半席 A half seat

青山文平の『半席』を読みました。
江戸時代、若き徒目付役の青年が主人公の話でした。
6篇の短編集でした。

腑に落ちない事件の「真の動機」を主人公が明かします。

旗本に上がる目標を持っているが・・・。
職務に精勤するうちに・・・。
良い上司に恵まれて・・・。
どの話も温かみがありました。

読みやすかったです。
私の読後評価は4☆です。
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