昨日は、足立区五反野までサラリーマン時代の取引先社長を訪ねました。その後は、夜間中学の視察。町田に戻り消防団活動、操法大会に向けての訓練をしています。
今朝は、小山田桜台谷戸池公園から冒険遊び場を抜けて尾根緑道を走りました。
私のサラリーマン現役時代はエネルギー関係の仕事。取引先は、地元の老舗企業。大会社ではないですが、見事に小回りがきく中小の良さを生かして事業を再構築。エネルギーの事業からの脱却をしていました。様々な施設の運営管理が事業の柱の一つとなっています。
「なぜ、施設管理の仕事をすることになったのか?」と聞いたところ、「元は、炭や。施設に燃料を届けていた。そこでの信頼から施設管理のしてはどうかと依頼された。」
すでに、地元以外からも多くの仕事を受託しており、その状況を聞くと、どこに行っても、その場所の地域との関係を大事にして運営管理に反映させていると。
エネルギー販売は、商品の差別化ができないことから、供給、価格の安定性等の他、いかにその地域の状況を理解した会話や対応ができるかが問われる。
商人魂がないと続かない仕事。
それが、施設管理の仕事にいかされていると感じました。
商人の道、あまり最近効かなくなりましたが、今後とも、商人魂をいかし事業拡大に取り組んでいただきたいと期待しています。
冒険遊び場にカブトムシ、クワガタがやってきます。
子どもクラブ。開館向けて、いよいよその全貌が見えてきました。