ノーベル文学賞に、アメリカのシンガーソングライターのボブ・ディラン氏が選ば れました！！
グラミー賞やアカデミー賞、ピューリッツアー賞などを受賞しロックの殿堂入りも果たしているかれですが
まさか！ミュージシャンが？文学賞に？と驚きがありました。
村上春樹ファンが集まるといわれる荻窪のカフェのハルキスト（村上春樹ファン）たちも驚きでしたね(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
さてテレビのインタビューを見ると日本の若者は先ず、ボブディランを知らないらしい・・・・(;^_^A
聞いたこと無いかな？「Blowin' in the Wind 風に吹かれて」非常に覚えやすいメロディーでありながら
そのリリックには強烈なアメリカ社会や体制への怒りがこめられており
反戦運動などでよく歌われていた曲です。
メッセージ性の強い曲でありながら、つぶやくように歌うボブの声が返って心に耳に残る名曲です。
そのほかにも「時代は変わる」「ミスタータンバリングマン」「Like ａ Rollling Stone」「天国への扉」等々
数々の名曲があり、沢山のアーティストにカバーされていますが・・・
「Blowin' The Wind」風に吹かれて、この曲については個人的にお奨めしたい本があります！
伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」
映画にもなっておりボブディランの風に吹かれてがテーマの物語なのです。
さて今夜はボブディランを聞きながら本でも読みますか(⌒-⌒)
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