


すりりんご、角切りりんご、まるまるりんご

2009年04月07日 19時32分13秒 | Weblog
こんばんは!
○○くんから引き継ぎました、○な、です(^^)よろしくお願いします〓

パスワードがわからなくてみんなに迷惑かけました…さらに書き方が不明で、遅くなった上に、絵文字なしっていう…ごめんなさい!助けてくれた方々ありがとう*



さてさて…何を書けばいいのか…

とりあえず、昨日のことを**
部室の掃除をしました。すごくきれいで広くなりました♪これで新入生を気持ち良く迎えられますね!!よかったよかった~あたしは大したことできず申し訳なかったです…

それから、ビラ配りをしました(お茶の方でですがΣ)
フレッシュマン達のキラキラがまぶしい☆彡かったです!1年前はあんなだったのでしょうかヽ(´▽`)/

そして大事なお知らせが*
マルさんというとても美人な留学生の方が入ってくださいました^^これから一緒に活動するのが楽しみですね★よろしくお願いします‐


今日はお花見でした(・∀・)天気がよくて、気持ちよかったです
○ら○くん、3年生の○わさんが楽しそうでしたね~
とくに○ら○くん、夜バイトなのに大丈夫だったんでしょうか…(//∀//)笑


では、見苦しいので、このへんで失礼します!またお会いする日までになんとかしておきます…φ(.. ;)
次は、常にあたしの笑いのツボを刺激する、は○○ん、さんです♪お楽しみに〓


板○くん、お誕生日おめでとう(^^)/▽☆▽\(^^)





〔新世界〕

「ふぅん…いいよ」
そう言うと太司はニヤリとした。
(なんてことをしてしまったのかしら…)
貴子は海よりも深く後悔した。しかも思い出したくもない彼のきめポーズを無駄に思い出してしまった。
だが、もう後の祭りだ。

すっかり乗り気の太司。
「…で、どこなの?」



続くかも…

鋭利な刃物

2009年04月06日 01時31分48秒 | Weblog
 こんばんは!!
 ‘ドン・ペリー’こと ○の○さん からご紹介に預かりました、 ○○君 です(←新2年男子3人組のうちのひとりです

 初めてブログを書きます
 同じ文系の‘なおじさん’のように面白く書くことは自分には無理なので、 ○いる○さん と同じくまじめ路線でブログを書いていきたいと思います




 初ブログということなので、かるい自己紹介&最近あった出来事の報告をしたいと思います

 

自分は関東地方出身ですむだに高い県庁と、温泉で有名な県ですもっと詳しく知りたい方は、部室に置いてあるかるたで遊んでください

 
最近あった出来事ですが、このあいだ片平で練習をしていたときに、三絃の撥からカバーを外そうとしたら勢いあまって親指のつけ根に刺さってしまいました三味線の撥って意外に鋭いんですね自分でもびっくりでした




 最後に…
 今日は朝から新歓合演のゲネプロがあったのですが、川内からの楽器運びやら舞台配置・音量チェックやら大きなホールでの初演奏やらでドタバタした1日でした2年生のみなさん、お疲れ様です来週の本番に向けてがんばりましょう
 自分も残り一週間、ひたすら練習がんばります


 以上です
 次回は、お箏も弾きつつお茶も嗜んでいる ○なちゃん さんですがんばって




 【リレー小説 [新生活]】


「…あ、うん。まあね。」

 なんとか平静を装おうと試みた貴子だったが、あまりにも突然の再会だったためか、つい思ってもみないことを口に出してしまった。

 「…私、前から入りたいと思ってたサークルがあるんだけど、よかったら今から一緒に見学に行ってみない?」

 太司は貴子にこう言った。「…


 …続く??

徒然なるままに日暮れにPCに向かひて

2009年04月04日 23時53分23秒 | Weblog
気がついたらこんな時間になってしまいましたブログを書くのって難しいですね。。。


あと、最近のブログを見て気づいた人も多いと思うのですが、
書いてる人が毎回違うのは作者が多重人格に。。。ではなく、
新二年生が毎日交替でブログをかいているからです
これから基本、1day更新で頑張っていきます。
たとえ3日坊主でも9人いるので1ヵ月くらいは続けますよー!

そして、遅ればせながらはじめまして今季ブログ期待の3番バッターは何を隠そう私です!
どこの私かと言うと。。。
・自分の名前と似たような市が北東北にかなりあります。なのにまったく同じ名前だけがないです。。。

・サークルではバットの代わりに尺八を握っています。振ったり打ったり投げたりするうちにヒビが入ったことは内緒です
と、こんな感じの私です。あ、後半はフィクションです。

これからちょくちょくブログに部室に出現しますので、皆様よろしくお願いします
そして次回、注目の4番バッターは○○君です。ファイト

追記:残り数分となってしまいましたが、○迫先輩、お誕生日おめでとうございます




リレー小説「新生活」
 は、誠に遺憾ですが作者急病のため今回はお休みします