サンデーモーニングのコメンテーター達は消費税増税について全員反対と言っていた」
という記事を昨日みたので 今日は録画してサンデーモーニングを見た。
全然違った。
寺島さんは
「上げた消費税の使い道をしっかり考えないと何のために上げるのかの意味が違ってきます。法人税の減税がセットされている…えーっと、ま、そんな問題もあり、よおくかんがえないといけませんね。」
(なんだか奥歯にものがはさまったみたいなコメントでした。)
浅井さん
「消費税というより、いろんな問題が山積してますね。
その問題をどう捉えてどこに票を託すかが大事です。」
(結局、何も言っていない。)
着物を着た女の人
「消費税はいずれ上げなくてはならないと思っています。
ただその使い道を託せる政党であるかないかをしっかりみきわめなくてはなりません。」
(典型的な良識派!)
岸井さん
何を言ってはったのか聞き取れなかったけど、
《ああ、こんどは民主党から機密費がっぽり貰ってはるな》
という印象を受ける民主党寄りのコメントではありました。
「支持率急激V字回復」を見て「消費税急激増税」を出すなんて
ヒットラーよりえげつないやんけ
と思うんだけど、世間にはこの22年間で
「金が足りんのやからしかたないわなぁ」
と、その金の使い道には無頓着に 鷹揚に賛成する人が増えてきた。
消費税をかけるのなら10万円以上の商品に限る。
日常品で十万円以上する品物はない。
ネギは125円
パンツ100円(100円ショップ)
茄子一袋156円
米10キロ3650円
しまむらのおしゃれな服2700円
(それでも私は買わない。中古服だとだいたい300円)
たいていのものは10万円以下で買える。
普通に暮らしている分には私等の生活には消費税はかからない。
10万円以上のものに6割、20万円いじょうは7割、50万以上は8割、100万以上は9割、500万以上は10割、1000万以上は15割、2000万以上は30割、5000万以上は50割、1億以上は100割。
ただし車については200万以上から。家については3000万以上から。
というふうに累進消費税にしたら
普通に暮らしているひとには影響ほとんどないし
(100万以上の買い物をぽんぽんする普通の人っていない)
宝石、絵画、高級品なんかが大好きなお金持ちの人にとっての
「それくらいの税金なんておほほ」 だろうし、
その累進課税で私等のネギやトマトやパンから掠め取る10%の消費税なんか
らくらくカバーできるんじゃないか。
そんなもんでカバーできるわけないじゃん!というのなら、申し訳ないが
金持ちに
「痛みをこらえてもら」って、
もっときつい累進にすればよい。
そしたら金持ちも少しは
「消費税増税はんたーい!」
という気になるかも。
とるのは「持ってる人」から。
金持ちは少々高い累進消費税とられても 十分生きていける。
普通の人、普通の暮らしさえもできない人から
「生きていくのにぎりぎりなものを買う」ことができなくなるほどの金を
むしりとるようなことすんな!!…じゃない、
しないでください。
興奮しやすい性格を改めねばと思いながら
「人殺し準備金」《軍費》
「金持ちをより金持ちにさせる金」《税金》
「沖縄の人、ちょっとみんなの《安全》ためにがまんしてね。」《沖縄基地問題》
に触れるとついつい興奮してくる。
消費税10%あげて9兆の歳入減収なんてせこいこと考えんと
(昨日の記事のおしまいに書いてます↑)
私の超現実的なこの課税法を採用してほしい。
という記事を昨日みたので 今日は録画してサンデーモーニングを見た。
全然違った。
寺島さんは
「上げた消費税の使い道をしっかり考えないと何のために上げるのかの意味が違ってきます。法人税の減税がセットされている…えーっと、ま、そんな問題もあり、よおくかんがえないといけませんね。」
(なんだか奥歯にものがはさまったみたいなコメントでした。)
浅井さん
「消費税というより、いろんな問題が山積してますね。
その問題をどう捉えてどこに票を託すかが大事です。」
(結局、何も言っていない。)
着物を着た女の人
「消費税はいずれ上げなくてはならないと思っています。
ただその使い道を託せる政党であるかないかをしっかりみきわめなくてはなりません。」
(典型的な良識派!)
岸井さん
何を言ってはったのか聞き取れなかったけど、
《ああ、こんどは民主党から機密費がっぽり貰ってはるな》
という印象を受ける民主党寄りのコメントではありました。
「支持率急激V字回復」を見て「消費税急激増税」を出すなんて
ヒットラーよりえげつないやんけ
と思うんだけど、世間にはこの22年間で
「金が足りんのやからしかたないわなぁ」
と、その金の使い道には無頓着に 鷹揚に賛成する人が増えてきた。
消費税をかけるのなら10万円以上の商品に限る。
日常品で十万円以上する品物はない。
ネギは125円
パンツ100円(100円ショップ)
茄子一袋156円
米10キロ3650円
しまむらのおしゃれな服2700円
(それでも私は買わない。中古服だとだいたい300円)
たいていのものは10万円以下で買える。
普通に暮らしている分には私等の生活には消費税はかからない。
10万円以上のものに6割、20万円いじょうは7割、50万以上は8割、100万以上は9割、500万以上は10割、1000万以上は15割、2000万以上は30割、5000万以上は50割、1億以上は100割。
ただし車については200万以上から。家については3000万以上から。
というふうに累進消費税にしたら
普通に暮らしているひとには影響ほとんどないし
(100万以上の買い物をぽんぽんする普通の人っていない)
宝石、絵画、高級品なんかが大好きなお金持ちの人にとっての
「それくらいの税金なんておほほ」 だろうし、
その累進課税で私等のネギやトマトやパンから掠め取る10%の消費税なんか
らくらくカバーできるんじゃないか。
そんなもんでカバーできるわけないじゃん!というのなら、申し訳ないが
金持ちに
「痛みをこらえてもら」って、
もっときつい累進にすればよい。
そしたら金持ちも少しは
「消費税増税はんたーい!」
という気になるかも。
とるのは「持ってる人」から。
金持ちは少々高い累進消費税とられても 十分生きていける。
普通の人、普通の暮らしさえもできない人から
「生きていくのにぎりぎりなものを買う」ことができなくなるほどの金を
むしりとるようなことすんな!!…じゃない、
しないでください。
興奮しやすい性格を改めねばと思いながら
「人殺し準備金」《軍費》
「金持ちをより金持ちにさせる金」《税金》
「沖縄の人、ちょっとみんなの《安全》ためにがまんしてね。」《沖縄基地問題》
に触れるとついつい興奮してくる。
消費税10%あげて9兆の歳入減収なんてせこいこと考えんと
(昨日の記事のおしまいに書いてます↑)
私の超現実的なこの課税法を採用してほしい。