一年分の元気

今回の箱根駅伝は、第8区に学連選抜で母校が走るという嬉しいニュースもあるなか、やはり応援している城西大学がシードを確保したのが嬉しい。
城西大学の監督は櫛部静二で、91年の箱根駅伝で当時早稲田大学のエースだった櫛部は花の第２区で脱水症状でフラフラになり、世紀の大失速を演じたのです。
もう27年も前になるけど、その姿が今でも目に焼き付いていて、そんな櫛部が監督を務めているとあって城西大学を応援しています。
やはり新年早々に箱根駅伝を観ると一年分の元気をもらえます。
選手の皆さんお疲れ様でした！

ありがたい

全国高校サッカー選手権をテレビ観戦。
アフリカンシンフォニーが応援歌で流れて驚いたけど、スピード感があって面白いですね。
今年はどこが優勝するのでしょうか。
年明けにこういう観ていて元気をもらえるものを観られるのはありがたいことです。

ニューイヤーコンサート

父は数年前に定年退職をしたあと、障害者を介助する会社に勤めているのですが、実は今回障害者の方に付き添う形でウィーンフィル・ニューイヤーコンサートに行ってました。
チェコ駐在時代によくウィーンに出掛けていたことと、クラシックマニアであることをかわれての抜擢なのかな。
これにより、この年末年始は父が実家におらず、年始の挨拶も成人の日あたりにすることに。
ニューイヤーコンサートは、Eテレで生中継されていたけれど、あの会場のどこかに父がいるかと思うと不思議な気分です。